４姉妹会、小豆島旅行。

４姉妹会、小豆島旅行。


毎年１回、妻が姉達を連れて旅行に行く。
姉妹４人の合計は３２４才だ。今年は長女の娘と次女の嫁が介添えでついて来る。私は毎年運転手兼荷物持ちだ。
今年は、長女の娘が小豆島旅行を企画してくれた。
高齢者の団体なので、ゆっくりくつろげるが第一優先。今年はそれにはピッタリの宿泊先だった。
　あじわうもろみの”島宿　真理　”。と言う旅館で、大変人気のスポットらしく年内は予約でいっぱいとか。
小豆島らしく、夕食は　”醤油会席”だった。

　写真１は、　フエリーの甲板でうどんを。　いくつになってもまず”うどん”ですね。

　写真２は　　寒霞渓頂上での記念写真です。

毎年今年が最後だと言いながら、帰りには来年の予約をしている。

４姉妹会、小豆島旅行。

４姉妹会、小豆島旅行。

大阪でくつろぐ崔さん

大阪でくつろぐ崔さん

韓国から里子の崔（チェイ）さん来日

去年の今頃、近所の３家族と韓国旅行をした。その時お世話になった崔さんが大阪にやってきた。
訪韓のメンバーで歓迎計画を立て、二日間心からのおもてなしをした。

写真説明。

　歓迎会メンバーとの楽しい会食。

　珍しそうに茶の湯を見る崔さん。

　日本庭園をみながら瞑想にふける崔さん（真ん中）。

泉州のダンジリ

昔、大阪は摂河泉（摂津国、河内国、和泉国）の三つの国から成り立っていました。
今日は和泉の国のお祭りの紹介です。
”ダンジリ祭り”です。堺から岸和田にかけての各町内毎に行われます。
私の住む、堺市中区でも地域の神社毎にダンジリ祭りが盛大に行われます。
全国的には岸和田が一番有名ですが、ほぼ同じような形で行われます。
道路のコーナーを全速力で直角にまわる”やりまわし”が一番の呼びもので、
拍手喝采を浴びます。
しかし危険も伴い、しばしば怪我人がでます。まれに死にいたる事も。
我が町は蜂田神社に９台のダンジリが集まります。
祭りには全国から、若者が争って故郷に帰ってきます。
準備も念入りで、一か月も前から青年団を中心にタイヤ等の重い物を引っ張って
足腰の強化を行います。お囃子の練習も毎日です。
写真は今日祭り本番の”やりまわし”の瞬間です。