眠れる日々

部屋の模様替えをした。わたしの部屋ね。

へやといっても５畳くらいの大きさなのでベッドとテレビと机を置いたらぎっちぎち。

でもリビングとつながっているので、リビング側に向けてパソコンを置いて、リビング側から私の部屋に向けてパソコンを打てるように配置した。

なんか新鮮！リビングのテレビを見ながらこうやってPCが打てる。一時はこのPCを中古で売ろうか？とまで思うほど使ってなかったけど、

このキーボードはとても打ちやすいのでこれからもっと使おうと思う。

ミニマリストには憧れるけど、遊び心は絶対に必要だと思うので、パンツ３枚だけを着回して、入院の時に替えが間に合わなくて困るというような生活は人間の生活ではないと思っている。

でも、30年後、ゴミための中で死んで、赤の他人に迷惑はかけたくないよね。いや、20年後かも。

オットより先に死ぬのもアリやな。あとは好きにやってくれ～

さいきん、オットが、あのショートスリーパーのオットが、８時間とか寝るようになった。

なんか、脳卒中とか疑った方が良い？？(笑´∀｀)

逆にやばくね？ってお互いに思う。それくらい睡眠時間の少ないやつだった。やつがすぐ起きるせいで私は万年寝不足、ゆえに太っている、ストレスがたまっている、とか真剣におもっていた。夜９時から朝７時まで寝たくらいはふつーと思うけど、それを１０何年、させてくれなかった。

朝ご飯～朝ご飯～～と起こしに来る、犬猫並み。いや、言葉にださなくても豪邸じゃないんでトイレ行かれただけでもこっちは起きる。

それが、次の日休み～ってなったら８時間くらい、ぐっすり眠れる日々があった。これは大事件ですよ。

寝込んだ

まる24時間、寝込んだ。一日抜けてるというのは妙な感じ。日曜日がなかった。

オットは「二日酔いでしょ」というが、私としては『二日酔いから始まった体調の崩れによる睡眠不足の解消』・・・である

でもその間、頭はズキズキ波を打ってるし､何回か吐いたし、吐くモノがないからそれはそれはしんどかった。ただ寝てただけじゃない。メッチャ病人だった。ひょっとしてコロナ発症？とかも考えたし・・・でもまあ基本私は私は睡眠不足やねん

それにしても、アサヒスーパードライ以外のビールを飲んだら具合が悪くなる・・・なんでや？だって500ミリ２缶しかのんでないぞ。これは通常のいつもの量です。なんか新種のビールみたいなものを飲んだらものすごい二日酔いになる。なんでや？あれはウイスキーかなにかが入ってるのか？なんかそんな味がする。あれは純粋にビールじゃないんやな・・・これからは気をつけよう。

おなか、からっからのとき、実に４キロも体重が減ったすげー

で、スープのんでチーズ食べたら2.5キロ増えた。で、トイレで小をしたら200ｇ減った・・・

デンカ、それはひどいわ〜

太陽にほえろ！

ジーパン(松田優作)が昨日家に帰らなかったと母親(菅井きん)から七曲署に電話があった。

お茶くみの女が「一晩あけたくらいで電話してくるなんて過保護すぎじゃないですか？」と言ったらチョウさんが「親の愛情なんてそんなもんだよ、君も子供を持ったらわかるよ」と言い、そしたら「私はそんなベタベタした愛情を押し売りしないわ！」って言ったらデンカが

「君はコインロッカーに放り込むタイプかな」

って爽やかに言うねん。ビックリした。

デンカが、まさかデンカが。七曲署1番のフェミニストの(と思ってた)デンカが。

思わず「それは無いわーデンカー」と声を出して喋ってしまったよ。

まあそもそも、事務所にお茶を入れるだけの女がいるという時代。お給料はなんぼなんやろ。こういうセリフもお笑いの一種なんやな。

「子供を持ったらわかるよ」というセリフもちょっとなあ。アレやろ。ほなワシにゃ分からんちゅうんかい！ってなるやろ。

しかしそんな私も当時これを見ていて大人になったらあのお茶汲みに応募する！と誓ってたんだけどね。

たしか応募で決めてたはず。純粋に応募と思ってた。本当はタレントなんだろうか？いや、１回くらい一般応募があったような？

それも私が大人になった時はもうお茶汲みなんてなくなってたし、はあ？お茶汲み〜？という大人にこっちもなってたんだけど。

むかしのドラマって時代背景も懐かしいし面白い。刑事が1人で「あの人の行動が怪しい」と言うだけで一日中後をつけたり、単独でアジトに潜入したり、そうやそもそも拳銃をぶっ放してる時点でファンタジーやねんな笑😁

ところで、菅井きんさん。

初期の方で犯人のお母さん役もやってた気がするんだけど？屋台のおでん🍢屋さんの役で。

アレはあれ、これはコレなんかな。

「アオラレ」観ました～

ネタバレぎみやで～～～気を付けなはれや～～

 

ラッセル・クロウ、めっちゃ太ったよなー。お腹なんてデブデブ。最近はこんな体形だったの？

なんか若いころの父に似てるんよなー（笑）

アオラレという邦題なので面白おかしい内容だと思ったのか、隣の老夫婦は、首をぶっさす殺人があってから出て行ってしまった。

でもたしかに、こんなバタバタと関係ない人々が死ぬなんて思いもよらんかった。

むかしの映画の「激突！」くらいのホラーさを求めていたのかもね。

そんなん、二番煎じの内容だとは思ってないけど、それにしても過激な内容だった。

平日のひるま、お客は私ら夫婦、隣の老夫婦、一番後ろの席にゲイカップル、の6人、最後は4人でした。

にしても、すこし、ラッセル・クロウのほうの気分で見ていた。さすがにキチガイだけど、なんか気持ちはわかる、いや、わかると言ってしまったらちょっと私もおかしいけど、こっちが丁寧に話してるのに、あの女の態度はちょっとなあ。

子供も乗せてるのに大人の見本としてはなってない。

あのとき、子供が謝るのかなー？とも思ったけど、知らないおじさんとはむやみに会話しないもんなのかなあ。

 

ところで、最初のところ、あれ、物語の最後ああなるのかと思ったら、違った。物語の前日の夜更けか、ついさっきの朝方だったのね・・・時系列はそのままだった。それでラッセルはぼーーっとしてたんやなあそりゃぼーっとするわ。

奥様午後のサスペンスにはちょっとキツイです。こころして見ないと途中退室してしまいます。