モトログ ~ある診断士の終わりなき挑戦~

秩父機械電気工業会の新年会に出席しました


本日は終日、関東経済産業局でお仕事。夜は明治大学森下教授と会食。
始発→終電の一日。。。


どうもkurogenkokuです。


昨日は、秩父機械電気工業会の新年会に出席しました。この新年会ではkurogenkokuの基調講演が慣例になっていて、中小ものづくり企業の経営者にとって役に立つ話を90分間させていただきました。

 

コロナの発生と同時に、国は様々な支援策をつくって、中小企業経営を支えてくださいました。でもその支援はいつまでも続くわけではありません。支援策がなくなっても自立できる経営。そこを目指しましょうという話です。

そして講演の最後にこんなメッセージを投げさせていただきました。

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秩父機械電気工業会の善良なる経営者の皆様へ

■将来における自社のありたい姿を構想してみませんか
■実現に向けて、アクションプランを具体化してみませんか
■プランの策定は支援機関や金融機関を巻き込みながら進めていきませんか
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この講演には、中小企業経営者はもちろんのこと、行政、金融機関もフルで参加しています。他にない秩父の特徴。それは企業&行政&金融機関の距離感です。こんなに密着して、情報交換できる場はそうはありません。
中小企業経営はもちろんのこと、支援機関、金融機関にも変革が求められています。その変革の方向性については、お互いの利害関係が一致しているはずです。この距離感を大切にしつつ、お互いの発展のために協働で取り組んでいくことが大切だと思うのです。

活発な質疑応答の後は、大規模な情報交換会です。秩父を離れましたが、この環境って、とってもいいなぁ。目の前の料理に手を付ける時間もなく、大勢の方と情報交換させていただく機会ができました。

 

ちなみに昼は善良なのに、夜になると善良でなくなる社長たち。

いつになっても変わりません(笑)


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