韓国の街並みをみていたら、たしかにあった、半地下の家。まさかあんなとこに住んでる人が沢山いるなんて、、、少しはいるんだろうと思ったが・・・
それにしても驚いたのは、セレブのほうの家。
こんな豪邸がいまや韓国に建ってるの??セット??(笑)→どうやらセットらしい。やっぱりな。
私の記憶の韓国はぬかるみの道と、ぼろい家、ホテルだけは豪華、というイメージ。
映画は、オチはどうつけるのか?だけを目的に見た。これ、どうなるの??
まさかああいう最後とは思いもよらず面白かった。犯した罪に向き合わず生きて行く。アメリカドラマなんて言わなくていい浮気までわざわざ自分からバラスというのに、殺人を犯しても隠れて生きる。韓国らしいかもな。相手は金持ちなので人権なんてどうでもいい、って感じが。
これがアカデミー?カンヌ?
アメリカ人にはとても新鮮だったのかもね・・・
めっちゃ貧乏で、食べるものにも困ってるのに、携帯電話だけは料金払ってるというところが笑えるね。全員持ってる。なんか、これが、本当にリアルな貧乏の家族という感じがして面白い。
あ、必死でWi-Fi探してたから、通信料金を払ってるわけじゃないのかな?通信はWi-Fiのみか。しかも他人のWi-Fiで。
端末代はタダもしくは格安で、他人のWi-Fiで通信してるのかな
ところで、モノクロバージョンはなんのために??感じる雰囲気が違うのかな?でもあれを2回見るのもなんだわ