「せんせい、わたし、くもんがめんどうくさかったけど、ちょ~~~っとだけ、たのしくなってきたの。」
〇〇ちゃんがそんなことを言った、とお姉さん先生が嬉しそうに報告してくれました。
「面倒くさい」と「楽しい」のどちらが大きいのかはわかりませんが、〇〇ちゃんがお姉さん先生をとても喜ばせてくれたのだけは確かです。
私たちは生徒を励まして、ちょっとだけ難しいことにチャレンジしてもらいます。
でも、それと同じくらい、子どもたちからも勇気をもらっています。
ちょっとした一言は、私たちにも「やっててよかった公文式」を実感させるのです。
出来た!嬉しい!のほかに、教室にはありがとう!もたくさんあります。