【４８８冊目】読むだけですっきりわかる日本史

kurogenkokuです。
４８８冊目は・・・。

読むだけですっきりわかる日本史
後藤武士　著　宝島社文庫


歴史が苦手な人にもオススメにゃんって書いてあったので手に取りました。騙されたと思って読んでみたら、かなりの良書でした（笑）
その時代の背景にあることが登場人物の裏話など面白く＆わかりやすく書いてあるので理解が進みます。本書を読んだ後に教科書や参考書に目を通したら、受験勉強が楽しくなるんじゃないかと思いました。
⇒ただ近代史はちょっと薄いかな？？？

子供が大きくなったら読ませてみるよう、保存しておきます。


【目次】
はじめに
第一章 旧石器~古墳時代 日本のあけぼの
第二章 飛鳥~天武王朝時代 天皇中心国家の形成
第三章 奈良時代 平城京と仏教の時代
第四章 平安時代 藤原摂関政治から武士の時代へ
第五章 鎌倉時代 北条執権と鎌倉御家人、兵どもが夢のあと
第六章 室町時代 足利幕府と南北朝
第七章 戦国・安土桃山時代 群雄割拠から天下統一へ
第八章 江戸時代 250年の太平
第九章 明治時代 近代日本の夜明け
第十章 大正~平成時代 二つの世界大戦、頂点と挫折、そして奇跡の復興

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