今年の1月に大阪港を出港した奈良県・十津川産材杉ラミナ材がドイツ・ツェルティンゲンにおいて木製枠サッシに加工されいよいよ6月27日、大阪港入港です。コンテナごと埼玉県の現場に搬入されパッシブハウス建築の窓として取り付けられます。コンテナ納められている画像と1月の業界紙の記事を添付しています。木製枠サッシについてのお問い合わせはinfo@mokuhin.jp 黒川へ
都祁森林組合さんと高田木材協同組合さんがタッグを組み、新しい取り組みがスタートしました。昨日はそのファーストコンテナの引き渡しがおこなわれています。地元、都祁地区ではこうした取り組みを契機に地域連帯感の高まり効果も出ているとのことです。地元、奈良市の郊外で育林された材が製品として流通し地域の活性化に繋がる事への期待が持てます。詳細は下記ページからhttp://sankei.jp.msn.com/region/news/110526/nar11052602140003-n1.htm