昼寝したらだいぶ疲れが取れました。
どうもkurogenkokuです。
中小企業基盤整備機構から再度案内をお願いしたいとの打診がありました。「中小企業デジタル化応援隊」についてあらためてご説明したいと思います。
【中小企業デジタル化応援隊事業】
https://digitalization-support.jp/
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/43/b45e21c74f2b122bba9bbcdaa278efea.png)
わかりやすくいってしまえば、デジタル化を進めるにあたりわからないことがあった場合、わずかな費用負担で中小企業デジタル化応援隊がサポートしてくれるってことです。
中小・小規模事業者の方はどんどん活用してくださいね。
その他、よくありそうな質問は以下にまとめておきます。
■受付期間
2020年9月1日(火)~2021年1月31日(日)
■事業実施期間
2020年9月1日(火)~2021年2月28日(日)
■負担費用
<支援単価/謝金/実費負担の例(下記の例は全て消費税込の⾦額)>
・支援単価: 2,000円の場合、謝金単価: 1,500円、実費負担: 500円
・支援単価: 3,700円の場合、謝金単価: 3,200円、実費負担: 500円
・支援単価: 4,000円の場合、謝金単価: 3,500円、実費負担: 500円
・支援単価: 10,000円の場合、謝金単価: 3,500円、実費負担: 6,500円
■IT専門家とのマッチング方法
<登録段階で未マッチングの場合>
・事務局マッチング
IT専門家が中小企業が作成した相談案件の中から提案したい内容を探して支援計画を提案。その後、事務局システムを通じて中小企業に連絡をとり、2者間で支援領域、内容、方法等について協議・合意の上、支援を実施するパターン
<登録段階でマッチング済の場合>
・セルフマッチング
中小企業とIT専門家の間で既に面識があり、2者間で支援領域、内容、方法等について協議した上で本事業にエントリーして支援を実施するパターン
・パートナーマッチング
中小企業、IT専門家とネットワークがあるパートナーが2者をマッチングし、その後、2者間で支援領域、内容、方法等について協議・合意の上、支援を実施するパターン