今日の山陽の優勝戦観た!?このブログ見てる人は観てないと思うけど聞いてみた!!!
穴見優勝おめでとうーーーーーーーー!!!!!!!!!!!
アナミニストにはたまらないレース展開で最ッ高の走りですた!!!
結果はこうです↓
8穴見和正 0
競/3.455 試/3.41
4平田雅崇 10
競/3.444 試/3.34
5佐々木啓 10
競/3.444 試/3.34
6中村雅人 10
競/3.447 試/3.35
2角南一如 10
競/3.447 試/3.35
1小林啓二 10
競/3.450 試/3.41
7畑 吉広 0
競/3.471 試/3.39
3松尾啓史 10
競/3.469 試/3.36
スタートは78が勢いよく出て1453が混戦で後を追う。
ここまでは王道とも言える平凡な展開。しかし8枠に居る相手が好スタートきったのが悪かった。
親父「おい、後ろ団子になってるぞ」
俺「アナミマジックktkrwwwwww」
おっさん「アナミシャッターでつっきれーー!!」
やっぱり先生はインを走らせたら天才でした。
伝説の『膨らまない立ち上がり』で常にインからインへと走れるのは穴見先生にしかいません。
最初のカーブで畑を抑えるとひたすらインを走って先頭へ出る先生。
その頃後方では開幕の混戦から松尾がバランスを崩して優勝争いから脱落すると、隙を見て小林が一気に出て穴見に迫る。
穴見と小林のベテラン山陽二組がインとアウトで並びながら走る。
インに入ろうにも穴見が絶対に譲らないし、小林もエンジンが吹いていないから先に行くには捲るしかないが、捲るだけ吹いてるエンジンはない。
抜きたくても抜けない集団が穴見より後ろに団子状になっていた。遅いのに抜けない。アナミニスト感涙の瞬間である。
最高のテクでイカした走りをする男だよ…流石先生!
結局ラス1まで穴見より後ろがごちゃごちゃ入れ替わって、最終のカーブで小林に出来た隙から一気に456が飛び出してきて混戦のままゴール。
穴見は余裕とまではいかなくても優勝を手にした。
最高の展開でした。
小林⇔穴見と連復と買ってたから惜しい読みだったけど、かなり満足しました(^ω^)