kurogenkokuです。
949冊目は・・・。
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【kindle版】
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朝日ぎらい よりよい世界のためのリベラル進化論
橘 玲 著 朝日新書
朝日ぎらいというタイトルからして、興味をそそられて購入した人も多いのではないかと思います。「朝日ぎらい」な私もその一人です(笑)
でも本書は別に朝日叩きを行うわけではなく、副題の「よりよい世界のためのリベラル進化論」が本質です。
という点では興味深い論点が多く含まれています。
特に冒頭の共同世論調査が実施した世代別の政党観。保守とリベラルの認識が高齢者と若者で全く異なるということ。このあたりはしっかり押さえておかないと、前提が間違ってしまうなぁというのは新鮮な気づきでした。
あとは好き嫌いがあると思います。
【目次】
1 「リベラル」と「保守」が逆転する不思議の国
2 アイデンティティという病
3 リバタニアとドメスティックス
4 「リベラル」と「保守」の進化論
エピローグ サイバー空間のイデオロギー戦争
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