Kumitsu式太極拳《室町武術文化を繋ぐ会》

すべての太極拳共通のシークレット・テクニック伝授の教室ブログ

堺から太極拳を良く知る教室:その3

2019年02月01日 11時53分25秒 | 太極拳
九密式の一番のところは

"臍"の意識を一番に教えているところです。

丹田感覚です。

理由は、昨日も書きましたが当会の存在意義(方針)にあります。

「あくまでも、個人的に太極拳の極意をしりたい、ふれたい、自分もやってみたい、できるようになりたい。

 そういう方を対象としているだけです。」

太極拳のみならず、柔の原理のもとも、もと、大本のコモン・テクニックを知らないと

形だけをおってしまう体術になる可能性がおおいにあると経験してきたからです。

その一番目の意識"臍"は

3分×30日のある方法、新・基本arrangeクラス1.のレッスンで獲得できます。

毎日やって30日かかります。

もちろん30回もレッスンをうけるんじゃなくて

レッスンは1回でもいいんですが、

教室以外の家でとか、会社とか、職場なんかで開いている時間

3分から5分をつかうということ、ほとにそれだけです。

これは、人間の意識はその時間をかけないと

個人差はもちろんありますが、意識は変わらない頑固脳だということです。

本当にそうなるまで、時間をとれるかどうかだけです。

極意ってこういうことてす。どこかに眠っているというものではなく

先生に授けられるものでもなく

気が付いてみたら、自分のまつ毛のように、身近にある、わかることができる。それが極意です。

当会は、難しい技術を教えていません。

真実を教えているだけですよ。






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