kurogenkokuです。
できない理由ばかり考えていては、物事は前進しません。
ごくたまにですが「できない理由の達人」を見かけます。
(例)
「今週は○○の仕事があってできません」
⇒その仕事本当に1週間もかかるの?
「彼は忙しそうだから、彼にやらせるのはかわいそう」
⇒彼をよく観察するととてもそうは見えない。
「失敗したらどうするんですか!!」
⇒失敗しそうなところを事前に予防しといたらいいじゃん。
「人が足りません」
⇒そもそも人を使いこなして無いじゃん。
でも・・・。
できない理由がハッキリしていればまだ良いのですが。
「私はA担当なので、それは担当外です」
「それはいままでやったことがないから、わざわざやる必要が無いんじゃないの?」
やってみようという気が全くないケース。
堂々とこう主張している方を見ていると吐き気すら覚えてしまうのですが。。。
ほんの少しでもいいから「できる理由」「できる方法」「できる手段」などを考えてみたら、目の前がずっと明るくなるんですけどね。
少なくとも自分は常に前向きに行こうと思います。
p.s
我が職場は前向き人材が多いですよ。
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