気や丹田感覚を感じられない・感じにくい人の原因となる
習慣というものに気付こう!!
①緊張
野生動物は氣(気配)を感じます。しかし人は緊張度が高いと氣を感じられません。
また、丹田感覚度が極端に悪化します。
そういう(簡単ですが本質的な=動物的な)システムがあります。
緊張しない方法は、意識して「脳とその出先機関である両目のまばたき」&「頤を前に出し、深呼吸で脳や目への血流量不足を解消する」
をすることです。
②呼吸
丹田を感じられないのは「脳」の能力(脳力)が低下しているためです。
緊張によって呼吸が少なくなったり、人によっては呼吸を少し止めてしまう人もあるかと思います。
脳は神経の総元締めです。
人間の身体で、脳の酸素使用量は多い。
また、丹田を感じるには、視覚も重要な働きをしていますが、この目も
酸素使用料の割合は高いもので、
脳と目(脳の出先機関)をあわせて人の全酸素消費料は四分の一ともいわれています。
これで呼吸の大切さがわかると思います。
この対処法は、ゆったりと意識して呼吸するだけでいいのです。簡単でしょう。
③姿勢
頭頂部(頭のてっぺん)を天井から糸でつるされて
肩の力を抜いて
背筋を伸ばして
以上の3点については
首や肩まわりの筋肉を極度に緊張させないための注意なんです。
だから指導する先生はこの3点を注意しています。意識してですが、
首や肩まわりを緊張させるとどうなるかは、
そうですね、私がよく言っていることですね。だからです。
④意識の動き
相手や物が目の前に存在しているのに
自分の丹田ばかり気にしていませんか?
もしそうならば要注意です。
相手を無視しているからです。つまり見ていない、向き合えていないということです。
丹田や氣は
「感じよう」ではなく
「感じたい」 でもなく
「感じられる」です。
「感じよう」や「感じたい」は顕在意識が考えることです、つまり
側頭葉で考えています。
これは、時として、実際には感じないのに無理をして感じようとして丹田(下腹部)
が力んでしまうのです。
反対に、丹田や氣を「感じられる」は結果です。
それもうすでに完結しています。それで行動を起こします。
この状態が正解です。つまり潜在意識をつかっている状態だからです。
前頭葉の意識を使っているわけなんですね。
これもただの知識です、実際のレッスンは全く異なっている感覚ですよ。
今日は、簡潔ですが
レッスンで生に私がお伝えしているに近いことを書きました。
習慣というものに気付こう!!
①緊張
野生動物は氣(気配)を感じます。しかし人は緊張度が高いと氣を感じられません。
また、丹田感覚度が極端に悪化します。
そういう(簡単ですが本質的な=動物的な)システムがあります。
緊張しない方法は、意識して「脳とその出先機関である両目のまばたき」&「頤を前に出し、深呼吸で脳や目への血流量不足を解消する」
をすることです。
②呼吸
丹田を感じられないのは「脳」の能力(脳力)が低下しているためです。
緊張によって呼吸が少なくなったり、人によっては呼吸を少し止めてしまう人もあるかと思います。
脳は神経の総元締めです。
人間の身体で、脳の酸素使用量は多い。
また、丹田を感じるには、視覚も重要な働きをしていますが、この目も
酸素使用料の割合は高いもので、
脳と目(脳の出先機関)をあわせて人の全酸素消費料は四分の一ともいわれています。
これで呼吸の大切さがわかると思います。
この対処法は、ゆったりと意識して呼吸するだけでいいのです。簡単でしょう。
③姿勢
頭頂部(頭のてっぺん)を天井から糸でつるされて
肩の力を抜いて
背筋を伸ばして
以上の3点については
首や肩まわりの筋肉を極度に緊張させないための注意なんです。
だから指導する先生はこの3点を注意しています。意識してですが、
首や肩まわりを緊張させるとどうなるかは、
そうですね、私がよく言っていることですね。だからです。
④意識の動き
相手や物が目の前に存在しているのに
自分の丹田ばかり気にしていませんか?
もしそうならば要注意です。
相手を無視しているからです。つまり見ていない、向き合えていないということです。
丹田や氣は
「感じよう」ではなく
「感じたい」 でもなく
「感じられる」です。
「感じよう」や「感じたい」は顕在意識が考えることです、つまり
側頭葉で考えています。
これは、時として、実際には感じないのに無理をして感じようとして丹田(下腹部)
が力んでしまうのです。
反対に、丹田や氣を「感じられる」は結果です。
それもうすでに完結しています。それで行動を起こします。
この状態が正解です。つまり潜在意識をつかっている状態だからです。
前頭葉の意識を使っているわけなんですね。
これもただの知識です、実際のレッスンは全く異なっている感覚ですよ。
今日は、簡潔ですが
レッスンで生に私がお伝えしているに近いことを書きました。