雲子雲

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全自動二輪車競争

2007年05月21日 23時45分29秒 | 日記
さて。今宵も武魯愚を書き留めるとしよう。
某(それがし)は本日、とある合戦場へと父上と出陣したでござる。
長州の西側に点在する山陽全自動二輪車競技場…そこが今夜の決戦場でござった。
残念ながら山陽全自動二輪車競技場には夜間照明が設置されておらず、已む無く通信観戦と相成った。

仕事上がりにも関わらず既に会場内は怒号や罵声の飛び交う文字通り『戦場』と化してあった。
既に戦地で一戦交えていた父上に戦果の程を聞くも苦笑されるばかり。
全くなさけない父上でござる。ならば息子の某が家名を上げねばなるまいて…。
今宵の浜野殿には何か嫌な予感がするので見送るとし、やはり距離二十の武士を主軸に穴目狙いで勝ちに行くとするでござる。
父上と彼是と戦略的な話題をしているとついに開戦の時が訪れた。

車券を手に握り、某の夢と希望と二百円を載せ六番辻大樹殿が先陣を切った!!



と思ったのは刹那。


嗚呼無常、やはり最上階級選手達は伊達ではなかったでござったな…。
優勝戦への勝ち上がりレースということもあったのだろう、浜野選手が漢の意地で三着。
原動機の調子が宜しくないともっぱらの噂だが流石浜野殿。
敵陣営に遠征という悪条件ながらも、我ら山陽軍の爆発力を如何無く発揮してくれたでござる。



某、車券は買わなかったでござるが。



下唇をかみ締める結果となってしまったがここで姉上から撤退命令が下り、親子揃っての帰還となったでござる。
これから暫くは夜間試合が行われるので、時間を作って足繁く通いたい所望で候。






ちなみに某、候の使い方がよく分かっておらぬ。
時代劇的に斜め上からの目線で見てる者の言葉で申し訳無い。
何故このような喋り方なのか説明せねばならぬ理由がある。
まずはこれを見て欲しい。








●拙者バトン
・このバトンを見たら次に書く日記の語尾すべてに「ござる」「そうろう」をつけねばならぬでござる
・一人称は「拙者」もしくは「それがし」にするでござる
・相手に呼びかける時は「○○殿」もしくは「貴殿」を使うでござる
・日記の最後に回す相手5名の名を記すでござる
・既にやったことがあっても何度でも書くでござる



タイトルにバトンと無いから油断したな小童ッ!



さてそろそろ〆と致す。
襷を渡す相手を指名するでござる。

・緑川瑠璃
・タッキー
・電子レンジ
・空由女史
・太平天国氏

以上。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
要は (タッキー)
2007-05-23 10:19:31
オートレースを観に行ったって事だな
返信する
うむ。 (雲子)
2007-05-23 20:12:01
正しく貴殿の申す通りでござる。
いや、中々難しいでござる。
返信する

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