もちろんそんなはずはないし、偶然と片付けたいところなのだけど、余りによくできているのでこんなタイトルにしました。
『世界は私を中心に回っている』
昨日のことなんだけど、夜中にYouTubeを見ていたとき、ゆるキャン△の聖地巡礼みないな動画があって、たまたま見たのです。作者は、かなり離れたところからバスでゆるキャン△の地を訪れ、色々な場所を記録・公開していた。確かにアニメ中の風景とピッタリ重なる。ゆるキャン△はそこの町おこしにもなっているようで、あちこちに看板やポスター、誘導の標識など見受けられる。りんちゃんの家も外観そのままのやつが道沿いに建っているんだけど、あれって関係者の家?? 一般の人の家なら迷惑だろうに・・。ちなみにそこのガラスにもポスターが貼ってあった(笑)
ポスターには、アニメバージョンもマインちゃん主役の実写版のもあり、両方があちこちに貼ってあった。きっと映画の販宣ポスターもあるのだろうと思う。
そんなことがあって、今日アリオに行って驚いた。真ん中のイベント広場にこれがあった。
ゆるキャン△かーにばるぅ??? なんてタイムリー。
ここまで来ると神の所作としか思えない。
マインちゃんには悪いけど、りんは小柄な設定なので、カノジョでは違和感がある。実写版中の大垣も斉藤も犬子も、特になでしこと彼女の姉は、外観もイメージもアニメそのままだけど、りんが福原遥なのは・・。彼女、もう大人になっていて、大学生でもきつくOLのイメージでしょ。それを高校生役、それも背の小さい設定のりん役、には合わないでしょ。彼女のような有名(+美形)人を主役にしておかないと番組構成上困るのは分かるけどね・・。
私、まだブレークする前のアニメ版も、他の人が余り気づかなかった頃の実写版もずーーっと見てますけど、正直ここまで人気が出るとは思わなかった。私のストライクゾーンど真ん中のアニメではありましたけど。
Vino りんちゃん仕様
よかったらどうぞ。私はこういうのは苦手。
展示量は少ないんだけど、こんな風に細かいところまでつくってあるのが楽しめるから、アニメを見た人なら満足できるはず。
と言うことで、映画館でお目にかかりましょう。
※今回に限らず、自分がこれと思ったものがすぐに目の前に現れることが度々あって、偶然なんだろうけど、余りに何度もあると「神様が私のためにこのように導いてくれてるの?私だけのために世界はあるの??」って中二ってしまう。一度、ユングに興味が出た翌日、初めて入った見ず知らずの本屋にユングに関する本が平積みになっていたのには驚いた。ユングに興味のある人なんてそうはいないだろうに・・。
皆さんもよくこんな経験してますか??
ゆるキャン△の功罪:アニメだから良いけど、現実問題として、若い女の子だけのキャンプ、いわんやソロキャンなんてのはやめた方が良いと思う。このアニメでキャンプに興味を持ち、素人がキャンプ場のルールやマナーを知らずに、結果として荒らすことになってしまったのは残念だ。本なり経験者のアドバイスを聞くなり、自分で勉強したりしてキャンプを楽しんで欲しい。ゆるキャン△のアニメの最後に毎回そんなアドバイスをしてたけど、たぶん聞いてないんだろうなぁと思う。非常に残念だ。
ちなみに ソバ鵜丼(そば うどん) で番組に苦情を入れた人がいることにも、かなりカンドーしている(笑)
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