【雪の大船山】
法華院山荘 :天気:雪 気温:-5.5℃ 標高:1303m
坊ヶつる :天気:雪 気温:-4.2℃ 標高:1295m
雨ヶ池 :天気:雪 気温:-3.2℃ 標高:1355m
登山口 :天気:雪 気温:-1.6℃ 標高:1060m
計測値には目安です。(PROTREK計測値)
【コース】法華院温泉山荘(1303m)(9:30)~坊がつる散策~長者原登山口分岐(10:55)
~坊がつる展望所(1355m)(11:00)~雨ヶ池(1355m)(11:30)~長者原展望所(1365m)(11:40)~沢(土石流)(1295m)(12:00)~指山自然道分岐(1255)(12:14)~指山分岐(1205m)(12:25)
~長者原・九重登山口駐車場着(1060m)(12:55)
【法華院温泉山荘】
16時過ぎに無事に「法華院温泉山荘」に到着!
まずは手続きを終えて、お部屋に荷物をヨッコラショとおろして、簡単に着替えて何はなく
とも温泉に向かいます。まずは、お風呂からですよね!!冷えた体にはたまりません。
とここで会社の同僚と遭遇!!何でも10名ほどの団体さんで入山したようです。
明日は、大船山に向かうとのこと、荒れなきゃいいですね!
【ドコモのポスター】
湯屋の隣の談話室内にドコモのポスターがありました。以前友人から、坊がつるも使えるよ
うにしまうからねFOMAをと言っていたことを思い出しました。あえて必要なかばい!
とは言ってはいたのですが、エリア限定で使えるようになってしまったようです・・・
残念!!ちなみに!
・坊がつる~北千里ガ浜~諏峨守峠~長者原
・長者原~雨ヶ池~坊がつる
・坊がつるキャンプ場
・坊がつる~大船山
・牧ノ戸~沓掛山~西千里ガ浜~久住別れ~久住山
のコースのようです。
ゆっくり、湯に浸って、夕食を待ちます。
【食堂の夕食風景】
しかし、今日はやけに団体さんが多いようです。3グループ40名ほどは居られるでしょう
か。
昨今の「山ガール」ブームを反映してか若い女性を多く見受けられます。
昨年とは大違いですね!!
【今日の夕食】
缶ビールも2本いただきながら、ゆっくりと食事を楽しみます。
山女のから揚げ!なかなかいけましたね~!
寝る前に再度身体を温泉でじっくり温めて、10時半に就寝です。(消灯は10時です)
【さむ~い朝】
真っ暗な朝6時、起き抜けの室内温度は-1℃!外気を計って見たら-5.8℃です。
寒いはずですよね!しかも、かなりの風と雪が舞っている様子、坊がつるもすっかり白い
ガスの中といったところのようです。
朝食は6時45分からなので、またまた朝風呂に入り身体の芯まで暖めます。
7時過ぎ、食堂へ向かいます。
【本日の朝食】
早くから、食事を済ませ、皆さん準備にかかられるんでしょうね。と思いつつも今日はどう
したものかと、予定は、このまま諏峨守に上がり北千里が浜~久住山方面~諏峨守峠に戻り
長者原へのルートとも思っていたのですが、何せ天候の回復は望めず、中岳に上がっても
ガスで何も見えん状況は必至と考え、坊がつるの雪散策して、雨ヶ池コース(昨日来たコース)を
戻る事に決定。
山頂から見晴らしもないし、雪遊びに来たのだから今回はこれで十分とします。
また来れるし!
【つらら】
なが~いつららが、そこかしこに・・・!!
【8時の坊がつる】
しっかり吹雪いている坊がつるです。
【2日目スタート】
坊がつるの散策に出発です。
今日はさすがに「アイゼン」装着しての山歩きに、坂道などもけっこう凍ってますし!
【雪と風に煙る法華印温泉山荘】
【坊がつる散策】
しばらく坊がつるを歩き回り、長者原登山口へ向かいます。
【雨ヶ池への登り】
雪と戯れることを忘れずに、昨日とはまったく違う光景の中、淡々と登ります
【雨ヶ池木道:周辺の木々の樹氷】
白黒写真ではありませんよ。かなりの雪が昨晩さらに降り積もったようです。
※標高1355m。気温-3.5℃ です。
【長者原展望所付近】
めちゃめちゃ楽しい雪景色です。
長者原のガスの阻まれ一切みる事ができません。昨日とはまったく違う山の様相です。
※標高1360m。気温-3.5℃ です。
土石流注意の沢を渡り、しばらく行くと指山の自然観察路ルートと出会います。
帰りは、こちらを通って指山分岐まで向かう事にしました。
【雨ヶ池・長者原・指山の三叉路】
冬はメジャーなルートではないためか、50~60cmの雪の中を下ることになります。
幸い踏み跡があるものの、約10分間とは言え、結構ハードな下りとなりました。
指山の分岐を過ぎ、淡々と登山口を目指します。
【登山口:タデ原湿原木道】
12時55分長者原・九重登山口駐車場に到着です。
【お弁当】
今回、中岳方面へ向わなかったので、昼食のお弁当は、この駐車場でという事になりました。
しばらくゆっくりして、九酔渓の温泉に入って帰途に着きました。
法華院山荘 :天気:雪 気温:-5.5℃ 標高:1303m
坊ヶつる :天気:雪 気温:-4.2℃ 標高:1295m
雨ヶ池 :天気:雪 気温:-3.2℃ 標高:1355m
登山口 :天気:雪 気温:-1.6℃ 標高:1060m
計測値には目安です。(PROTREK計測値)
【コース】法華院温泉山荘(1303m)(9:30)~坊がつる散策~長者原登山口分岐(10:55)
~坊がつる展望所(1355m)(11:00)~雨ヶ池(1355m)(11:30)~長者原展望所(1365m)(11:40)~沢(土石流)(1295m)(12:00)~指山自然道分岐(1255)(12:14)~指山分岐(1205m)(12:25)
~長者原・九重登山口駐車場着(1060m)(12:55)
【法華院温泉山荘】
16時過ぎに無事に「法華院温泉山荘」に到着!
まずは手続きを終えて、お部屋に荷物をヨッコラショとおろして、簡単に着替えて何はなく
とも温泉に向かいます。まずは、お風呂からですよね!!冷えた体にはたまりません。
とここで会社の同僚と遭遇!!何でも10名ほどの団体さんで入山したようです。
明日は、大船山に向かうとのこと、荒れなきゃいいですね!
【ドコモのポスター】
湯屋の隣の談話室内にドコモのポスターがありました。以前友人から、坊がつるも使えるよ
うにしまうからねFOMAをと言っていたことを思い出しました。あえて必要なかばい!
とは言ってはいたのですが、エリア限定で使えるようになってしまったようです・・・
残念!!ちなみに!
・坊がつる~北千里ガ浜~諏峨守峠~長者原
・長者原~雨ヶ池~坊がつる
・坊がつるキャンプ場
・坊がつる~大船山
・牧ノ戸~沓掛山~西千里ガ浜~久住別れ~久住山
のコースのようです。
ゆっくり、湯に浸って、夕食を待ちます。
【食堂の夕食風景】
しかし、今日はやけに団体さんが多いようです。3グループ40名ほどは居られるでしょう
か。
昨今の「山ガール」ブームを反映してか若い女性を多く見受けられます。
昨年とは大違いですね!!
【今日の夕食】
缶ビールも2本いただきながら、ゆっくりと食事を楽しみます。
山女のから揚げ!なかなかいけましたね~!
寝る前に再度身体を温泉でじっくり温めて、10時半に就寝です。(消灯は10時です)
【さむ~い朝】
真っ暗な朝6時、起き抜けの室内温度は-1℃!外気を計って見たら-5.8℃です。
寒いはずですよね!しかも、かなりの風と雪が舞っている様子、坊がつるもすっかり白い
ガスの中といったところのようです。
朝食は6時45分からなので、またまた朝風呂に入り身体の芯まで暖めます。
7時過ぎ、食堂へ向かいます。
【本日の朝食】
早くから、食事を済ませ、皆さん準備にかかられるんでしょうね。と思いつつも今日はどう
したものかと、予定は、このまま諏峨守に上がり北千里が浜~久住山方面~諏峨守峠に戻り
長者原へのルートとも思っていたのですが、何せ天候の回復は望めず、中岳に上がっても
ガスで何も見えん状況は必至と考え、坊がつるの雪散策して、雨ヶ池コース(昨日来たコース)を
戻る事に決定。
山頂から見晴らしもないし、雪遊びに来たのだから今回はこれで十分とします。
また来れるし!
【つらら】
なが~いつららが、そこかしこに・・・!!
【8時の坊がつる】
しっかり吹雪いている坊がつるです。
【2日目スタート】
坊がつるの散策に出発です。
今日はさすがに「アイゼン」装着しての山歩きに、坂道などもけっこう凍ってますし!
【雪と風に煙る法華印温泉山荘】
【坊がつる散策】
しばらく坊がつるを歩き回り、長者原登山口へ向かいます。
【雨ヶ池への登り】
雪と戯れることを忘れずに、昨日とはまったく違う光景の中、淡々と登ります
【雨ヶ池木道:周辺の木々の樹氷】
白黒写真ではありませんよ。かなりの雪が昨晩さらに降り積もったようです。
※標高1355m。気温-3.5℃ です。
【長者原展望所付近】
めちゃめちゃ楽しい雪景色です。
長者原のガスの阻まれ一切みる事ができません。昨日とはまったく違う山の様相です。
※標高1360m。気温-3.5℃ です。
土石流注意の沢を渡り、しばらく行くと指山の自然観察路ルートと出会います。
帰りは、こちらを通って指山分岐まで向かう事にしました。
【雨ヶ池・長者原・指山の三叉路】
冬はメジャーなルートではないためか、50~60cmの雪の中を下ることになります。
幸い踏み跡があるものの、約10分間とは言え、結構ハードな下りとなりました。
指山の分岐を過ぎ、淡々と登山口を目指します。
【登山口:タデ原湿原木道】
12時55分長者原・九重登山口駐車場に到着です。
【お弁当】
今回、中岳方面へ向わなかったので、昼食のお弁当は、この駐車場でという事になりました。
しばらくゆっくりして、九酔渓の温泉に入って帰途に着きました。
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