iPhoneやFOMA携帯電話用のシガーソケットタイプの充電器を買って車でこれらを充電できるようにしたことがきっかけで、個人的にちょっとした「電源ブーム」に陥っている。
掲載写真は「メルテック(meltec) サインウェーブインバーター DC12V/定格出力300W SXCD-300」。車のシガーソケットの12V直流電源を変換して家庭用100V交流にするためのユニットだ。良質な正弦波の交流が得られるのが最大の特長。
メーカーHPの製品詳細：
http://www.daiji.co.jp/product/inverter/SXCD-300.php
ノートパソコンの充電くらいならば矩形波のでも使えるのだが
ドンキホーテやカー用品店で３千～５千円で売られているものは、いわゆる「矩形波（くけいは）」のもので家庭の電源コンセントから供給される「正弦波」の交流電源とは違う。
ノートパソコンの充電だけなら格安のものでも大丈夫だが、充電しながら助手席の人がパソコンを使うこともあるだろうし、精密機械には良質の電気を使うに越したことはない。
こちらはこれまで使っていた矩形波タイプの格安インバーター。(130Wまでのもの。）
というわけで２万円近くする正弦波インバーターを買ってしまったわけだ。
パッケージも素敵だ。（クリックで拡大）
連続使用時の最大出力は300Wなのだが、シガーソケットから電源供給する場合は130Wまでなので注意しなければならない。130Wを超えて使う場合は付属の接続ケーブルを車のバッテリーの直結して使う。つまり走行しながら使えるのは130Wまでだ。
購入される方はこちらからどうぞ。
「メルテック(meltec) サインウェーブインバーター DC12V/定格出力300W SXCD-300」
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