きのう、ちょっと高い焼肉を食べた。
私としてはとっても久しぶりだった。
でもオットは常連らしく、店員と仲良く喋っている。
次回の自分は行かない食事会の予約も取ってあげていた。
「2人で土曜日予約入れてたけど4人にしといて!俺は行かないんだけどね」と。
おめーはフィクサーかよwと心の中で突っ込んでおいた。
ユッケも食べた。ロースも、テッチャンも美味しかった。
は~美味しいわ~~と言ってたらオットが
「な、普段行く焼き肉J番とは違うだろ~~」と偉そううに言われた。
これが、一晩たって今朝起きて妙にムカついた。
なにが、普段行く焼き肉屋とは違うだろ?やねん!
普段行くところは安くて美味しい焼き肉屋さんで私は気に入っている。
んが、しかし、そもそもこのJ番へ行くようになったきっかけはオットや!
通常のちょっと高い美味しい焼き肉屋M月へ連れて行ったときに、
「俺に食えるものはない~~牛の刺身とか食わせやがって~俺はいらん~」と騒ぐから
行き当たったオットも食べれるところがJ番だった訳よ!
だから私が行きたい焼き肉屋ではなく、オットが食べられる焼き肉屋へ私は付き合って行ってあげてたのだ!
ここ、めっちゃ重要!!!私は自分が食べたい店ではなく、この10何年、オットが食べられる店にしか行っていない!!
たとえば、ファミレスとかビックリドンキとかよ。ハンバーグなんて別に食べたくないぞ!
しかたなく、ハンバーグに付き合ってやってたんや!!ここ重要!!!
焼き鳥も食べれない、フレンチも中華も嫌い、イタリアン?ピザなら食えるよ、
うどん?蕎麦のほうが良いかな、でも蕎麦を食べようとはしない、
ウナギ食いたいウナギ、でも関東風のほうが美味いよね、
関西は焼いてるだけだから、(まあこれは私も関東風の蒸したウナギのほうが美味しいと思う)
とんかつはヒレしか無理、夜に行くと売り切れていたりするw
もう~それなら吉牛の持ち帰りかのり弁でいいよw
という食生活だった。
それなのに、それなのに、
「な、あの安い焼き肉屋なんて、こっちの肉を食べたらもう食べれないだろ?」
って、言われてん!
は~~あ~~?
この10何年、ずっと私は食をテメーに合わせてきたんや!
おまえが子供のクチやから!しかたなしに!そやろ!
それをなに?こっちの肉を食べたらあっちはもう食べられないでしょ?だとーー!!
私はそれをずーーーーーっとやってきた!食べたくないものを食べてきた!
この怒り・・・もう今朝ぶつけて悲しくて泣いた。泣けてきた。
いまも泣ける。
自分ばっかり仕事と称して私の食べたい店で食べやがって!
おまえにあわせてあげてたこの私に「ほらね、こっちのほうが美味しいでしょ」って
ほんまになんやねん!(*o☆)ヾ( ̄皿 ̄メ) ムッカムカムカハラタツ
でも私のこういう気持ちはオットに全然理解してもらえない。
昨日、せっかく呼んでやったのにもう2度と呼ぶものか!失礼なやつ!
頭おかしい女!被害妄想しかない女!あ~あ~自分が可哀相ゥ~~
とか言われたんやで!!
わたしの気持ちなんてわたしにしか判らん!もうそれで良いよ。
食友募集・・・
あ~~まだ泣けてくる・・・ううううううううう
今日はコントロールできない、涙がだらだら流れるのがやまない
食生活・・・これ、やっぱり重要やな・・・
食の好みが合わない人とは本当にしんどいな・・・
というか、あんなヤツと合う人間なんてこの世にいないよ!
小さいときから関西にいたら同じような食の好みになっていた可能性はある。
差別発言だけど、食が美味しくない地域であいつは育っているからああなった背景はあるw
あの地域の人たちの旦那さんは一律でハンバーグ好きのおこちゃまクチばっかりだったw
美味しいモノがハンバーグしかなかったんやろな。
私はあの地域で食べるものがなくて本当に困ったし。
新宿などへ行って美味しい叙々苑とか寿司とか食べていたものよ。
安くて美味いモノは皆無の地域だったなあ~お好み焼きにも飢えたし。
あの地域のもつ鍋はまじ戦後の闇市ってこんなんかなあ?と言う味でゲエ吐いた。
オットはもちろん食べず、こっちの食べ物なんてこんなもんだよ・・とつぶやいていた。
・・・・・・
ひとりで自分の好きなものを食べて生きて行くしか、ないな・・・