雲子雲

三国志大戦、仕事、プリキュア、ガンオン
その他諸々雑記ブログ

不況だけど頑張るズェ(・∀・)

バトンがきたよ!

2005年07月28日 10時44分31秒 | 日記
最近忙しすぎてマトモに更新できないクモコです。
何とか生きてます。

さて。
ネットで微妙に流行っているバトンが、ついに周ってきました。
いつかは来るかな~、こないよな~とか思ってたら来たよΣ(´ロ`;

以下、回答デス。




1.持っているゲームの本数

数えたことないからワカンネ。(いきなりかよ)
貸したもの、借りたもの、何故か家にあるもの。
含めて50くらいじゃねぇかなぁ(゜д゜)



2.今進行中のテレビゲーム

喧嘩番長をやりこみ中。
あ、あとファイナルファイト1。スーファミのガイバージョン。
やっと3面クリアできたよぉ(つД`)
あとスパロボMX。何故か今時MX。全然進まん。ドラグナー最高。


3.最後に買ったゲーム

三国無双4。
これはシリーズ集めてるから。猛将伝買うかなぁ…どうしようかなぁ…。


4.よく遊ぶ、または特別な思い入れのある 5作

・くにおシリーズ
ゲームにのめり込む事になった記念ゲーム。
小学生だった俺は友人宅で運動会をやって衝撃を受ける。
主人公弱いよ…冷峰強すぎ…orz
今でも十分遊べると思うよ?現にアドバンスで移植されるみたいだし。
多分、この延長線上にアクション好きが構成されたんだと。

・三國無双シリーズ
高校生の頃、後輩から1を借りたのが切欠。
三国志のさの字もよく分からんかった俺を、見事に三国志にハマらせた作品。
このゲーム無かったら吉川三国志との出会いは無かった。
ゲームとしての完成度は結構高い。程よい何度に爽快感、育成。ちゃんと勉強して回を重ねるごとに良作を出している。
…いや、アドバンスは最悪か( ̄^ ̄)

・東京魔人學園シリーズ
伝奇作品を皆さんは見る機会はあるかい?俺はこの作品で伝奇の良さを触れた…と思う。グラフィックを重視していた俺が、シナリオ重視になった切欠。
やってみたくて姉に買わせたゲームだが、どっぷりハマったなぁ。ネットじゃ腐女子ゲーとして有名だけど、十分男も楽しめる。
特に続編の外法帖は熱いシナリオが多いのでそっちが好きな人にも。

・三国志大戦
現在良く遊ぶゲームっていったらコレかな。
無双→三国志の流れなんで、カードイラストのバラつきも気にならない。
最近友人(9~8品)の軍師として参加してるばっかでマトモにプレイしてなかったんだけど、久々にやってみたら一気に6品→7品底まで転落。軍師プレイと実際に動かすとじゃ差が激しいんだなぁと痛感…。
ただ2500円でSR甘寧と張遼をゲッツできたから、階級下がっても気にしない。(笑)

・DDRシリーズ
日の影が大好きだった俺を、一気にゲーセンで目立ちたがりなヤツにした因縁ゲーム。中学~高校1年までDDR1~4までプレイして(それなりに)腕もあったが
近所のゲーセンから撤去されたのが切欠で疎遠になる。
しかし高校3年に部活の帰りに立ち寄った寂れたゲーセンにてエクストリームと再会。誰も居ない事をダシに連コ&回しプレイ。
休日なんて開店から閉店まで踊り明かすなんてザラにあったなぁ…。
今は潰れて整地されちゃってるけど、前を通るたびに画面の薄暗いエクストリームを思い出す(つД`)



5.バトンを渡す 5名

これこれ。どうすっかなぁ…。
見てないと思うけど、取り合えず渡しときます。

太平天国様
かちょ~様
シン様
たくみるく
緑川瑠璃(ヲ)


以上!

萌え燃え

2005年07月02日 04時55分31秒 | 日記
クモコは女より男の方が好きです。





こう書くと語弊がてんこ盛り。(つД`)




昔々ある所に住んでいたある陸上馬鹿は、中学時代に「ラブひな」にどっぷり浸かってました。
この馬鹿は、所狭しと出て来る美少女達に胸をときめかせ、現実ではない空想の世界に度々飛んでいってしまいます。
美少女達に囲まれて、慌しくもイチャイチャした世界に夢焦がれたのです。
描いた事も無いイラストをチラシの裏に描き、5段階評定3の国語能力で駄文を綴る日々。
彼の中心は「萌え」が全てでした。


そんなある日、彼は「三国志」と出会います。
高校に進学した彼は、ゲーム「三國無双」をプレイし今度は古代中国の世界へと飛び立っていきました。一騎当千の爽快感を脳内画面内と広げ、あちこちに展開しては箒を使って夏候惇ごっこをしたりと、大変なブームが巻き起こりました。


その内彼は、純粋に三国志にのめり込んで行きます。
ゲームでは分からなかった色々な面を持った男達の物語に魅了され、気がつけば生き方や考え方、芝居の仕方まで影響を受けていきました。
そして今、彼は「燃え」を中心に活動しています。






どこの誰だか知らないが、こんな男が居ます。
いいねぇ「燃え」。男同士の熱い展開が胸を躍らせる。
たまらんですよ、燃え。美少女モノから脱却できて、本当に良かった。こんな素晴らしい感情に紀がつけたんだから(・∀・)


まぁ、その結果、「萌え」は嫌いになった訳だが…無問題

残骸。

2005年07月02日 03時21分15秒 | 日記
小さい頃、いつもの広場で野球をした帰り道に、夕焼けに染まったオレンジ色の空を見て感動したことがある。名前も知らない大きな鳥が舞う広い空を見て、俺も自由に飛べたらと強く思った。頭上を駆ける鳥を眺めながら、夕食が待つ自宅へと走って帰った。

俺には羽がない。
俺でなくとも、ヒトには翼なんかありはしない。

だからこそ憧れた。
子供心ながらあの空に。地面にしっかり足をつけ重力を感じながら、小さい頃の俺は、夕焼けの大空に想いを馳せた。


いつしか少年は大人と呼ばれる年齢になり、空を見上げる事すら忘れていた。
目の前の現実を消化し、日々の暮らしを続けていく。







こんなもんが携帯の奥底に眠ってた。
どんなものを描こうとしてたんだよ俺(´ロ`;