kurogenkokuです。
本棚がギッシリになってしまったので昨日は思い切って整理をしました。
その中で過去に受講した2次試験答練の片づけをしていて感じたことがありますので書き留めておきます。
2次試験については6回も受験していますので模試や答練の量も半端じゃありません。
未練がましくいつまでも取っておいても仕方ないので思い切って捨てることにしました。
でも懐かしいものですね。
「ああこんな問題も解いたことがあったな」などなど。
まあそんなことはどうでもいいことですが。
本題に入って、合格できなかったころ顕著に表れていたことが2つ。
1つ目は
「マス目を埋めようとするがために要らぬ修飾語が多くなっている。さらに問われていないことまで解答に追加している」
2つ目は
「与件に素直に書くという意味を取り違え、与件の丸写しになっている」
解答用紙に書き込む前にきちんと解答設計できていれば、もう少しコンパクトにかつ豊富な切り口を論理的に盛り込めていたのに。
いまとなってはもう遅いのですが、あらためてそう感じましたYO☆
ただ失敗体験を多く持っているのも「気づき」が多くて良い面もありますね。
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