浅間山が我慢できずに、クシャミで誤魔化した?

2015-06-19 22:30:17 | 散歩

三年前・六月の浅間山
 懸命に、浅間山の写真を探し、やっと見つけた。
爺さんは、思った。浅間山は年中活動して居ない。
浅間は年中噴火を繰り返して居ては、、人間共は恐れて麓から
去って行ってしまう。だから、大人しく過ごそうと我慢を続けている。
しかし、余り我慢をし過ぎてマグを溜め過ぎては、大爆発!
それでは、本末転倒!為らばと少しガス抜きをして、大爆発を回避しよう。
浅間にしては、クシャミ位のガス抜きをした。
爺さんは、真面目に、メルヘンチックにこう思う事にした。
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天変地異!は地球の常識、余り大騒ぎしてはいけません。

2015-06-19 19:46:03 | 散歩

         田植え時期の五月雨
送り梅雨、返り梅雨、走り梅雨、五月雨、空梅雨、枚挙に限が無い。
梅雨、雨、一つ取っても日本には沢山の言葉が有る。
沖縄は梅雨明、北陸はやっと今日、梅雨入り、北海道には梅雨が無く、日本は実に広い。
浅間山が小噴火、口永良部が再び噴火、本土、本州は狭い様でも、島国日本は広いのです。
天変地異!日本国土は長く付き合って来たのです。
其処に住んでいる人間は、仲良く暮らす知恵を絞るしか、此処では生きて行けないのです。。
自分の事ばかり考えてると、自分だけが災害に遭ってる様に思えるのです。

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あかねさす 紫野ゆき 標野ゆき・・・

2015-06-19 13:16:52 | 散歩

野守は見ずや 君が袖振る。
写真は、東近江の船岡山(市の辺)の近く、薬草では無く、茜色ほど黒味は無い。
万葉人は薬草を求めこの野を歩き、サプリメントを探した。
現代は、田のサプリメントとしてこの草を育てた後耕す。
この歌には 青春時代、大いに刺激を受け、沢山書きたい事が有るが、
老人に成っては、語らぬが花?
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カフェはキイを叩きながら。

2015-06-19 10:42:14 | 散歩

びわ湖・烏丸半島から三上山
 日野の工業団地、東近江の倉庫に通っていた時期、定点観測地
湖畔に面した広いパーキングや、立派な水性公園、それに農協の道の駅。
チョッとしたレストラン、土産物を買ったりの利便の良い場所だ。
兎に角、琵琶湖を囲む田園地帯が広がる、空の広い気持ちの良さは抜群。
山が見え難い景色、日本では珍しくても、外国人には平凡な景色なのか?
観光地としての集客力の弱さは、残念だ。
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真夜中のカフェ

2015-06-19 03:55:49 | 散歩
(このコメント、流石爺さん日にちを一日間違えて居る)
ヘッドホーンでアズナヴールを聴きながらパソコン、そして、ブラックのアメリカン。
爺さん、精一杯、終末いやいや、週末を何とか楽しもうとしている。
でないと、うたた寝を繰り返す中で、加齢の加速を手助けするだけ!
もう明日死んでも可笑しくない歳!グッスリ寝たってつまらない。
世の中金が全てじゃない!と気儘に生きた楽天家!?
オイオイ!もう寝た方が良いよ!!
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梓川の堤で闇を待つ!

2015-06-19 01:40:34 | 散歩


山口から一気に長野に飛ぶ、思い出旅は気儘で良い。
梓川の右岸の堤を走る。
北アルプスを左手に、安曇野の夕陽は何時も変化が、眺めて居て飽きなかった。
この日も、グレーの濃淡の雲が闇の中へやって来る様に見える。
北アルプスの峰を越えてスーッと降りて来る。
 昔の人が夕闇を恐れた時刻、悪霊が蠢く時刻、西行、芭蕉、一茶達旅人も、
だから月を歌った。電気無い時代、闇を照らす月、特に満月は仏の心、己の心を
照らす偶像の最たる物だったに違いない。
その頃の事を思いながら、闇が迫る自然の中に立って居ると、
吹いて来る風が、不気味で有ったり、暖かったりした。
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