昭和は遠く為りに・・・？

レインボウブリッジ
五年前の写真、今はこの場所からもスカイツリーが見える筈だ。
爺さんが、日本の首都を始めて見たのが、昭和二十九年、大学は東京と決めた。
自分の力で学力一本では難しいと感じ、其の後、野球に真剣さが加わった。
そして、三十一年念願叶い六大学入学上京、数日後、靖国神社へ参拝して居る。
今考えて、その時の動機が解らない、まさか、それが出世の妨げに成った筈は無いが？？？

雨の・京都嵯峨野

広沢の池
東北南部は今日やっと梅雨入りとか？大阪も今日は朝から梅雨らしい雨が降っている。
金閣寺から龍安寺、仁和寺、広沢の池、大覚寺、天竜寺、渡月橋と歩いて見たい。
なんぽ有るのか楽しみだ。それと、嵐山の「広川」うな重、歩いた後うまいぞ～。

モーニング・カフェ

今朝は、『フィンランドのアラビア』四十年も前の物、今でも一日、五、六杯は飲むコーヒー
しかし、花粉症のせいで嗅覚が駄目に、楽しみは半減以下、今は大半家で飲むコーヒー
カップに拘るように成った。今朝は、デミで濃いめのブラック。

バブルの時代・大原や八瀬で・・・

この川は鴨川の支流、高野川、この写真の場所から少し上流と、うんと上流の大原に
半年づつ部屋を借りていた。東京にいてバブルが弾ける足掻きの時代だ。
やけくそで、テニス、釣りに興じていた。釣は仕事前、テニスは夕刻から夜間
渓流釣り用の長い竿で、ハヤが面白い様に釣れた。
もう仕事は行き詰まりかけて居た。

琵琶湖の月

「君去なば　月待つとても　眺めやらむ　東の方の　夕暮れの空」
西行フアンの爺さん、この歌に合った月を撮るのに大変苦労したそうですよ。
写真は、結構、根気、我慢ですから・・・