そうなんです、最新のコメントを頂いた方への「そうなんです」なのですが、
あそこの病院(アールキャットクリニック)の受付の女が信じてる正しいネコの育て方、関わり方は偏っていて、
その偏りをこっち(客であるわたしら来院してる飼い主)に押しつけるんです。
しかも怒りながら。すっごく嫌な言い方で。ぎすぎすよ、ギスギス。
わたしとわたしのネコはちょっと特殊なのかもしれないけど、「抱っこ」が一番安心できる場所だったんです。
もちろん、なにかあって離れないように胴体のストラップをつけて、私の手首にぐるぐるに巻いて抱っこしてました。
ネコも私の胸のところにぎゅーっと掴まっていて離れようとは決してしませんでした。
車、とくにトラックが怖いのだけど、道を通ったら余計にぎゅーっとチカラが入ってしがみつく子でした。
親切な水島病院の先生は、そのことを理解してくれていたようで、「お母さんのとこがええんやねー」と言ってくれていました。
診察や注射や点滴が終わったら、まっすぐ私の抱っこ、胸のところに帰って来てたんでね・・・ぎゅーっとね。
でも、アールキャットクリニックのギスギス女は、ものすごいヒステリックに私に「カゴに入れろ!洗濯ネットに入れろ!」と本当にギャーギャーギャーギャーうるさかった・・・私はそんなものに入れたくなかった!私の抱っこが一番この子が安心出来る場所なんだ、って言ってみても全く理解しようとしなかった。
「病院の外に出て車に轢かれたらどうするんですか!この前も轢かれたんですよ!」とそれはそれはヒステリックに・・・
じゃあ!てめーの病院をもっと閑静な住宅街にかまえろよ!こんな大きな道沿いで開業するなよ!と返してやろうかと思ったが、そのときに奥にいた寡黙な先生と目があって、私は押し黙ってやった。
でも一応、返した言葉は「自分ところのこのネコちゃんたちは走って外に出て行かないんでしょ?うちの子もそうなんですけど」という台詞だった。
アールキャットクリニック内には数匹のネコたちがうろうろ歩いている。この子らの方が私は心配だわよ。まじで住宅街へ移転したらどうでしょうか?
私からなにか反論めいたことを言われるとは思ってなかったようで、ギスギス女はさぁーっと顔色が変ったよ。このあとなにか言ってたかなあ?忘れたなあ。わたしも暴れそうになる寸前の精神状態だったので。文章にするとあっさりした状況だけど、心の中はざわざわして怒りでいっぱいだったのです。やはりそれは相手のモノの言い方なんだろうなあ、きっと。・・・わなわな震える、とはこのことだわ。たのむから私のカルテ、破いて捨てて欲しい(笑・・・
ま、そんなことがあり、いま思い出しても悲しい気分になる病院だったなあ。
それでも行くか、行かないかは、あなたの自由!!
追記:
私は↑この件の次回から
洗濯ネットに入れて抱っこして病院へ行ったところ、今度は「ケージに入れないと診ませんよ」みたいに言われました。
しかたなく、またその次の機会にケージに入れて病院へ行くと我がネコの気が狂うんですよね・・・いやほんとに精神病を患ってしまうんじゃないかというくらいに・・・もう呆けが始まってしまうんじゃないかという恐れすら抱きました。ネコが呆けても分かりづらいしどうしよう・・・本当にどうしよう・・・で、帰ってから私はネコに何日も無視されました・・・ツッラーこのことはどこかこのブログ内に書いたと思います。病院へ行くたびにこんな状況になるなんて地獄すぎる!!それで違う病院を探しました。