２０数年ぶりに、千葉に旧友を訪ねる。

３月１１日、神奈川に住む、亀山君と東京駅で待ち合わせ、千葉の横田清君を訪ねました。
高校の同期で、大学時代は、東京でよくつるんで遊んだものです。


　　　（閑静な所にある横田亭、と彼の人柄がにじむ、門柱の鉢植えの花）

横田　清君は、高校時代から大変な人気者で、大学は中央、亀山君は法政へと。大学は３人とも別々でしたが、
良く京王線の代田橋の彼の下宿に集まって、麦めしに、５円のアジフライ１枚と言うような貧しい食事でしたが
楽しい時間を過ごしました。

彼は教職につき、２０数年前校長昇進を目前に、病に倒れ、退職。過酷なリハビリを経て今では車も運転出来、自分
の事は、自分でと、同じような病の人を勇気づける仕事をしています。
年月を感じさせない、出会いで、学生時代に返ってバカを言いながら、大いに笑って楽しい時間を過ごしました。