暖炉にあたりカフェ！霜月、炉開きの季節

茶道では、春から使った風炉を終い、十一月から四月まで使う
炉を開き、新茶を味わう。
山荘では、14℃を下回る日が数日続くと暖炉開きをした。
新茶じゃないが、写真に写るマグカップでカフェを楽しんだ。

木の葉時雨

2006.10.25.撮影

山荘は、標高1100m、もう落葉が始まって居るだろう。
風が吹くと音を立てて散る様は、正に木の葉時雨。
ブログのカフェでコレクションのカップ、百余個で片っ端から
飲んでみたいのだが、なかなか取りに行けない。

モーニングカフェはバロメーター

朝、目が覚める、一日の最初の作業がコーヒーのドリップ。
其処までの期間が短いほど、その朝の体調、むしろ気分が好調な
証拠に成る。
　今日は、目が覚めると即トイレ、即ドリップ。
落としたコーヒーの量も多い！爺さん乗って居る、今日は何でも出来そうな気分だ

アーリー・モーニング・カフェ

熱いほうじ茶を口にし、昨夜の別れ際の婆さんの言葉を思い出している。
『電気毛布を敷きなさいよ！』
足元に毛布を掛けた、寝直そう！

心暖まる？話

寒くて目が覚めた！
室温15.2℃.湿度57％。暖房使用の目安、14.0℃に近い。
先日、大阪湾安治川口で、無料の『渡船』を目撃、何だか心が暖まると言うか、
この世も捨てたものでもないと、暫くいい気分だった。
合理主義が行き過ぎるきらいがある橋本氏も、無料を続けて居るのはエライ！
夜中に目が覚めて、何でこんな話に成るの？？？