くろやなぎ農園 農園便り

長野県上水内郡飯綱町で自然農法の米、野菜、果物を育てています。援農、農作業体験したい方大歓迎、後継者募集中。

薪を切る

2021-04-18 | 






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2018-04-15 | 



春が来て暖かくなるとストーブのシーズンは終わりだ。

空になった薪置き場に新たな薪を積むと、宝物が増えたようで嬉しくなる。

特にクヌギやナラの薪は美しい。

薪置き場は2か所作っておくと具合が良い。

写真は再来シーズン用の薪置き場。


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薪ストーブ

2016-01-18 | 


 20年程使ったストーブの具合が悪くなったため、新しいものに買い替える。

 ストーブの機種の決定には次の3項目を目安に決めた。

 ① 長い薪が使えること

 ② 太い薪が使えること

 ③ ストーブの上から薪が投入できること

 この結果前機種と同じバーモントキャスティング社のアンコールになった。

 ちょっと値が張ったが自分へのご褒美だと思い決断した。

 
【上記3項目の解説】

 ① 長い薪が使えること

    木を玉切る場合、短い薪と長い薪でとでは切る回数が違う。

    例えば40㎝と50㎝の薪を比較した場合25%程差がつく。
 
 ② 太い薪が使えること

    薪が太くても使えるということは、薪を割る回数が少なくてすむ。

 ③ ストーブの上から薪が投入できること

    太くて重い薪を横から入れるより、上から入れたほうが楽。


【薪について】

  薪は乾燥が命。いくら材質が良くても乾燥が不充分ではだめ。

  最低2年は乾燥したものを使いたい。

  りんごの木などはクサビで割ることがむずかしいので

  割らなくても使える太さのもの以外は不適(但し薪割り機を使う場合は別)。

  昼間は使わないで夜だけ使うような場合は、細い薪が多めに必要。

  
 乾燥した薪が必要な方連絡を

  090-9357-3911   黒柳 清春


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農園便り(12月13日~19日)

2015-12-22 | 


 信州の冬の寒さは厳しい。

 本格的な寒さが来る前に、ストーブで燃やす薪の準備をしなければならない。

 雪が積もってしまえば薪小屋まで行けなくなるので、

 今のうちに一冬分の薪を用意する必要がある。

 薪小屋にスットクしておいた薪を、家の薪置き場に運ぶ。


【お届けできる野菜など】

 白菜、小松菜、ほうれん草、人参、ねぎ、大根、じゃが芋、山芋、里芋、かぼちゃ

 落花生、花豆、いんげん豆、小豆、大豆、ぎんなん、鬼ぐるみ、干し椎茸、米、味噌



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2012-04-20 | 




来シーズン用の薪を家の軒下に積む。

冬の間山で玉切にしておいた薪を、雪が消えるのを待って家に運ぶ。

写真のように雨の当らない所で、最低半年は乾燥させる必要がある。

薪に使う木の種類はクヌギ、ナラが最高。

これから薪ストーブをやりたい方で、木の切り倒し方、チェンソーの扱い方法

原木の入手の仕方などを学びたい方は連絡をお願いします。

026-253-2504

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薪作り

2010-01-28 | 
  


写真は木を切り倒してから45cmほどの長さに切り揃えているところ。

昔は鋸で木を切っていたが、今はチエンソーという便利な器械が有る。

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薪ストーブ

2010-01-03 | 


信州の冬の寒さは厳しい。

長野市と北海道の札幌はどちらが寒いだろうか。

意外に思われるかもしれないが、冬期間の最低気温だけを比較すると、

長野市の方が寒い日が多いくらいだ。

其の上 冬形の気圧配置の時は、必ず雪が降り日照時間が少ない。

この時代、石油などを燃料とした近代的な器具で、どの家も寒さ対策は完璧だ。

我が家は時代に逆行して薪で暖をとる事にした。

手間暇を考えると とても割に合わない。特に薪集めが大変だ。

しかし、薪が燃える時の炎の揺らぎを見る事は何物にも変えがたい。

そしてストーブから伝わってくる輻射熱の心地良さが、ささやかな幸せを与えてくれる。


  

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