雲子雲

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不況だけど頑張るズェ(・∀・)

プリキュアオールスターズNS3 感想

2014年03月17日 22時54分58秒 | プリキュア
いつもなら、ある程度客足が落ち着いてからなんですが娘の行きたいオーラに負けて公開二日目で観賞となりました。
これから観る人の為にネタバレにならない程度に感想を書きます。


・NS1・2よりお祭り映画なのが分かりやすくなっていた。DXシリーズに近いノリ。
・今回のテーマは親子の在り方。過去2作より大人に向けてメッセージ力があります。(難しいテーマってことじゃないよ)
・旧作中心に声あり。一応全作品主人公は声あり。
・アクションシーンてんこ盛り。プリキュア達の共闘描写が過去最高の多さ!とにかくバトルが熱い!!
・EDダンスの演出パターンも大きく変わっていてとても良かった。
・剛力は文字通り居ても居なくてもどーでもよかった。

総評:NSシリーズ最高傑作なのは間違いありません。
例えとしては少し強引ですが、KOFシリーズにおける98や2002な感じの完成度と位置付けになります。



こんな所です。
以下、それぞれの項目をガッツリのネタバレでやりますので、観に行く予定の人は回避推奨。














































超お祭り映画でした。ストーリーよりも純粋にプリキュアが大暴れしているのが楽しい!!


大雑把なストーリー説明↓

子供達が寝たまま起きない事案が大量発生。
原因を探るうちにエンエンとグレルの知り合い(妖精の獏)が関わってる事がわかる。
プリキュア教科書に載ってるプリキュア達(初代~ドキ)も敵によって眠らされ、自分が1番なりたいものになれる夢に囚われる。
教科書に載ってない新参のハピチャ組が夢の国へ行き原因の獏親子に会う。
エンエングレルの知り合い獏は、悪夢(熊のぬいぐるみの形をしている夢を荒らす存在)を食べるのが仕事なのに怖くてできないヘタレだと発覚。
母獏が親心全開で息子獏を過保護に扱いなんでもこなしてしまっていた。
息子たんが友達いないから子どもを夢に閉じ込めよう!→これが目覚めない理由だった。
そのうちプリキュア達はあまりに都合が良すぎる世界に、流石にこれは夢だと気がつき夢から脱出しようとする。
夢の世界を制御するため、母獏が大量の悪夢を従えてハピチャ2人に襲いかかる。
ミラクルライト振って全プリキュア復活+ハピチャ2人回復、反撃開始!
劣勢になった母獏は力の使いすぎで悪夢を制御できなくなり、暴走&大量発生した悪夢により夢の世界が侵略されていく。
大変な事になっている最中に、母獏の過保護をプリキュアが指摘し、息子が獏として覚醒、悪夢浄化に乗り出す。
奮闘してたら敵が馬鹿でかいドーム状態になり全プリキュアを閉じ込めて、その中に超巨大悪夢を登場させ追いこむ。
同時に外へ悪夢を放ち、エンエングレルや子供達へ襲いかかる。
その時、坂上あゆみが一度だけ変身したことがある伝説のプリキュアとして謎の力に導かれて登場。
エンエングレルをパートナーの精霊として従えキュアエコーに変身。
必殺技繰り出して夢の世界を浄化、ドームを破壊する。
敵が最終変身をし、超巨大タコになり無数の触手で攻撃してくる。
ハピチャ除く各シリーズがそれぞれひとつ触手を掴んで敵を固定し、ハピチャ2人が必殺技で攻撃。
かめはめ波プロレスやってると後ろからキュアハニーが出てきてプロレス参加、撃破。
母獏は自分の考えを改め、子獏は母みたいに頑張ると誓う。
エンエングレルと獏は永遠の友達だ!








かなり端折ったけれどこんな感じ。


・剛力彩芽について
事前に話題になった剛力がざっくりストーリーに出てこないのは仕様です。
夢の世界に閉じ込められた子供の1人をやっていて、泣いたり笑ったりしてるだけでメインストーリーに絡む事がない。
あえて言うなら子獏の数少ない友達ポジションだけど、それも冒頭のみの触れ合いしかなく、以降はエンエングレルとの友情が描かれていくのでこれも薄い。
NS1の冒頭に出てたプリキュア頑張れー!の娘にセリフと場面増やした感じです。
別に剛力云々じゃなく、居なくても成立するし、そこをもっと簡潔に流して他の所へ力を入れた方がよかったよね。
それと剛力彩芽が出演しているせいか、放映前の予告に剛力主演の映画が出ていました。
LDKという漫画原作のようですが、これがゴリゴリの恋愛もの。
親友の好きな男と秘密の同棲!どっち付かずな男とのフワフワ!降りしきる雨の中男に抱きついて「好きになっちゃったの!」
クレしん映画予告の後だっただけに場の空気が凍ってました。
俺も、凍った。


・NS恒例の声あるなし
映像に夢中でスタッフロール読んでなかったので曖昧ですが、NS3は全作品から声有りで誰かが出演していました。

初代→なぎほの
MH→さきまい
5(gogo)→全員
フレ→兄貴
ハト→つぼえり
スイ→ひび
スマ→みゆやよなお
ドキ→全員
ハピ→めぐひめ

NSシリーズでは冷遇されていた鷲尾キュアがここにきて好待遇。ルミナスは残念。
一転して梅キュアは控え目な出演だけど、今までは誰かが必ず喋っていたので仕方ないか。
しかし、つぼえりは初登場のDX2から皆勤賞か。えりかがメタ発言っぽい事も言ってたしw


・テーマは「親の過干渉」
さっきは便宜上「ヘタレ子獏」と書きましたが、別に本当にヘタレてた訳ではありません。
夢と理想を持って悪夢と戦ったが敗戦した経緯があります。
戦ってボロボロになって、怖くなった。
それを母獏が我が子可愛さで「何があっても守ってあげる!だから何も心配しないで遊んでなさい!」と過保護してしまう。
親が甘えさせてくれるから、悪いと思いつつ生ぬるい所から抜け出せずにいるし、抜け出させてもらえない。
これが今回の主題です。
子供が何かを成そうとして失敗、それを親が手厚く保護しちゃ逆効果なんですよね。
しかしラブリーは「大きな愛で守ってあげてる!」と母獏に言っていました。
レジーナとキンジコの関係じゃないけれど、これも愛の形。身につまされる話です。


・みんなの見た1番なりたい夢
結構面白かったんですよ、このシーン。それぞれチラリと楽しい瞬間が見れました。
覚えているものだけ羅列してみます。

なぎさ→試合やってた
咲→美味しいパンを焼きたい(連日行列で嬉しい悲鳴)
舞→絵を描く
のぞみ→先生になり教卓に立つ(かなり喋ります)
りんちゃんさん→クシャポイしてた
うらら→撮影
こまち→青木賞(誤字ではない)授賞式
かれん→医者(シリアスなやり取りがやっぱり似合う)
兄貴→クローバーでダンス大会に参加、優勝
mktn→読モからモデルへクラスチェンジ(かなり綺麗になってました)
ブッキー→獣医
つぼみ→花研究者
えりか→服作ってた
響→ピアニスト
エレン→雪の降る日こたつに入りドテラを着てハミィと談笑(今作の泣き所はここです)
みゆき→童話作家
やよい→漫画家
なお→大好きな家族と一緒にいる
マナ→総理大臣

後は出てきてないような、覚えてないだけのような。


・戦闘シーン
兎に角熱いバトルがNS3の売りだと思いました。
プリキュア復活→大爆発→煙の中から皆で横っ飛び、この流れはもう伝統ですね。キタァー!ってなります。

そしてついに共闘をやって貰えました。
作品を超えたコラボ技の多数にテンション上がりっぱなし!
ルージュとマーチによるサッカー攻撃、水キュアの遠距離支援、あざとイエロー(うらやよ)は2人して敵前逃亡w
ムーンライトとエースの大人2人は、華麗に敵を一刀両断。
個人的にはピーチの「メロディ、行くよッ!」から始まる2人してバンク技撃つシーンが最高でした。
キャラショーの見過ぎでこの2人が仲良いの好きなんですw
DX1で魅せた巨大な敵を中心にしたカメラワークが復活、皆でマラソンしながら背後に回り込むシーンは懐かしかった。
旧作を見ていたらニヤリとする展開(キュアハッピーのうっかり頭突き)とかもあって兎に角お祭り感満載!
大々満足!
それにしても何で触手系ボスが多いんだろうか。


・キュアハニー
映画のイラストにハニーは出てたんですが、3/16日時点で未登場…というかフラグも立ってすらいない。
気にしつつ映画を見ていたら、シルエット分多めでゲスト参戦しました。
他のプリキュアが居ない時にこっそり助けにきて悪夢をやっつけてましたよ。
ラストの飛び道具撃ち合いの時にはしっかり姿現して援護攻撃。
なんだか頼りになりそうなやつです。


・EDダンス
毎度、その時のメイン作品のEDを全キャラでやるんですが、今回は歌が違ってました。
正確に言えば歌詞が変わっていて、全作品の名前が入っていてそれぞれに少しだけ見せ場がある感じ。
場所も以前のダンスステージから屋外のライブ会場になっていて、解放感が凄かった。
ビルの上から観客見下ろしたりね。
大勢でやるラララプリキュアの所が可愛かったなぁー。





総評は先の通りなんですが、エンターテイメント性が大きく向上していた。
スクリーンで見る事をおすすめします!

ドキドキプリキュアの映画

2014年03月01日 20時46分07秒 | プリキュア
感想書くのに時間がかかって今更になっちゃいました。
円盤発売前に観た証拠に残しますw

今回も例の如くネタバレ全開でいきますので、これから観る予定のある方は注意。

それでは以下空白。





























































単独プリキュア映画で1番泣いた。

なんかプリキュアの映画観るたびに泣いた泣いた書いてますが、今回のは桁が違った。
後半20分は大体泣いてたと思います。
顔面ぐしゃぐしゃで声を抑える事に必死。
許されるのであれば大声で泣きながら観賞したかった。
それが許される子供たちを、これほど羨ましいと思ったことはない。
最後のラブリンク(特に変わったイントロでもなく通常の放送と同じ入り方)が始まっても余韻引っ張ってギャン泣きする始末。
会場の外で息子と待ってた嫁が、俺の顔を見るなり「酷い顔しとるよ。そんなに泣けたかね」と笑ってました。
色々思うところも多かったので感想を書いていきます。



すげえざっくりスートリーを書くと↓


マナは小さい頃にマシュマロという犬を祖母と大切に飼っていたが、その犬は不幸の連鎖から事故死してしまった。
マシュマロは死後に人型となりマシューと名乗って、生ある人間全てを思い出の中に閉じ込めて二度と悲しい出来事に遭遇しないようにしようと空飛ぶクジラを使い街中をパニックに陥れる。
プリキュア達はそれを止めるべく戦うが、何度でも蘇る敵に敗北。
精霊らを残し思い出の世界へと捕らわれてしまう。

取り残された精霊達の所へ、マシューの昔なじみだというベベル(妖精)が、マシューの野望を阻止したいと話しかけてくる。
ベベルを受け入れた精霊達はプリキュアを現実へと連れ戻そうと大奮闘する。
シャルル達の呼びかけや思い出の中で生きる祖母から未来へ歩いていく勇気を貰い現実世界へ戻ってくるプリキュア達。

マナの慈愛でマシューは改心したが、マシューを扇動していた魔法のクラリネットが時空を超えてマナ達の未来をつぶしに行ってしまう。
時空を超えることは出来ないので打つ手無し・・・と思いきや会場からのライト演出で謎パワーを貰い未来へ行くことに。

未来の世界に生きるマナを壊しにきたクラリネットへ追いつき、マシューと共闘しこれを追い詰める。
激闘の末、敵の攻撃からマナを守るためにマシューが身を挺して力尽きる。最後の力をマナに与え天へ昇るマシュー。
マシューから受け取った力で、ウェディングモードになったマナ。渾身の一撃でクラリネットを撃破。
世界の人たちが思い出から解放されたのを見送った後、ベベルも天へと昇っていく。
また会えるよね?というマナに「モチのロンさ」と答えるベベル。
それは亡き祖母の口癖だった。




こんな内容です。
フレッシュプリキュアの単独映画をもうちょっと掘り下げた感じになってます。

今回のメインテーマが「過去を乗り越える勇気」なんですよね。
死して時が止まった出来事を乗り越えて生きていく。
文字で書くと簡単ですが、幼児たちにこれを理解できるのか心配でした。
綺麗な状態でありましたが遺体(犬のマシュマロ)も出てきますし。
はたしてこのテーマは伝わったのか・・・少なからずうちの娘は目元をグジグジやりながら見ていたので生き死にの流れはなんとなく分かっていたようです。

しかしこれ、親を完全に泣かせに来てますね。
子供の頃に戻って楽しかったあの日々をもう一度過ごしたい・・・。
亡くなったあの人に会いたい・・・。
その嬉しい幻は人生の経験が長いほど強く願うもの。
今回描かれた生と死というテーマは、時に大人ですら潰れてしまうこともあります。
潰れなくとも、なんとなく後ろ髪を引かれたりね。

病院に運ばれた祖母の下へ駆けつける為一心不乱に走るマナを、マシュマロは追いかけていき、不幸にも轢かれてしまいます。
犬小屋にリードは繋がっていたけど劣化していたようでそれを引きちぎってまで追いかけていった。
大好きなマナが心配だったんでしょう。
祖母の無事を確認したマナが家に戻ると、そこには警察に連れてこられた冷たい愛犬の姿があり、マナは自分のせいだと失意の底へ落ちていきます。
結果を知っていたのに、悲劇を止められなかった。
慈愛に満ちてバイタリティ溢れる彼女が、心を完全に折られ、歩みを止めてしまう展開は、普段のマナを知ってる視聴者からしてみれば衝撃でした。


この後の展開でマシューはマナと戦う際に「僕を置いて生きていくのか!!」と怒っていますが、これはマナ側から立って考えれば乗り越えるべき「罪悪感」ですよね。
自分のせいで大切な犬を亡くしてしまった事への後悔と自責の念。
これを受け入れて前に進むためマナはマシューに噛みつかれ出血を伴う重症を負います。
プリキュア初の流血描写で物議を醸していますが、やはりここは二人の心情を的確に表現したいい演出だと思いました。
牙を剥いて非難をしてくる消せない過ちと、過ちをあるがまま受け入れる強さ。
過去から逃げないその心、その勇気。

立派です。号泣しました。




また、完膚なきまで心を折られたマナを救ったのは、マシュマロと同じく思い出の中で生きる祖母。
この流れも非常に心を揺さぶられました。

未来へ進むとまた悲しい出来事に遭遇してしまう。
でも未来へ進んで大切な人たちを助けないといけない。
葛藤するマナに、祖母が未来へ進む大切さを語り、マナが未来へと進む決心をするシーン。

おばあちゃんから見たら、小学生の娘がいきなりよくわからんこと言い出した訳で。
おばあちゃんはいきなり変な事を言う小学生マナを信じて、よく語りかけてあげられたと思うんですよ。
マナから見たら、本当は答えが出てるけれど折角会えた祖母と離れなければならない切なさがあって、今正に目の前にいる人と決別して前に進む勇気が足りて無くて…。

ここ、だめだね。もう顔面崩壊が酷かった。スクリーンが歪んで歪んで。
今思い出しても涙が止まらない。

見た人はだいたいアレ思い出したんじゃないかな。
ドラえもんの、のび太がおばあちゃんに会いに行く話。
あの時のおばあちゃんと愛情を感じたた。
孫の言う事を疑うもんか、と。
つい、自分の幼少期を思い出します。
二人いる祖母はどちらも大きな愛で包み込んでくれていました。
掛け値無し、無条件の愛ですよ。
それを強烈に思い出すシーンでした。





このマナの挫折を観てから、一気にキュアハートが好きになりました。
超人的なメンタルと強さで無双していた彼女の、人間らしい部分に触れられた気がして。
この映画でドキドキプリキュアの評価が大きく上がりましたよ。





兎に角心を揺さぶられたのがこの2つのシーンだったんですが、他にも見所は沢山あります。

ロ六花の可愛さとか、幼女ありすのアダルトチルドレン描写とか、ダヴィさんの有能っぷりだとか。
もー無茶苦茶濃い映画です。
詰め込み過ぎてテンポ速いんですが、それもあってか怒涛の展開になってます。


人生の一本になりました。
本当に、大好きな映画です。


ハピネスチャージプリキュア4話

2014年02月23日 08時31分27秒 | プリキュア
毎週日曜の楽しみ、プリキュアです

以下、感想


・大使館がヒメになったー!所々3Dモデリング使うのか

・神様の胸がすっごく気になる

・ムーンライトや!ゆりさんマジゆりさん
考え方次第だろうけど、ムーンライトとソードってどっちが不幸キュアなんだろうか

・ギャグ演出が極端で分かりやすいなぁ
子供受け良さそうな作風だ

・アドリブの歌がついに2人に!
セイジさんマジイケメン
友達の友達は友達!ねずみ算式だね!

・学校パート
ヒメぼっち気質ぱねぇ。キュア喪女!
担任の先生がこれまたキャラ濃ゆい!
今回の精霊は自ら人形に化けるのか
ゆうゆうがチョイヤークから準レギュラーに昇格
ゆうゆうから滲み出る菩薩オーラが…

・忍者変装出たー!ござる!
これ使い勝手良さそう

・めぐみは猪突猛進というより、ネジぶっとんでるくらいポジティブな感じ
セイジさん年齢の割りに考え方が大人です

・思春期の子供が対人関係に悩むのは分かるけど、いい大人が授業放棄してちゃよくないわなw

・三角コーンのサイアーク
今作も敵のデザインがいいね

・変身のBGM結構好き
はーぴねーすちゃーじってコーラスがいいね!

・戦闘シーン
プリンセスの弾丸マシンガンは、ベジータの連続エネルギー弾に通じる負けフラグ技とみた
4話にしてプリンセスが戦闘に慣れてきてる
チョイアークは掴んで殴るもの
シャーベットバレエきたー!チョイアークみんな凍ってワロタw
「まだ本気出してない」って言ってたけど、このまま本気出さないで退場してほしい

・少しだけフォーチュン出てきた
プリンセスの成長を見て、そのうち認めるのかね

・ゆうちゃんがパイン以来の慈愛キャラの予感
「はい」←菩薩の微笑み
「趣味はご飯を美味しく食べる事」←いい人
ゆうゆうは嫁に欲しいタイプだ

・次回予告
ヒメがゆうゆうに胃袋掴まれてしまう!
ナースと婦警の変装って俺得やん




演出がかなりコミカルで、誇張表現満載なのに鼻につかないバランスが良いです
うちの娘もドキプリの時より「面白い」と笑ってます


来週はエース!!




ハピネスチャージプリキュア3話

2014年02月16日 08時58分04秒 | プリキュア
新しい要素満載の3話でした
というかどのキャラも濃いなぁー

以下、気になった所


・めぐみのベストはヒメコーデだったのか
友達って嬉しそう

・プリキュアバレはペナルティじゃなく身近な人に危険が及ばないようにする為

・ぱぱぱぱぱぱパッショォォォォォオオオオン!!!!ふおあおおいとおおとお!!
精一杯頑張るわってやっぱ名言ですわ!!
小松さん、パッションに思い入れあるみたいだし、いい演技でした!

・ドキプリ映画販売かー。超名作なんで、絶対買います。

・セイジ登場
こんなタイプの同級生キャラいなかったね
めぐみ嘘つくの下手だなぁーw

・まおちゃんやっぱ大きいわ
ママキュアのキャラこんなに立ってるの久しぶりだ
幼馴染とご飯を食べるって六花と同じなのに、やっぱり男の子ってだけで印象が違うね
九州方面って、やっぱり別世界の地球なんだ

・ゆうゆう登場。毎回チョイヤーク

・サイアークが五月っぽいんだけども

・プリチェンミラーのCMに出てる女の子、よくプリキュア系に出てるよね

・めぐみ寝起き悪いキャラか。このヒロイン多いね

・新たな敵幹部登場。ホッシーワ。
亜久里ちゃんが喜ぶ世界になってしまう!

・セイジ君自慢の空手で敵倒す!頑張れー!チョイアーク倒す一般人って。
世界規模で考えれば軍隊である程度抗えそうな感じだね

・ヒメのファッションに対するこだわりすげぇと思ったけど、パジャマで外出はねーわな

・めぐみの人を想う心は立派!感じがいいヒロインだ

・ミラーがミラーっぽい使い方されてて笑ったw
いい感じに手抜き演出の雑魚戦が逆にいい味出してる
技が次々出てくるからwiki編集する人は大変だろうなぁー(遠い目)

・チェリーフラメンコ出てきた!でも技打ったら戻るのね
EDのモデリングで本編登場って初めてじゃない?

・プリンセスの攻撃は一々可愛い

・ラブリー決め技キマシタワァ
基本は他の人と同じなんだね
天に還れって時の腕上げが人によって違うのが細かい

・ナースやら忍者やら一気に増えたなぁー
wiki編集する(ry
しかし、ヒメの男に対する免疫の無さが面白い

・セイジ君、誠実でいい奴だね
何も能力がない一般人がプリキュアサイドにいるって中々ないパターンだよね
セバスチャンポジションになるのか

・プリキュア内で恋愛禁止って、ヒメが壊すフラグ立ててないっすか?
薄い本が軒並み禁断の関係になってまうww

・次回予告
ゆうゆう登場かー!
むりです。私は知らない人が怖いのです。
ヒメ可愛い


セイジが凄くいい奴で歴代同級生ポジションで1番好きかも
そして毎週ヒメが可愛いって書いてるわ
今期はヒメ推しだな!

次のプリキュアはサンシャイン!





260217追記

2chのプリキュア実況スレから面白い発想があったので転載


222: 風の谷の名無しさん@実況は実況板で 2014/02/16(日) 09:00:17.44 ID:j2zt2Ukm0
・プリキュア内は恋愛禁止
・恋人じゃないなら歓迎する

つまりセイジ=プリキュア

ハピネスチャージプリキュア 2話

2014年02月13日 18時31分45秒 | プリキュア
前回の引きから続く2話
大まかな感想としては、掴みはバッチリってところかな
先週と合わせて物凄い密度でした

それでは、以下感想





・変身バンクからスタート
頭身と合わせて往年の魔法少女っぽさがあるね

・キュアドリームきたぁぁー!!あはっ☆って声が可愛かった
レジェンド登場はやっぱテンション上がる!!
ミントじゃなかったけど近い所当てました

・ヒメ戦えるじゃん。やぁー!が可愛かった
まめぐの戦闘声がまだ不慣れな感じ?

・大使館って、ヒメすげぇなぁ

・プリキュアだからって何でも出来る訳じゃない!
これシリーズを見てると結構くる台詞だ

・イケメン枠がまさかの神様とは
それと先週イケメン枠復活って書いたけど、岡田は一応イケメン枠だったね
彼はギャグキャラ認定してたから…

・敵の規模が分かった
メイジャーランド、トランプ王国に続いて3つ目か?祖国が奪われてる設定は
ディープミラーってテラ井上www
いい感じにクイーンがワガママだ
そしてヒメがやらかしたようだ

・逃げ足は早いなぁ…って褒めるのかよw

・アイキャッチがとても可愛い

・ディープミラーはNo.2的な位置か?実質的なNo.1だろうけど

・ゆうゆうのオーバーオールが野暮ったいけど可愛い
特製キャンディって…飴作ってんのか

・プリチェンで服が変わったー!しかも特性付きかよ!
これ、見てる方は楽しいけど設定持て余さないかな
オリジナルソングはまめぐのアドリブなのか、とても不安定なクオリティw

・めぐみがいいこ過ぎる
他人の良い所を見て褒める人ってすごいと思う
褒めて伸びるタイプはあんなに言われたら感情昂ぶるだろうなぁ
ただセンスが悪いw

・恋人つなぎプリキュア再び…ひびかな再臨か…!?

・敵の雑魚キャラがチョイアークって、なんか可愛いw
自分の考えた技が使えるって設定凄いね
変装と同じで持て余さないか心配

・戦闘BGMがドキプリと同じじゃね?

・ヒメの決め技かっけぇなぁ!

・まおちゃん身長が伸びてね?かーちゃんが小柄なのか?

・今回は尻からアイテムを出さないのなw

・最後の微笑みは百合キュアのフラグか…?
1話で見せた友達=役に立つ奴宣言からいきなり成長を見せたヒメの伸び代に期待

・EDはやっぱすげぇよ
マエケンダンスの時から思うけど、ダンスの制限って結構きついのかね
似た振りが多いような
それともあえて変えずに幼女が踊りやすいようにいじらないのか

・次回予告
3話でバレって早いと思ったけど、世界的に認知されてるんだし別に構わんのか







初期2人はとても可愛いです
ゆうゆうも期待値高いです
フォーチュンのデレがどうなるか実物です

次回は…メロディ!!

ハピネスチャージプリキュア1話

2014年02月02日 09時56分51秒 | プリキュア
さて今週から始まりました10作品目のプリキュア。
期待値は相当なもんだと思いますが、それに応えるような作品になっていって欲しいです。

以下、思ったこと。


・今回の敵はやけにイケメン率高いのか。
サイアークって名前に鷲尾時代のセンスを感じる。
というか敵のクイーン、マリ姉かよ!
育代さん再び!!!


・冒頭からうまく立ち回れないキュアプリンセス。
ガチで弱いプリキュアってのはいままで居なかったような。

・キュアフォーチュンの嫌味っぽい立ち位置も初めてかな?憎み系プリキュアか。

・キュアブラック登場!!これが楽しみでしょうがない!!!
毎週歴代プリキュアが登場するんだよね。ラブちゃんはよこーい。

・OPは凄くコミカルで楽しい曲だね。台詞入りだとカラオケがきつい…。
こら、プリキュアソング歌うのが痛いとか言わないの。

・めぐみのキャラが凄い。なんつーか破壊力が高い。
テンションの高いキャラで人望があるっぽいから、みゆきみたいに空回りしてない。
まめぐもランカの時より遥かに成長してるw

・イケメン枠復活か。

・ママキュアきたぁぁぁぁ!!!すげぇポイントたけぇぇぇ!!!

・無作為に選ばれた人がプリキュアってかつてない展開。
めぐみの私服が地味でリアルだ。
万円ギャグが似合う所帯染みたヒロインって。

・黄色きたー!弁当屋の娘さん…!!変身姿もマ○さんを彷彿とさせるし、デブさんってあだ名がつきそう…!!

・同級生男子枠。いいキャラじゃん。
そしてつきまとうヒメが可愛い。
マジかよ!って叫びが喪女っぽい。

・自己紹介。半分ファンタジーの世界だから妖精や王女を受け入れやすい展開なのか。

・ひららりーぽえぽえー。まおちゃんの歌になんか狂気を感じる。

・帽子を喜ぶ幸せを利用して最悪に変化させるってよく分からん。

・変身バンクがなんか子供っぽい。スタイリッシュな昨今と違って伝統な魔法少女スタイルというか。
ただ、フォーチュンと同じで決めポーズは昭和な男前っぽい感じかw

・目の前で別のプリキュアの変身を見ていたから変身余裕でした。
これ変身する言い訳として歴代1番と思う。

・私、好きな言葉が愛とラブとラブリーなんで!
不幸はここまで!
この台詞結構好き。まめぐの演技も上手。

・EDのクオリティが別方面で進化してる。なんだこの肉感は!
ラブリンクの時に賛否両論あった、歯が見えるモデリング。
個人的には凄く好きだったし、白い歯を見せてニカッとわらうプリンセスが映える。
曲はOPと同じで明るくテンション高いものになってる。



全体を通して非常にコミカルな作風になってる今作。
ハートキャッチをそこはかとなく彷彿させる絵柄とテンションの高い演技で明るい作品になったと思います。

ただ、サラッと流してますけど舞台設定的には最初から敵に侵略されてる状態からスタートなんですよね。
ドキプリやスイプリのようにシリアス展開にしてしまってもいいような下地かと。



さーて、来週のプリキュアはー?


……キュアミント!

ドキドキプリキュア49話

2014年01月26日 12時28分16秒 | プリキュア
詰め込みまくりで凄い最終回だったー!
今年のプリキュアは最後までちゃんとやりきったね。
以下、気になったところ


・ベールNo.1おめでとう!30秒も天下取れなかったぞ!

・マナのメンタルが歴代プリキュアで最強なんだろうなぁ。プシュケー取られても自分で復活したし。

・バンク技もバンク使わずカットで表現、贅沢!

・新フォームきたぁー!パ、パルテノンモード??

・プロトジコチューが弱いんじゃなくて、三種の神器を全て取り込んだマナが強過ぎるだけ。

・やっぱりアン王女は戻らなかったか。岡田は早くから受け入れていたようだ。
まこぴーのアン王女への執着が凄くて少し驚いた。

・立花を見つめるイーラ。もう二度と会う事もないのか。せ、せ、切ねぇぇぇ!!!

・ネズミベールかわゆす。最後のやりとりはアドリブだろうなw
山路氏の演技を一年間堪能させてもらいました。

・トランプ王国と人間界が繋がったとかトンデモな世界になったwキンジコさんやるぅw

・ありすの制服姿キタァァォァァ!!!ちゃんと学生だったのかぁぁぁ!!

・レジーナの制服姿に違和感。

・岡田大統領www最後の最後で持って行きやがったwwww

・そして世界公認プリキュアへ。



殆ど伏線回収しきったね。
概ね満足のプリキュアでした!

岡田が最初ラビーズを配ってたのが何故かよく分かってないんですが、誰か理由を知ってたら教えて下さい。

来週からはハピプリだ!また楽しみです!

ドキドキプリキュア48話

2014年01月19日 08時56分48秒 | プリキュア
最初から最後までテンション高い話だったー!
見所満載の決戦で大満足!


以下、気になったところ。


・マナが正体を自分から言ってしまった。
思えば四葉財閥の力が及ばなくなってきた中盤からは隠す必要もなかったんじゃあ。

・二階堂許さーん!

・皆の声援を受けて戦うプリキュアはやっぱりいいもんだ。
公認プリキュアならではの演出。

・イーラとの和解エンド来るかと思った。でもまぁそこそこの着地を見せた感じかな?

・必殺技のオンパレード。ハートダイナマイトの出番あって良かったね。
それにしてもあんな広範囲技だったとか…まこぴー涙目。

・必殺技オンパレード。ロゼッタバルーンの出番あって良かったね…ってうぇぇぇ!?巨大ランスー!?そして当然のように耳を噛まれる。
プリキュアを見ていたと思ったら戦隊物を見ていたようだぜ!

・ダイヤモンドとソードの死亡フラグ発言。

・怒涛のキンジコ戦。最終決戦だからか作画頑張ってた。
助け出した王様は娘が三人に分裂した事を知らない…。

・そしてベールが本当にNo.1に。おめでとう!でも来週で最終回だ!




来週が楽しみです。
来期のハピネスチャージプリキュアは歴代プリキュアが毎話一人ずつ登場するらしいので、再来週からも楽しみです。


母さん助けて詐欺の撃退法

2014年01月08日 07時48分32秒 | プリキュア
機転をきかせた母が息子ならすぐに答えられる「プリキュア37人言えるか」で詐欺師にカウンターかましたようで。


これ、37人というのがガチっぽくて笑えました。
初代からドキドキまでのASに出る人物は38人。
ここからプリキュアではないシャイニールミナスとミルキィローズを外して36人。
これにNS1で出たキュアエコーを加えて37人。

満薫やBBAキュア、ゴリラ、セバスチャンなんかを諸々排除してあえて37人。
これ本当の話ならカーチャンがプリヲタじゃないんですかねぇw

ドキドキプリキュア46話

2014年01月05日 09時02分06秒 | プリキュア
年明け一発目のプリキュア
待ってました!長かったー!



伏線回収一気にやってきましたね
大方の予想通りに落ち着きました

亜久里&レジーナ→アン王女の魂
アイちゃん→アン王女の肉体
キンジコ→王様

キングジコチューの正体だけは分かってなかったので、そこは見てて面白かった


しかし、ミラクルクラウンの発動条件がよく分からないんですがどうなってんの?
王族限定でしか叡智を授けてくれないのかね?
そして王宮の地下に転がってたクラウンが、なぜ人間界の辺境の地にあったのか
細かい所はぶん投げるのがプリキュアだと分かっちゃいるんですがね~





一月になったら、毎年次期の予告がきます。
これ見ると切なくなるんだよなぁw
ハピネスチャージプリキュア…ヒロインのキュアラブリーはまめぐですか
どっかでキラッ☆ってやってくんないかなぁw