恒例餅つき

やってきました
年の瀬30日
これがこないと正月もこないってんで

朝7時に叔父の家に到着すると
火を燃す隣の隠居大工一人

なんだよ
時間指定した兄貴まで来てねーじゃん

仕方なく
淡々と準備を進め

臼にはった湯を二度ほど取り替え
（前日三度したらしいが）

ぼちぼち
つきて（いとこ）が集まりだし

開始8時半




早く終わらせたいと
火をガンガンに起こしたものの
毎年増え続ける米の量にも負け
つき終わりは3時を軽く過ぎてしまった

軽い後かたづけをして
ありついたつきたての餅は
毎年ながら
うめー
のでした

夕方
のしておいた餅を切り



寒空のなかを帰宅するのでした
（丸いのは草餅やあんころ餅でーす。お供えも紛れていまーす）


帰宅した所に
ちょうど夜警を終えた第六分団が帰庫してきました

本当にご苦労様です