虹が架かる白糸の滝

　　　　　　　　　　　　白糸の滝
隠居に徹しきれず仕事を探し、一人イライラ！小さい小さい！。
ぼやいてばかりで、ブログは詰らない。せめて、写真ぐらいスカッと？
爺さんでも、虹は縁起が良いだろう？
湯上がりだが、ビールは飲まない、サイダーで我慢。ちいさいちいさい！

予定の無い時間。苛立ちが！

大阪の街中で暮らして居ては、梅雨と言っても季節感は全くない。
窓を開けなければ、雨脚も見えなければ、雨音、蛙の鳴き声などさらさら
聞こえる筈も無い。出来事にも、過ぎて行く時間にも爺さんは鈍感に成る。
水無月も半ばを過ぎた。梅雨が明ければ何処へ行けば良いのか解らない。

京風？江戸風？

自分で自由に外食出来る様に成った時は、東京に居た。
関西生まれなのに食べ物に付いては江戸風、江戸前に馴らされて行き、拘りを持つまでに。
中でも鰻、寿司、蕎麦は絶対だ。
昨日久し振りに行った京都の『鶴そば』は、そんな理由で京都でのお気に入りだった。
今は、京都人事態の拘りが無くなったのか、少し入り乱れて来たようだ。
そんな自分でも、うどんは絶対京風だ！

すずらん湖

「すずらん」と名の付いた湖は、全国でどれほどあるだろう。
下の村の飲料水と成る人造湖だが、四季の変化は美しい。
落葉樹の多い森の新緑は、目に眩く、気持ちが躍った。
行かなくては成らないのだが、中々実現しない、もう一年に成る。

空腹を押さえて、山を下る。

40数キロ山を下り松本へ向う、目的はモーニングカフェ。
梓川と奈良井川の合流地点、奈良井川に迫出す様にしてカフェはある。
　そんな贅沢な人生最後の日々は過ぎた。

京都南座

南座脇の『にしんそば松葉』に始まり、石段下の『いず重』迄、四条通りに面した
お店だけでも、思い出が連なっていた。
ランチに良く使った『ぎおん屋』も健在、ホテルも、鍵善、数え挙げればきりがない、
一軒、一軒書き出したらきりがない。
鴨川を挟み東と西で己の年代がきれいに別れてる事に気付いた。
と書いても何のことか解らない？次回の京都は、四条通りを西へ歩いて見よう。