ゆっくり走りま専科

みんなもっとうまく生きられないかと日夜気をもみ、気がついた記事を評論家っぽく言いたい放題。自称コラムニストなわけない。

買っちゃった。iRig。

2011年04月14日 21時27分47秒 | Weblog
ぬひゃー、ベイは開幕競り勝ち、翌日先発崩れるも乱打線で一筋の光明。まだ、二連戦なのでどうこう言えないけど、昨年よりは選手の変わろうとしている気持ちがテレビ放映でも見て取れる。来週、広島戦行ってきます。

さて、iPadのCMでおなじみのギターアンプ、エフェクターアプリ、Amplitube。このアプリに組み合わせて使うのがiRigという接続機器。上の写真が購入したiRig本体(Amazonで購入おいらが買ったつい先日は¥4,157-だったけど、今日は¥4,785-ですね。びっくり。)高いかや安いかは人それぞれ。これに組み合わせるのが、ベースにも使えるギターアンプとエフェクター三種(Delay.Distortion,Noise filterうちDistortionはユーザー登録~ログイン後使用可能)で、なんとフリーウェアというからたまげるAmplitube for iPad/iPhone


帰宅後、早速開封。風呂に入らないので女房いらいら。でも、手は止められない。一通り音を出して風呂。その後ユーザー登録を試みると、必要事項を入力しても先へ進めない。しばし考えていたがよくわからない。晩飯食ってから再度チャレンジすると、メールアドレス欄に赤枠が細くついているのに気づき、iPhoneのアドレスではなく別のインターネットメールのアドレスを入れると、次へ進むボタンの色が赤から黄へ変わった!そういうことだったのか。ソフトバンクさん?日本の扱いはこんなもんですかい?

iPhoneでも使えますので、出かけた先で?俺は使わないけど。

これだけでもおいらみたいなベース小僧には十分なのだが、ギターもちょといじりたいとなると豊富な有償オプションがあるのです。ちなみにおいらが即日購入したOverDriveが¥350-。高校生の頃楽器屋でエフェクターを眺めてはため息をつく毎日がなんだったんだ?的な価格。

電池もエフェクター同士の配線も不要。ギターとヘッドホンつないでiPadに差し込み、アプリを立ち上げたら即使用可能。むむむ、音の作り込みも本物ちっく。これだけでも十分なのに、楽曲を取り込むことができ、ピッチを変えずにテンポが変更できるプレーヤーがbuild inされておるのです。KORGだったかで最近そんなのが出て、ちょっと欲しいなんて思っていたらこの始末。録音もできるので、オケを取り込み完パケ制作可能。

秀逸なのはさらに、ヘッドホンで聞く音、つまり、表示しているアンプから出ている音を擬似的にスピーカーを4発や2発に切り替えができて、小部屋やホールでのサイズの再現に一役買い、さらに、そのスピーカーの音を拾うマイクを、コンデンサーとダイナミックで切り替えができ、音質がほんの少し変わるというか、マイクの特徴まで出せる始末。

レースメカニックが気圧計見て、手持ちのニードルからこれか?なんていう時代から、ノートパソコン片手に車に接続してピコピコな時代だから納得なのですが、いやはや、こんな所まで子供でもできてしまう時代なのです。商売も考えないと。お手軽にこれだけのことができるのは門戸が開いてとうても良いこと。

でもね?やはり、本物のアンプやエフェクターとの組み合わせ、ライブ会場での体感、野球場でのプロの選手の感じ、サーキットでの車が駆け抜ける、調子が崩れる、そこからだめになるのか、持ち直すのか?といった事はRealなのです。パソコンの画面ではとうてい体験できることではないのです。わかるかなー?わかんねーだろうなー。イエィ イエィ イエィ。

そして、完全版を今宵購入。
コメント
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