モトログ ~ある診断士の終わりなき挑戦~

業績が良いとき早めに次のビジネスに着手することの必要性


今日は経営革新支援担当者向け研修(基礎編)の最終講。
朝から晩までテンション挙げていきます☆


どうもkurogenkokuです。



最近、金融機関に言われます。
「kuroさん、もっと再生支援に時間を割くことはできますか?」


それぐらい経済状況は悪いということです。秩父だけということはないと思います。業況が悪いのは製造業ですから。


主要取引先の不調による大幅な受注減少が要因として最も多く、特定顧客への依存度が高い企業の中には「創業以来最悪の営業赤字」をただき出したところもあるほどです。


経営革新支援をしていて思うのは、業績が良いとき早めに次のビジネスに着手することの必要性です。厳しい会社の経営支援を行っていても、選択肢に制約があるので思うようなプランが描けません。


再生支援と経営革新支援を両輪で回していると、特にそんなことを感じる今日この頃です。

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