第三十六番末吉

如月之剝蝕「月食の次第に終わりて後、元の満月なるがごとし」
おみくじによく出て来る文言、せめてこれ位は顔を出しておくれ！

時雨の中を散歩

8.395歩。取り敢えずノルマは達成。レインコートを着て長瀬川沿いの遊歩道を歩き、本屋を冷やかし、以外や異があ意外ピザやに飛び込み衝動食い、証拠写真は撮れなかったが、完食は出来なかった。

奈良・吉城園

紅葉はどんどん進むが、天候は下り坂、今月の満月も怪しい？
オマケに爺さんは優柔不断。
今日は、本当に降り出してしまった。

アフタヌーン・カフェ

散歩に行こう！と玄関で靴を履いた。『待てよ！外食したら、冷蔵庫に期限切れの食品が？』
戻ってランチを済ませ、外へ『降ってたのかぁ～！』200m余り歩くと、パラパラと落ちてきた。母親が『行きつ戻りつ為されては、めっから道が捗らぬ』とからかって来た。

モーニング☆カフェ

よーく寝た！
黙って一人アメリカン！
ボーッと携帯を握っている。

ミッドナイト・カフェ

爺さん！又面倒な物を押入れから引っ張り出した。
安物の茶道具、今日の処は肝心な物が無い。
後ろの色紙はチョッとした物？身内のプロの画家の作品。