kurogenkokuです。
950冊目は・・・。
【kindle版】
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雇用・利子および貨幣の一般理論 ─まんがで読破─
ケインズ 著 イースト・ブレス
かの有名な「雇用・利子および貨幣の一般理論」
経済学をかじったことがある人なら誰しも知っているはず(知らないと大問題です・・・)
そんな名著をわかりやすく伝えようと「まんがで読破シリーズ」が企画されたとのことですが、読んでみて一言。
「これは素晴らしい」
とてもわかりやすいです。
古典派経済学の問題点、有効需要、限界消費性向、流動性選好理論、政府の役割(金融緩和と公共事業)、もしこのあたりをクリアに認識できていないようであれば、もう一度本書でおさらいしておくとよいです。
また中小企業診断士の一次試験でマクロ経済学が苦手な方は、本書を一読されてから、もう一度テキストに戻っていただくとよいですね。
ただし本書は電子書籍でないと読めませんのでご注意ください。
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