(黄巾と蜀陣営、両者押し合い)
(息をのんで見てる曹操陣営)
曹操陣営「おおっ!」
(月英、鎌で指示)
月英「蜀軍の諸君。くれぐれも無双ゲージには気をつけて下さい。ゲージが臨界に達すれば、無双は強制ラスト攻撃になってしまう…そうなればもはや抗う術は無く、タコ殴りにされるだけです。我々の命運もそこで尽きます。」
(伝令を聞き、うなづく諸葛亮)
諸葛亮「了解」
趙雲「黄巾軍…これほどとは…」
(後ろでに震えている二人に呼び掛け)
趙雲「関羽、張飛、ビビってない?」
(武者震いする張飛)
張飛「ビビってないッ!」
(鞍にしがみついている関羽)
関羽「ちょ、ちょっとビビってますぅ~!」
趙雲「模擬戦を思い出せ。何かあったら護衛兵に任せて」
(ワラワラと居る護衛兵に見向きもせず、趙雲に向き)
関羽「いざという時は捨て駒に致しますぅ~!」
(慌てる護衛兵を見て苦笑いしながら)
趙雲「そう。ならいいか」
(戦線で絶影に乗っている武将に気付く。金色の全身鎧を身に纏っている)
趙雲「絶影…誰がのっている…まさか馬超?」
(ふと駆け出す音が聞こえ、目をやると敵前逃亡を計る劉備を発見)
趙雲「!殿、何やってるんですか!戦闘中ですよ、やめなさい!!」
劉備「冗談じゃねぇ。漢王室の復興なんてやってられっか!ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン」
(目の前にあった木箱を壊す)
劉備「ひ え え え え !」 ゜ ゜ ΣΣ( д lll)ガガーン
(勢い余って崖から落ちそうになる)
劉備「あわあわあわあわあわ!」
(空中でジタバタの劉備。木箱の隣りにあった壺にしがみつき、崖の上に戻る)
(陣形の崩れた蜀陣営に、ここぞとばかりに黄巾軍から一斉攻撃。おされる蜀陣営)
張飛「うおー」
趙雲「ぐっ」
関羽「ああーん」
劉備「きゅぅ~」
(黄巾軍、更に怒濤の追撃)
ガンツ、ガンツ、ガンツ、ガンツ、ガンツ、ガンツ
(諸葛亮、目を一旦閉じ)
諸葛亮「仕方ないですね…」
(手を出し、目の前の黄巾兵の棍棒を掴む)
諸葛亮「はぁぁぁぁッ」
(棍棒を砕いた!慌てる黄巾兵)
黄巾「諸葛亮…!奴は鬼神か!」
(諸葛亮、扇を蜀陣営に向け軍師ビーム噴射。浮く蜀陣営)
夏候淵「おお!」
夏候惇「飛んだ!」
(曹操、月英を見る。冷静な月英。)
関羽「孔明様!ゲージが臨界に近づいていますぅ!」
張飛「こっちは準備オーケイだ!」
諸葛亮「わかりました。(扇あげ)イカツイ顔プレッシャー砲を発射する!」
(いかつい顔の張飛を思い出す蜀陣営)
諸葛亮「今です。皆の思念を打ち出します」
(と、扇を振り降ろそうとしたその時)
ビュイイイイイ!
(紺色のビームが蜀陣営の後ろから黄巾に向けて放たれた)
張飛「うぉぉぉぉ!」
諸葛亮「くっ!」
魏兵「司馬懿軍師砲、目標に命中!」
魏軍「やった~っ!」「おっしゃ~っ!」(魏軍士気上昇)
曹操「以後、戦闘は我々曹魏が行う。君には後でじっくり話を聞かせて頂こう。」
月英「愚かな…」
典韋「殿、あれを!」
曹操「!」「バカな!」
(煙が晴れ、そこに現れたのは、バリアを展開していた黄巾軍の張宝であった)
張宝「うぉぉぉぉぉっ!」
(張宝が念を込めると落雷が起こる)
劉備「ぐっ!」
関羽「無双、体力、両ゲージ共に臨界ですぅ!隊列が強制分断されますぅ!」
友人と電波メールのやりとり最中に生まれたネタ。三國無双でグラヴィオンをやってますな……。
メールそのままの転載だから字数もト書きも少なくてアレですが、俺の身内なら状況が分かる…よね?(笑)
(息をのんで見てる曹操陣営)
曹操陣営「おおっ!」
(月英、鎌で指示)
月英「蜀軍の諸君。くれぐれも無双ゲージには気をつけて下さい。ゲージが臨界に達すれば、無双は強制ラスト攻撃になってしまう…そうなればもはや抗う術は無く、タコ殴りにされるだけです。我々の命運もそこで尽きます。」
(伝令を聞き、うなづく諸葛亮)
諸葛亮「了解」
趙雲「黄巾軍…これほどとは…」
(後ろでに震えている二人に呼び掛け)
趙雲「関羽、張飛、ビビってない?」
(武者震いする張飛)
張飛「ビビってないッ!」
(鞍にしがみついている関羽)
関羽「ちょ、ちょっとビビってますぅ~!」
趙雲「模擬戦を思い出せ。何かあったら護衛兵に任せて」
(ワラワラと居る護衛兵に見向きもせず、趙雲に向き)
関羽「いざという時は捨て駒に致しますぅ~!」
(慌てる護衛兵を見て苦笑いしながら)
趙雲「そう。ならいいか」
(戦線で絶影に乗っている武将に気付く。金色の全身鎧を身に纏っている)
趙雲「絶影…誰がのっている…まさか馬超?」
(ふと駆け出す音が聞こえ、目をやると敵前逃亡を計る劉備を発見)
趙雲「!殿、何やってるんですか!戦闘中ですよ、やめなさい!!」
劉備「冗談じゃねぇ。漢王室の復興なんてやってられっか!ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン」
(目の前にあった木箱を壊す)
劉備「ひ え え え え !」 ゜ ゜ ΣΣ( д lll)ガガーン
(勢い余って崖から落ちそうになる)
劉備「あわあわあわあわあわ!」
(空中でジタバタの劉備。木箱の隣りにあった壺にしがみつき、崖の上に戻る)
(陣形の崩れた蜀陣営に、ここぞとばかりに黄巾軍から一斉攻撃。おされる蜀陣営)
張飛「うおー」
趙雲「ぐっ」
関羽「ああーん」
劉備「きゅぅ~」
(黄巾軍、更に怒濤の追撃)
ガンツ、ガンツ、ガンツ、ガンツ、ガンツ、ガンツ
(諸葛亮、目を一旦閉じ)
諸葛亮「仕方ないですね…」
(手を出し、目の前の黄巾兵の棍棒を掴む)
諸葛亮「はぁぁぁぁッ」
(棍棒を砕いた!慌てる黄巾兵)
黄巾「諸葛亮…!奴は鬼神か!」
(諸葛亮、扇を蜀陣営に向け軍師ビーム噴射。浮く蜀陣営)
夏候淵「おお!」
夏候惇「飛んだ!」
(曹操、月英を見る。冷静な月英。)
関羽「孔明様!ゲージが臨界に近づいていますぅ!」
張飛「こっちは準備オーケイだ!」
諸葛亮「わかりました。(扇あげ)イカツイ顔プレッシャー砲を発射する!」
(いかつい顔の張飛を思い出す蜀陣営)
諸葛亮「今です。皆の思念を打ち出します」
(と、扇を振り降ろそうとしたその時)
ビュイイイイイ!
(紺色のビームが蜀陣営の後ろから黄巾に向けて放たれた)
張飛「うぉぉぉぉ!」
諸葛亮「くっ!」
魏兵「司馬懿軍師砲、目標に命中!」
魏軍「やった~っ!」「おっしゃ~っ!」(魏軍士気上昇)
曹操「以後、戦闘は我々曹魏が行う。君には後でじっくり話を聞かせて頂こう。」
月英「愚かな…」
典韋「殿、あれを!」
曹操「!」「バカな!」
(煙が晴れ、そこに現れたのは、バリアを展開していた黄巾軍の張宝であった)
張宝「うぉぉぉぉぉっ!」
(張宝が念を込めると落雷が起こる)
劉備「ぐっ!」
関羽「無双、体力、両ゲージ共に臨界ですぅ!隊列が強制分断されますぅ!」
友人と電波メールのやりとり最中に生まれたネタ。三國無双でグラヴィオンをやってますな……。
メールそのままの転載だから字数もト書きも少なくてアレですが、俺の身内なら状況が分かる…よね?(笑)
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