ある朝

朝、5時に目覚ましが鳴るけど、「もー、うるさいなー、何の音楽？意味わからん！」と心底うんざりして目が覚める日がある。

今日だった

音が鳴ってる意味がわからないの！！超不快！！

朝、5時起きって早くない？？ほぼ毎日。これ、何歳まで続くんやろう・・・オットに弁当を作るのって何歳まで？？？

まあ、弁当作らなくて良い=病気で入院、というのも困るので、亭主元気で留守が良い、、、か。

年末が近づくと、喪中ハガキが来る。いまはまだ祖母だったりがお亡くなりになったという知らせだけど、そのうちに旦那が、とかになってくるんやろなあ～・・・私はオットが死んだら喪中ハガキを出すのかな－？どうしようか？相談する人もいないなー。

疎遠だった友達にいきなりオットの喪中ハガキが届いたらどう思うかな－。やっぱり出すのはやめとこうか。←まだ死んでない

でも、あのオットは高血圧なので若くしてポックリ、、、は覚悟しとかなアカンいや、ほんま。

先日、夜中の3時に胸が痛い､と言って救急車で運ばれた。正確には相談窓口に電話して病状を話したら救急車を呼ばれたので病院へ行ったんだけどね。

12時頃から痛み出して、3時間我慢したけどもう我慢できん！となって私を起こしたらしい。

初めて行く病院、へえーこんな病院があったのね。綺麗な病院。儲かってんのかなー。

なにやら検査をして終わった様子。処置室に呼ばれて「検査入院です」と言われている。

オットは「絶対に帰る！』と言って聞かない。先生がこんこんと説得する。「自分のオヤジだったら絶対に帰しませんよ！」と

お、おやじ？先生もまあまあ40代くらいに見える、いや、30代だったとしても、オットを見て「オヤジだったら」という説得はどうなんだろう？と思ったが、確かにお兄さんがいなかったらオヤジという例えになるのかな？どうなのかな？と私は考えていた。

そこは「身内だったら」のほうが適切じゃないかな？うーん、どうなんだろう、オヤジのほうが親近感あるのかな、、、？

私はぼんやりそんなことを思っていたが、オットは仕事が大変だから一旦帰る！と言って聞かない。

先生は私を見て、説得して、という目で見たが、「本人の意思が固すぎて私ではどうしようもないんです」と言った。

先生は、突然急に胸が痛んでそのまま、ということもあります。本人は痛くもなくすうーっと逝くかもですが、残された人は・・・という言い方をして私の気を引こうとしているが、私は「本人が苦しくないのならそれでいいです」と言った。

先生は「それで亡くなって私を責められても困りますよ」というので、「大丈夫です！自己責任ですから！」とこっちも念を押してあげた。

結局あれか、病院を訴えられても困るから私らからそういう意味の言葉を言って欲しかった訳ね、、、と思った。

いくらでも言ってあげますよ。

それからオットは病院の外へ出てタバコを吸い、はあー？こんなとこで止めてよ！と言ったが、で、まだ暗い朝、タクで帰る?と言ったらそんなの勿体ないよ、電車で帰ろうよ、という。本人がいいのなら・・・駅はすぐ近くだった。30分ほど待って始発で帰った。コンビニあったし時間はつぶせた。見たことのない餃子の無人販売機もあったしな。

あれやな、始発の電車ってかなり混んでいる。帰る人、行く人、さまざまなんだろうけど、みんな暗い・・・お通夜の列車みたい・・・服装も暗いの。ダークなトーンでまとめあげたコーデのひとばっかり(笑　ドレスコードは「カジュアル」

でまあ、結局、救急車で病院へ行ったのが精神的に安心したようで、それ以来多少の胸の痛みはあるようだけど、すごく痛い訳でもなさそう。

笑ったのが、先生に「痛みは10のうちどれくらいですか？」の問いにオットは「3です」と。

さささ3？さん？(笑´∀｀)さんかよ～～～(笑(笑　そんな痛くないんじゃ？？？(笑

じつは、私も数年前に心臓が痛い！といって病院へ行ったことがあって、まあ、どこも異常なし！だったんだけど、たまに胸が痛くなる。

あいたたた、、、程度の痛みがあって、「ん？この痛み・・・3やわ」と思った。

ほんま、意味不明

朝、オットが仕事へ行ってからしばらくして電話がかかってきた。基本、電話がかかってくると用事を言われる確率が高い。なんか言われたらいややなーと思いながら出ると

「お腹痛、治ったの？」だった・・・はああ？？？と思いながら「治ったよ」と言ったら「あ、そう」と切ろうとしたのでちょちょちょー「なんで？」と聞いたら「朝、聞いてなかったから」だって

私は考えた。私がお腹を下していると→菌→うつる→困る・・・とかの図？？？会社でなんかあるんかな？

ま、ええわ。・・・

・・・・・

くつろいでいたら、しばらくしてオットからラインが来た。

「歯医者行ったの？」

・・・？

今度は歯医者？？？たしかに私は歯医者を途中で止めているので、しっかり行かねば！とか言っていたが・・・

「いってないよ～」と返事を返した。

そしたら「予約したげようか？」と返ってきた。

はああ？？？予約？私がどこの歯医者へ行ってるか、いつか空いてるか、私の予定も一切知らんくせに？？？

うーん・・・と数秒考えてたらオットから電話の着信が・・・「なに？」と出たら、

「歯医者、予約してやろうか？」といきなり言う。

「なんで？なんで？」と聞いたら「え？なんだって？」と聞き返される。

「なんでそんな病気のことばっかり言うの？」と聞いたらなにも言わずにガチャ！っと切られた。

まあ、仕事中だし、それはなんとも思わないけど、私がなにか病気だったら仕事に差し障るんかな？なんやろな？不思議やなー、うーん、うーん

そしたらオットからまたラインが来た。

「もういっさい聞かん」

・・・・・・・

はああ？？？ｪ(ﾟДﾟ)ｪ

これはなになん？わたし、なーーーんもしてないのにすっごい振り回されてない？

挙句に嫌な感じで一人勝手に怒ってて、意味わからんくない？？？これがメンハラ？？？

むかついたんで「一人でなに騒いでるん？って感じ」とラインを返した。

しばらくして返事が「はい。了解です。」だって。

これ、なに？？いったい私はなにに巻き込まれているの？？？

無視しようかと思ったけど、猫の絵の「またね」というスタンプを返しておいた。

優しいやろ？わたし・・・

わかったこと。

昨日、レイコップ悩む・・と書いたその日のランチ、

友達も「レイコップ買うか悩むわ～～」と言っていて驚いた(笑)
だって私のブログなんて存在も知らない友達だし。

やっぱりダイソンを買うかで悩んでるそうだ。
私も掃除機が買い替え時期なら迷わずダイソンを買うんだが。

別の友達が、そちらのママ友グループでは
レイコップ、めっちゃエエ！！
という評価らしい。
もうちょっと調べてみよう。


この前、

オットが何か言ったなーと思い
「え？(・∀・)゜+？」

と聞き直したら、

ほんとうにほんとうに
ほんとうにほんとうに
ほんとうにほんとうに
それはそれはウンザリした顔をして

「もううう、あんた、老化しとんちゃうん？」

っていうねん、


その顔が本当に本当にこの世の果てみたいな顔でして・・・
いままで見たことのない本当にウンザリした顔でして・・・

私が耳が聞こえなくなったらこの人は私のことを見捨てるんやろなあ、って思った。

割と親切な男だと思っているけど、
いざ、本当に私が認知症になったら世話はしてくれんな、って思った。

だからボケないように生きようって思った(笑)
オットよ、心おきなく先に死んでくれ。

訴えられるで

こないだオットと二人でぼ～っとテレビを見ていたとき、

急に

「・・・訴えられたら負けちゃうんだよ」

という。

・・・はあ？なに？わたしなにか法を犯した？ w(゜ロ゜;w(゜ロ゜)w

え？なになになになに？と脳内パニックになった。


理由を聞くと、

オババの土地の雑草・・・
これをボーボーに生やしっぱなしにしてたら
近隣の人に訴えられて
その結果は負ける

という内容を省いた上の台詞だった・・・

・・・・・

・・・・・

何回か「雑草をどうにかしろ」と言われても放置放置放置してたら
そのうち訴えられるかもしれないけど、
あそこに雑草が生えたところで特に誰も迷惑を被らないし、
訴える手間と金とヒマがある人が思い付かない・・・
隣近所は何十メーターも離れてるし・・・・・

どういう危機感よ？(´-∀-｀；)

でもまあ、雑草を刈りに行かなければならないのは本当だけど。
いまはもう冬なので・・・春・・・いや夏前に？行こうか・・・

わたしの知らないオット

↑　空き缶の中にいるめっちゃ小さい魚

バリ島沖の事故のニュースで、

「ダウンカレントは怖いよ！！
オレ、絶対に近づかないもん！！！
すっげー、遠くへながされるよ！」

というので、

「でもそのカレントに乗って遊んでたらしーで
50回以上潜ってたらしいし・・・」

と私が言ったら、

「オレなんか1000回以上潜ってるけど絶対にやだ」

え？せんかいいじょううう？ヾ(●ε●)ノ”

え？あんた、1000回以上潜ってんの？？？？？

うん！(。・ω・。)

・・・そうらしい、オットは私と知り合う前に1000回以上ダイビングしてたらしい。

ぜんぜん知らんかったわ～～～(●・`∩・)数回かと思ってた～(笑)

ダイビングして主に水中写真を撮るのが趣味。



写真はそれこそ1000枚以上あるが。
（プリントしてあるものを撮った。10年以上前のものなのでセピア色ね）

オットは東京湾の掃除のボランティアもしてたらしい。

結婚してからは一度も潜ってないんだけど。

ダイビンググッズだけのタンスはめっちゃ潮のニオイがする。

オッサンと結婚した理由

わたしがオッサンと結婚した理由。

わたしはずっと一人でバリバリ働いていたので
だれも私の事を養ってあげる！って言ってくれなかった
わたしはずっとそう言ってくれる人を探していた。
唯一、はじめてなんの躊躇もなくそう言ってくれた人だ。

そういう物理的な状況もそうだけど、

わたしがオッサンを選んだ理由は、
オッサンの体温が高いから！！！ヽ(゜∀゜ゞ)ブッ

このオッサンがヒトリ帰って来るだけで暖房がいらないくらい部屋が暖まるねん。
なんなら暑いくらいで、暖房を切って上着を一枚脱ぐくらい暑くなる。
家が6畳一間ってわけじゃないんだけど(笑)

この、体温の高さが生きて行く上で無意識に必要だと思ったんじゃないか？私。
・・・・と自分の事を分析する

外見とか性格とかよりも必要だった体温の高さ！！

これ、体温が低くて体の冷たい人だったら絶対に近づいてないと思うもん。

ほいでここからファンタジーになるんだけど、
前世でなにかあったんちゃうかな？って思うねん

あいつ、前世で私になにかヒドイことをした償いで今世、私に返してるんちゃうかー？
・・・・・
とにかく何をされたか覚えてないけど(笑)せっせと返せよと思う(笑)

転職は辛いよ

東京や横浜で、
大阪へ勤務したいという職探しは難しかった。

あっても派遣とか。

派遣ってイヤヤン、鵜飼の鵜って感じで・・・
なんであんたらの会社をこっちが働いて儲けささなアカンねん、って思う。
派遣会社の営業なんて、完全にこっちが働いた労働力で給料貰ってるやろ。
それなのに偉そうにしやがって！と思った経験があるので派遣は嫌いだ。

んで、オットはまだ無職・・・
ずっと私と居る。
・・・これが老後の退職後の疑似体験か～と思う
夫婦、とくにやることもなくコタツ入ってテレビ見る
あ、コタツを広げる空間が出来たら凍死から免れた
コタツ、ブラボー
でもパリのアパルトマン計画は・・・？

今日、2社目の面接に行くようだ
1社目の合否は近々電話でくるらしい。

来月の家賃は払えるとしても、その次の家賃は払えるのか～～～？sora家(笑)

笑ってる場合か？(笑)

わたしが働きに行こうにも
オババがいるのでなかなかままならん。

昼間だけパートとかないかなあ？
お店とかは割と募集の張り紙出てるよね。
景気が上向きになるとかの噂もあるし？

こんな状況でよく家を借りれたなあ～ってホンマ思う
ギリギリやったよなー、向こうの仕事でこっちのマンションを借りれた。
ここの大家さん、色々と小うるさそうなのに

住んでみて判ったことで良かったことは、
私らの下の階はエントランスになっていて人が住んでないことが判ったこと！！
微妙に少しだけ下の人の玄関口とうちらのリビングが重なっている部分もあるのだが。

これでネコちんが明け方に大運動会を繰り広げても叱らずにすむ
いままで走り回ると怒ってたからねー、これが自分のストレスにもなっていた。
ネコの暴走が階下にどれだけの音を出すのか、さっぱり知らないんだけど。
苦情が来たこともナイんだけど。

しかしできれば1階の物件を探していた。
でも心情的に1階はちょっと防犯面で怖い気がするので、ほんともうう～～～んの世界だ。
２階で階下に住人がいないというのは超理想！！！

さて、オババのおしめを替えてゴミを出しますか。

旦那の休むという連絡を妻がやるのか？

仮病じゃないねん、ほんとに具合が悪いの。
そういう日、仕事を休みますとか午前病院行って午後から出勤しますとか、
妻が電話かけるもんなの？？？？？？？？？？？？？？？？？？

いっつもいっつも、今朝も、私にかけろという。
でも、私はそんな電話をかけるのが　どーーーーーしてもイヤだ。
なので、ジーーーーーーっと黙ってオッサンの顔を見てたらヤツはすぐに逆切れしてきて
「じゃあ、もういいよ！！服！！！！！！！！」

・・・・ってなる訳よ。

なんでこっちが気分悪くさせられなアカンねん(っ｀Д´)っ・:∴
ほんまにこういうのを理不尽！というんや。

ぶっすーーーっとした態度で仕事に行きやがって。
私が悪いんか？はあ？？

(╬⓪⓪) オカンちゃうしのうう

車を運転して仕事場へ行くのだが、
「お前が休む連絡してくれんかったから事故ってやる」
とか思うタイプやねん。

なんなら、
「わざと事故ってお前を悲しませてやる」
とか考えながら行ったで、あいつ。

自分はどうなっても私を悲しませるという復讐をするタイプやねん。
私は、なにがあっても悲しんだりしない、という精神状態を保ってるけどね！！！

ヨソの人は、奥さんが電話してる、っていうねん。
なんで旦那の仕事先に妻が電話するねん！って私は思うね。
自分でやれや！！！嘘ちゃうんやしοο

ほんまにヨソの人は奥さんが電話してるの？？？
奥さん、ってそこまで旦那の面倒見てるの？？？

具合悪いのも自分のせいやしなあ(`３´)ブーブー

タイへ行こうよ！！タイ！！！

さっきオットが電話してきた
すごく楽しそうに
「タイへ行こうよ！！タイ！！！」
(((o(*゜▽゜*)o)))

・・・という・・・（＠。＠）

実は来週水曜日から数日、もしくは今月いっぱい夏休みになるらしいのだ。
それでタイランドに友達が居るのでこの機会に行こう！
という発想なのだけども・・・

この無邪気なオッサンは、大切な事を忘れている・・・

そう・・・・・・・・・・・・・・

オババはどうすんねーーんヾ(｀Д´*)ノ゛


「・・・・・来週はおばあちゃんおるで・・・(,,｀゜д゜)」

と言ったら

「あ！！そっかそっか忘れてたよ！！！」
「もう今のは忘れて！！」ガチャ・・・


ごめんなあ(*´д`⊂)あんなやっかいな老人が迷惑かけて・・・
行動が制限されてごめんなあ・・・

ほんまに申し訳ない・・・

プレゼントは何かなあ～？笑＾＾

ヨドバシカメラのレジの人も男の子向けのプレゼントだと思ったのか、
包装紙が青い

中身は～～～


PS3周辺機器+ソフト2種q(≧▽≦*)(*≧▽≦)p

ここ数カ月で私が『欲しい』とつぶやいたのは
このPS3の鉄砲だそうでヾ(●ε●)ノ”
え？私のつぶやき研究家やったん？
それに驚くわ。
でも嬉しいありがとうございました

回想～からの～伯母への怒り～m9・｀ω・)許さん。

無事に火葬も終わり、たった二日休んだだけでもうオットは仕事へ行った。
亡くなった日と火葬の日。
亡くなってからの火葬がやたら早いのだ。次の日だもんね。
私ら夫婦とオットの妹とその息子、たった四人の立会で。
葬式というものではなくて
本当に焼いて終わった。

お義父さんの兄弟も何人かいるみたいだけど
「絶対にやつらに知らせるな！」というのが遺言だったようで・・・
そのかたくなな意思はどこから来てるのか？
お義母さんが亡くなったときも「やつらに知らせるな！」と言われたけど
「そういうわけにはいかないでしょう」というオットの意見で親戚には知らせた。

でも考えたら、お義母さんの親戚ではなくて
お義父さんの兄弟にお義母さんの死を知らせても
あんまり意味はないのかも、って思うね。
義理で来るだけ、というか・・・
お義母さんの親戚、友達はもう一人もいなかった。
寝たきりの状態が10年経つうちに、誰もいなくなったそうだ。
（そんな寂しいことってあるのね・・）

まだお義母さんが生きてる時、
例のE伯母にダンナの母はこんな状態だ、と言ったことがあって・・
そしたらその伯母は、
「宗教の力で天国へ上げてあげるわ！！」
・・・と言ってきた
またお金を払えとでも言うのか？と思ったけど
その要求はなかったので、「ああ、本当に天国へ行かせてあげて欲しい」と思った。
これは伯母の優しさなのかな？とぼんやり思ったりしていた（←大きな間違い）

それで亡くなったときにE伯母に電話を入れた。
病院からすぐにね。朝８時頃かなあ。
「お義母さん、さっき亡くなったわぁ・・」と。

そしたらこう返って来た。
「・・・あんた、なに？？香典が欲しいんか？？」


絶句・・・この一言でこの伯母がどんなに変人でイヤな人間か判ると思う・・・

姪（私）が電話で報告してきたことに対してこの返しってある？？
第一声がこれやからね。

「はあああ？香典のことなんか今は考えてもないし、要らんわ！！」
本当に腹が立つ。あんたが宗教で死なせてあげる！と言ってきたから私は報告してるのに！！
（ちなみにこの宗教で人を死なせるだなんて私は全く信じてないよ。伯母のお遊びに付き合ってあげてるだけさ）
私の想像してた第一声は「ああ～ほんまか、私の祈りが神様に通じたか」とか言ってくるのかな？って。
そしてこの宗教がどんなに良いかを延々と語りだすのかな？って。
それを覚悟しての電話だったけど、現実は全然違ってた。

この思考からも判る様に、この女は金金金金金やねん
姪（私）が自分に姑の死を知らせる→香典が欲しいから電話をかけてくる。という脳内の図。
こういう考え方しか出来ない人間だったのだ。
ねぎらいの言葉とか、お悔やみの言葉なんて一切ない。

この時点で、ああ、この人間とはもう係わりを断とうって。
こんな低レベルな人間といたらこっちがおかしくなるわ、って。
この人間は何度生まれ変わっても私程度の人間にすらなれないな、って。
本当に見切りをつけた出来ごとだった。

で、この伯母はこう続けた。
「香典が欲しいのなら私の名前であんたが出しておきなさい。」
「それであんたの面目もたつやろ？」・・・だって・・・

だ～か～ら～香典の話なんかしてないんやってば！！

ほんと、こういう伯母だった、って多くの人に知って欲しい！！
これからもどんどん思いだしたらブログにアップしていこう。

・・と、お義父さんのことでお義母さんを思い出し、
そしてあの嫌な伯母のことまで思いだしてしまった朝でした。


結局、ずいぶん後なんだけど
宅急便で宗教の本を送って来たときに
この宗教の本の間にお金をはさんでたらしいのね、この伯母。
それが香典だったらしいんだけど、

わたしは・・・
そんな宗教の本は、見もしないで捨てましたぁぁ

あっはっはっはっはー(｀・ω・´)

急にね、お亡くなりになってしまいました（バーバじゃないよ）

オッサンのお父さん。
昨日夕方頃に救急車で運ばれて、どうやら肺がんらしく。

その兆候は数年前からあった感じなんだけど治療費がかかるから
その負担は全部子供たちに（といってもオットに100％）かかるからといって
病院へ行こうとしなかったお父さん。

救急車でも治療を拒否し、病院に着いても暴れて治療を拒否してたそう。

がんセンターで治療を受ければあと1年は生きられそう、という診断を受けて
あ、そうなのね・・・取りあえずは大丈夫か？
と思ってた矢先にもう息が止まりました。と妹から電話が。

お母さんのときに治療費が膨大な金額だったので
それを出すのに家族で（というかオットが100％）大変だったのでお父さんは治療を受けたくなかったんだなあ。
このスピリットは私も含め家族に行きわたっていて
私らはお互いに延命措置はしないでね、と取り決めてある。

急きょ、バーバを預かってくれるかケアマネに聞いてもらって
どうぞ～と言ってくれるところがあったので預けた。
「オットクンのお父さんが亡くなったからお婆ちゃん泊まって来てな」
と言ってからというもの、パニックを起こして
ここ数日大人しい普通のお婆さんだったのにまたあの嘆きのオババに戻ってしまった。

「死ぬとか怖いぃぃぃぃぃ～～～」と叫ぶ叫ぶ。
うるっさいわー。

日曜日は火葬場はお休みだそうで・・・
そうすると空きがあるのは明日の朝9時しかないらしく。
さっそく荼毘に付されてしまうお父さん。
優しいお父さんでした。
オットの優しさはこの父譲り。

最近のオッサンの趣味・・・（；￣ェ￣）ボボボ盆栽？

ぼ・・ぼ盆栽？っていうの？
写真のはコーナンで買ってきたちゃんとした梅だ。

オサーンはというと、どっかで採って来た梅のさし木をえんえんとやっている・・この寒い冬に

このように鉢に枝をブスっとさして
「根っこ生えないかなー」とか言っている
生えてくるもんなのか？
仕事から帰ってきたら着替えもせず、えんえんと水やりなどの世話をしている
これがまた長い
もちろんオッサンの部屋限定で鉢を置いてもらっている。
というか、ネコが近づくの厳禁なので自然とそうなるけど。

で、小虫がすごい・・・七夕の札のような四角い紙は百均の
ハエ取り紙だ
びっしり貼りつく・・・ぉぉぉぉおぉのおぉぉ

これは『ムシコナ～ズ』の出番や！と思い薬局へ
・・季節はずれな商品なもんだから498円もしたのです。
これを薬局の奥の方から探して買ってきてコバエを捕ろうとしたのだけど
知ってました？？？

よくよく説明書を読んでみたら『ムシコナ～ズ』って流し台とかのコバエ専用なんだって
植木鉢から発生するコバエは種類が違うので捕獲できないんだってよ
説明書が箱の中に入っていて、そう書いてあった。
こういう説明って箱の外の見える位置に書いてもらえませんかね？

あまりに鉢の数が多くなって来てとうとう部屋からベランダへ移動


部屋がコバエだらけになる前で本当に良かった
せまいベランダ移動は昨日の夜・・・

朝、洗濯物を干しにベランダへ出てみたら
私の植木鉢はひっくり返して適当に戻した感じで散らばっていた

ぉぉぉぉぉおぉぉのおぉぉぉ
鉢の中は枯れ木だったけんどもぷぅぅ

数ヵ月後には引っ越しするというのに（多分）こんな植木なんか荷物に入れたくない
それまでに枯れるのを心の底から祈っている

夜８時の墓参り・・・(ーー゛)

８月のクリスマスという映画があったけど・・・
韓国映画で、日本版は山崎まさよし主演で・・・

クリスマスちゃうで！！墓参りやで！！

千葉の茨城よりの墓地にたまに墓参りに行く。
墓参りとセットなのがオッサンの散髪。

３０年来ほどの知り合いの床屋へわざわざ東京をまたいで千葉まで行くことにしている。

その床屋はたいてい電話したらすぐに切ってくれるのだが
昨日の朝１０時頃、羽田付近で電話したらなんと１６時半まで予約でいっぱいだと言う

オットが「どうする～？」と聞くので
・・・というか、全てはあんたの用事で動いてる訳だが・・・
「墓参りだけ行ったら？」と答えたら
この世で一番ムカつく言いかたで
「はああ？(゜Д゜)ハァ？」と言われた。

「床屋行かないんだったら墓参りなんか行かねーよー」だそうだ。

そんな方程式、わし知らんし(゜Д゜)
普通、墓参りが優先かと思うやん？
髪の毛なんてどこでも切れる訳やし・・・

車から飛び出してやろうか？というほどムカついたのだが
気を取り直して「お台場でも行く？」と言ったら
「なにしに？？(゜Д゜)ハァ」といわれまたまたまたムカついて黙った

でもヴィーナスフォートが見えて「あ！」と言ったら「行きたい？」と聞くので「うん」と答えて行くことにした。

開店は１１時なので駐車場で４５分待った。
入庫するときに「どこも店は１１時からですョ」と駐車場の人が説明してくれたにもかかわらず
どんどん車が入ってきてどんどん沢山の家族が入口へ向かって行き、ドアが開かなくて「なんだよー」と言っては帰っている。
・・・？

で１１時になり迷路のような店内をくまなく見て回り、寿司食って、茶～しばいて
さて帰ろうかとなったらオッサンが
「１６時半なら切れるって言ってたからやっぱり床屋行くべ」と言いだした。

うむ・・・確かにそうやな・・・その伸びきった髪の毛を切ってもらい～

で、１５時過ぎにお台場から千葉へ向かった。

けっこう遠いのよ・・・千葉県って・・・縦に長いしな・・・

オッサンが切ってる間　私はダイエーで墓の花と線香とお供えの柿を買ってブラブラした。

切り終わったのは１８時半ごろ・・・
その床屋は父親と息子さん２人でやっているのだが、父親がなんと大腸がんで入院したんだって
大腸がん？？どっかで聞いたような病名やな・・・

いつも２人でしてるところ、息子さん一人なので混みに混んでて予約が全然取れなかったんだって。
ガンにかかる人って多いんやなあ～ってしみじみ思った。

その後、田舎特有のチョオー広大な敷地に建つザ・ダイソーへ寄った。
いやあ～～私が普段行く100均とは雲泥の差の品ぞろえにただただ驚く。
あっりとあらゆるもの、家の中の物全部ぜーーんぶ100円で売ってる！！！

なんと介護用品まで！！！
入れ歯の容器、水吸い、老人用コップ、こんなもん100円で売ってないぞ？というものが一杯売られていた

いやー・・・このダイソーがあれば生きていけるでないかい？？

と、じっくり堪能してたらもう８時だった。

お墓は遼クンもプレーしたというゴルフ場の隣にある。
ハッキリ言ってものすごい森の中に近い。

道端の電燈もあまりなく、車のヘッドライトだけが明りというかんじ。

くねくね曲がって進んで行くと、墓地が見えて来た・・・が真っ暗・・・
そうそう、100均になにしに行ったかと言うと懐中電灯を買いに行ったんだった。
100円の懐中電灯の明かりだけが頼りの漆黒の闇の中の墓地へ・・・行くんだってー(；OдO)

墓地へ入るのも怖いが、車で一人で待ってる・・・というのもまた怖い(；゜ω゜)ェ...................

考える余地なく、オッサンと共に墓地の中へ行くことを選択する・・・

月明かりってけっこう明るいっていうことに気付くが、月明かりだけでは足元は真っ暗。

それでもいっぱい並んでいる墓地を突き進み、オカンが眠っている墓石の前に来た。

オットは真っ暗闇の中で墓石を洗う洗う。
花を生ける入れものが汚れているな、あいつら（オトンと妹）全然来てねえなとブツブツ言ってる。
私は心の中で「はよせえーー！！」と叫ぶ。

突然オットが『あ！』と叫ぶ。
(；OдO)な、な、なによ？
「タオルがない！！」
水で洗ったあと拭くタオルがない！という・・・
そんなもん、ええやろ、今はどーーでも・・・
「取りに行ってくるわ」という・・・はああー？？？

・・・流し場まで取りに行った。

2人　連なって闇の中を歩く歩く・・・

わし、黙って取って来たタオルで墓石を拭く・・・

するとまたオットが『あ！！』と叫ぶ。
今度はなによぉぉぉぉｘ～

「乾いたタオル、ポッケにあった！！」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

やっと線香に火をつけてお参り・・・

・・・おかあさん、あなたの息子だけ、元気で暮らせるように見守ってやってください・・・

「おかあさん、こんな息子ですけど元気で暮らさせてやってください」と何回も何回も声を出してお願いした。

オットは・・・黙って目をつぶってお参りしている。
なにを念じているんだか、いないのだか・・・長っ

あ、目を開けた。

「さ、帰ろう！！」と大声で言ったら「え、もお？」と言われたが
「さ、終わった終わった」と急かした。もうええやろ？

回りは一切見ないで足元だけを見ながら車まで行った。
途中でオットが「あれ？いつもいっぱいいるネコが一匹もいない」と気付いた。

あれ？ほんまや？ネコがいっぱいいるのに今日は、というか今はいないね？

あとで言ってたが、オットは『ネコはオバケを呼ばない』と信じているので
ネコが一匹もいない状況にゾオ～っとしたそうだ。

実は私もその時意外に最初から最後までゾオ～っとしていたのだが、
ネコなんてそんな思うほど魔除けにならないと私は思っている。やつらも所詮、ただの動物だ。
車に戻ったら9時だった

だれが夜、真っ暗の中墓参りするんじゃあ～～と心の中で大叫びしながら帰路につく。
オットが「あれ？車の屋根の上になんか乗せた？カタカタ言うけど？」とか言いだしてたが
「次の信号で見たら？」と相手にしなかった。
てめーー、怖がらせようとしとるんやろーーー

「次の信号まで走っていたら、そのうち飛んじゃうでしょ？」とか言ってたが無視した。
私の大事な物は車の上に乗せてないからね。

ああー、恐ろしい墓参りだった。

財布、車の中にあったらしいで

日曜日になくして火曜日に出て来たらしい。

はあーあどっと疲れた。

財布の中身は全然大したものが入ってなくてなんてことなかった

日記のカテゴリーがどれにしたらエエか判らん感情だわ