昨日24日、東京大学で開催されたシンポジュウムに参加してきました。定員70名
満席。通路席までいっぱいでした。
断熱材・気密の次は蓄熱利用。土壁、木材、が持つ特性を科学したうえで定量化しエネルギ-消費にどう貢献できているかを評価することで、建物の評価になる時代が確実に近づいています。
昨年のヨーロッパ視察で感じたこと「工務店が建物評価に科学を持ち込んでいる」が日本でも始まっています。
シンポジュウムのパンフをhttp://maelab.arch.t.u-tokyo.ac.jp/index-j.html