今日で某仕事をフィニッシュにもっていきます。
どうもkurogenkokuです。
年に4階、埼玉県内商工会議所中小企業相談所長会議。昨日は久しぶりのリアル開催となりましたが、やっぱり直接意見交換するのが良いですね。
その中に管理職勉強会というのがあって、だいたいkurogenkokuが話をするのが慣例になっていました。
広域指導をやっていて、いろいろな変化が起こっている。それをkurogenkokuが話すより、当該商工会議所の「生声」で伝えていただいた方が響くかなと思い、所沢と川越の相談所長に事例発表いただきました。
出てきた資料が秀逸です。やっぱり2人にお願いしてよかった。
広域指導の活用方法、それによる支援の実績。もちろんそれはそれで素晴らしいのですが、それよりなにより・・・。
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組織として経営支援にどう向き合うのか。しっかりしたビジョンをもって取り組まれている。
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ここに感銘を受けました。
秩父に在籍していた時もそうでしたが、kurogenkokuが目立つ支援体制をつくっても意味がない。組織としてどのようにパフォーマンスを高めるのか、そこに力を注いできました。私がかかわらなくてもI君を中心に「イズム」は受け継がれています。
今度は埼玉県全域として捉えた場合、kurogenkokuに何ができるのか。答えはまだ見つかっていませんが、すべてを一度に変えようとせず、じっくり時間をかけてコツコツと、小さな成果を喜びながら、次の成果を目指していく。ひとつの商工会議所の成功が、次の商工会議所につながっていく。
2人のプレゼンがkurogenkokuにも良いヒントを与えてくださいました。
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