ゆきー、お散歩行くよー、と玄関で声を掛けたら、2階からドドドドドっとスゴイ勢いで降りてきましたよ
あっちなみに、玄関はハロウィーンの飾りつけしてまーす
『ハァハァ、お散歩行くの?』
『ねぇ、お散歩行くんでしょ?』
巻きシッポを勢いよく振ってます
モチロン行くよ、ということで出発でーす
サッソク、ウチのすぐ近くにある、お山の公園で遊び相手の子供たちを見つけようとしたけど・・・
『いないわー』
『シーソーにもいない』
『ショックだわー』
『昨日はいたのに・・ションボリだわー』
『こうなったら、お山の上で子供たちが来るまで座り込みだわ』
そんなこんなでしばらく座り込んで動かなかったけど・・・子供たちがやって来ました
左のタイヤでは女の子たちが話を始めて、右のお山では男の子たちが遊び始めました
ザンネンながら、遊びにお話しに夢中で、ゆきの相手はしてくれません
でも、座り込んだ、ゆきの視線を追ってみると・・・
右に左に、子供たちを視線で追い駆けます それでとりあえず、納得してくれたかな?
最近、日の暮れるのがだんだん早くなってきました
真っ暗になる前に帰ろうね