5月29日から31日の3日間、近所の仲良しグループ6人で済州に出かけた。
空港にはソールに住む里子の ”崔さん夫婦”が出迎えてくれた。今日から3日間づうっと、つきそって
案内してくれる。
参加者6人と崔さん夫婦の8人(若いカップルは偶然一緒になった日本人の観光客)
崔さんの奥さんのご両親、左から2人目と3人目)
いたる所、石、石、岩、岩、だらけ。
崔さんの奥さんの実家です。大変おだやかなご両親で、とても幸せそう。お母さんは4才まで枚方で住んでたそう
で、日本名はハル子だったそうです。
済州島特産の ”黒豚の炭火焼”です。分厚い黒豚肉をハサミで切りながら食べます。これでも満腹なのに
この後、鍋料理がでて、ご飯もでました。 像の鼻のように自在に動く吸煙器が珍しい。
3階建ての立派なビルはすべて満席、広い駐車場も満車。超人気店とか。
これは翌日の ”石鯛 ”の造りです。1,5kの物2台頼むと(8人で)写真のような、エビ、タコ、アワビ、
サザエ、の 石焼き、海鮮鍋、刺身盛り合わせ(あわび、たこ、さば、等々)、てんぷら、焼き飯、。本当に
もっと減らしてと言っても、石鯛についてるんだと。
ある日の昼食、海のそばの海女さんがやってるお店。自分で獲って来たものを捌いてくれる。
あわび粥とあわびタコ入りラーメンを二人で1つづつ頼む。キムチ何種類かと、レタス等はいくらでもお変わり
自由でどこの店でも出てくる。
市内の地下街でのショッピング。女性群は大張りきり。
カラオケ、日本語の歌もイッパイ。 テニス、飲み会、カラオケの会のメンバーなので、カラオケはバッチリ。
済州島 ”、風物詩 ”石と岩とサボテン、昔ながらの家屋、珍しく洗濯おばさんに出会う。
3日間、8人乗りの車で案内をしてくれた、運転手さん。30年間無事故の超優良運転手。
フロントのカバーの所についている☆型のマークは無事故5年で1ケもらえるとか。5ケついていた。