後輩の赤尾君が、早慶6連戦の本を送ってくれた。

表紙は、我らが、安藤先輩と、慶応の清沢だった。
高校時代、超有名人だった、清沢と、第12回静岡国体で対戦した。坂商も岐阜商も、32年の夏の大会はベスト8だった。
国体の2回戦、1回、ツウアウト満塁で、打席が回ってきた。ここで大投手清沢から、走者一掃の右中間ツウベースを打った。
これが自信になって、この大会は絶好調だった。
岐阜商に、6-3、寝屋川商業に、4-0、決勝は夏の優勝校、広島商業に、1-0、国体優勝を飾った。

(国体から帰って、秋の県大会で優勝、四国大会で、鉄腕坂東を擁する徳島商に、1-0で勝ち、33年春の選抜を勝ち取った)
(自慢たらしくてごめんなさい。)
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