モトログ ~ある診断士の終わりなき挑戦~

【620冊目】一流の働き方


kurogenkokuです。
620冊目は・・・。

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【kindle版】
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一流の働き方
川北 義則 著  アスコム 


一流というと特別のことができる人のような気がしますが、本書に書いてあることは極めて(良い意味で)「普通」です。それでいてなかなか実践できていない39の格言に「イタタタタッ」となるわけです。

「孤独を恐れない」「メンタルタフネスの必要性」
社内で好かれることが目的化していいたいことも言えなくなる。結果として組織にプラスにならない。できる人は対立を恐れず主張すべきことは主張し、それでいて和を大切にする。

「自分に向いている仕事など存在しない」
確かに、この仕事は自分に向いていないと言い訳する方が、別の仕事で類い希なるパフォーマンスを発揮しているのをあまり見たことがありません。


最後にいいなぁと感じたのが、著者が紹介していた後藤新平(明治維新から大正にかけて活躍した政治家)の言葉。
「金を残すは下、仕事を残すは中、人を残すは上」


【目次】
第1章 「一流の働き方」とは何か
第2章 一流は何のために働くかを知っている
第3章 一流であるために忘れてはいけないこと
第4章 たくましく、凛々しく、そして潔く

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