平成26年5月6日(火) 晴れ
【行程】
西側登山口駐車場(16:35) → 展望台(16:45) → 曲森山(16:50) → 山頂(17:00) → 下山開始(17:25) → 駐車場(17:45)
本日ダブルヘッダーです。
それは3時半頃の事、
「キェー!キョキョキョキョキョ!ンダラガバー!」
(↑おらの叫び声)
「ドシャーン!ガラガラガラ!ビシャー!」
(↑おらが暴れてテーブルから仕事の道具を払い落す音)
「こら!何やってんだ!」
(↑上司が止める声)
「ウラー!」「ドン!」
(↑詰め寄る上司に掴みかかりおらがマウントポジションに)
「こだい天気いくて休みんどぎ一人ばりこばがくさくてしてらんね!バイな!」「バキ!」
(↑殴って職場を後にする、チョッとシブイかも)
・
・
・
空想終わり。
いくら美味いもの食ったからってどうも休日の一人仕事は精神衛生上よくありません。仕事を進めながらついつい悪い事を考えてしまいます。一昨日死んでいた日、二日酔いさえなかったら仲間と山に行くつもりしていましたが叶いませんでした。しかも雨上がりで極上の景色が見られた事でしょう。
心の健康を取り戻すため明日から本気で仕事することにして、富神山でも歩こうと思い4時職場を後にしました。
さて、勢いで飛びだしましたが山頂で頂くブツが用意されていません。初の試みで車の向きを変え、マクドナルドのドライブスルーに入りました。
(スピーカーのねーちゃん)
「いらっしゃいませ、今だけ限定のゴールデン何とか(だったと思う)いかがでしょうか?」
いきなりおらが知らないものを言葉で売り込んできます。
(おら)
「ハンバーガー1個」
(スピーカー)
「・・・・・」
5秒経過後
(おら)
「以上で!」
(スピーカーのねーちゃん)
「100円です、ありがとうございます!」
まさかハンバーガー1個だけの注文だと思わなかったんだとは思いますが、さすがにあの間は彼女に申し訳ないと思い100円払う際に窓口の募金箱にちょっとだけ募金させてもらいました。
さて準備完了!富神山へGo!
県民の森への道路を登り4時20分駐車場に到着、今年初めてトレッキングシューズを履きます。いい匂いのマクドナルドの袋をリュックに入れ、念のためLEDペンライトをポケットに入れ出発しました。空が青いです。
このコースは3つ分岐があり、どれも急な坂と巻き道を選択するのですが、行きは全て急な方を進み帰りに巻き道を歩くことにしました。でも本当に急です、途中で休んで帰りたくなりました。途中からサツキでしょうかツツジでしょうか?木の花の蕾が足元に見えだし、展望台付近になると花が開いています。展望台からは熊野岳と富神山山頂が見えました。
巻き道と合流し今度は曲森山に向かいます。こちらも本当に坂が急です。
またまた巻き道と合流し、最後の長い急な坂に挑みます。
間もなく山頂?
うっそぴょーん、みたいな。行き着いてみるとまだ先があります。ガッカリです。
そして次は本当に山頂。坂がつらいのでいつも登りで山頂を間違わされます。
山頂に到着後お参りして花の写真の撮影の準備をしていると、南側から若いカップルがほぼ同時に到着し、とりあえず挨拶だけ交わしました。
そして待ちに待った、今日の天気のこの景色!カップルも喜んでいますが、話相手のいないおらは手持ちぶさたで写真機のシャッターボタンを右から左にパシャパシャと撮り続けます。あー!喜んでいる美男美女のカップルも写真を撮ってあげたい!
影富神
イスとテーブルはカップルに譲って、お楽しみのハンバーガー(100円+募金)は手すりに載せて撮影(影富神をバックに)
手すりに肘を載せて半身の姿勢で景色を見ながら予定より早くハンバーガーを食べ終え、カップルに何分くらいで登ったのか尋ねると20分位との事、おらの30分よりコースもタイムも達者です。
なかなかの高度感です。世界制覇。
一人占めではなかったですが景色を長いこと堪能した後下山準備にかかり、軍手をはめたところイケてるカップルから写真撮ってくださいとの依頼が。待ってましたとは思いましたが、写真機はやはり今時のスマホ。慣れていないことを断わって撮影しました。せっかくの景色なので、どうかブレていませんように。そして2人がこれからも幸せでありますように。
「お先に」
と声をかけ、下山です。先月の訓練で痛くなった右膝が少し痛みだします。途中花の写真を撮り、ゆっくりと下り無事に駐車場に着きました。
そういえば明日から仕事に本気出すんだっけ?
※最初の妄想はフィクションです、言葉も行動も表現も完全に創っています。おらは犬のように従順でアナウンサーのように言葉がきれいで他人に危害を加えたり、表現の様な発想も持ち合わせていません。社長!先輩!一生逆らわずについていきますからねー!
【行程】
西側登山口駐車場(16:35) → 展望台(16:45) → 曲森山(16:50) → 山頂(17:00) → 下山開始(17:25) → 駐車場(17:45)
本日ダブルヘッダーです。
それは3時半頃の事、
「キェー!キョキョキョキョキョ!ンダラガバー!」
(↑おらの叫び声)
「ドシャーン!ガラガラガラ!ビシャー!」
(↑おらが暴れてテーブルから仕事の道具を払い落す音)
「こら!何やってんだ!」
(↑上司が止める声)
「ウラー!」「ドン!」
(↑詰め寄る上司に掴みかかりおらがマウントポジションに)
「こだい天気いくて休みんどぎ一人ばりこばがくさくてしてらんね!バイな!」「バキ!」
(↑殴って職場を後にする、チョッとシブイかも)
・
・
・
空想終わり。
いくら美味いもの食ったからってどうも休日の一人仕事は精神衛生上よくありません。仕事を進めながらついつい悪い事を考えてしまいます。一昨日死んでいた日、二日酔いさえなかったら仲間と山に行くつもりしていましたが叶いませんでした。しかも雨上がりで極上の景色が見られた事でしょう。
心の健康を取り戻すため明日から本気で仕事することにして、富神山でも歩こうと思い4時職場を後にしました。
さて、勢いで飛びだしましたが山頂で頂くブツが用意されていません。初の試みで車の向きを変え、マクドナルドのドライブスルーに入りました。
(スピーカーのねーちゃん)
「いらっしゃいませ、今だけ限定のゴールデン何とか(だったと思う)いかがでしょうか?」
いきなりおらが知らないものを言葉で売り込んできます。
(おら)
「ハンバーガー1個」
(スピーカー)
「・・・・・」
5秒経過後
(おら)
「以上で!」
(スピーカーのねーちゃん)
「100円です、ありがとうございます!」
まさかハンバーガー1個だけの注文だと思わなかったんだとは思いますが、さすがにあの間は彼女に申し訳ないと思い100円払う際に窓口の募金箱にちょっとだけ募金させてもらいました。
さて準備完了!富神山へGo!
県民の森への道路を登り4時20分駐車場に到着、今年初めてトレッキングシューズを履きます。いい匂いのマクドナルドの袋をリュックに入れ、念のためLEDペンライトをポケットに入れ出発しました。空が青いです。
このコースは3つ分岐があり、どれも急な坂と巻き道を選択するのですが、行きは全て急な方を進み帰りに巻き道を歩くことにしました。でも本当に急です、途中で休んで帰りたくなりました。途中からサツキでしょうかツツジでしょうか?木の花の蕾が足元に見えだし、展望台付近になると花が開いています。展望台からは熊野岳と富神山山頂が見えました。
巻き道と合流し今度は曲森山に向かいます。こちらも本当に坂が急です。
またまた巻き道と合流し、最後の長い急な坂に挑みます。
間もなく山頂?
うっそぴょーん、みたいな。行き着いてみるとまだ先があります。ガッカリです。
そして次は本当に山頂。坂がつらいのでいつも登りで山頂を間違わされます。
山頂に到着後お参りして花の写真の撮影の準備をしていると、南側から若いカップルがほぼ同時に到着し、とりあえず挨拶だけ交わしました。
そして待ちに待った、今日の天気のこの景色!カップルも喜んでいますが、話相手のいないおらは手持ちぶさたで写真機のシャッターボタンを右から左にパシャパシャと撮り続けます。あー!喜んでいる美男美女のカップルも写真を撮ってあげたい!
影富神
イスとテーブルはカップルに譲って、お楽しみのハンバーガー(100円+募金)は手すりに載せて撮影(影富神をバックに)
手すりに肘を載せて半身の姿勢で景色を見ながら予定より早くハンバーガーを食べ終え、カップルに何分くらいで登ったのか尋ねると20分位との事、おらの30分よりコースもタイムも達者です。
なかなかの高度感です。世界制覇。
一人占めではなかったですが景色を長いこと堪能した後下山準備にかかり、軍手をはめたところイケてるカップルから写真撮ってくださいとの依頼が。待ってましたとは思いましたが、写真機はやはり今時のスマホ。慣れていないことを断わって撮影しました。せっかくの景色なので、どうかブレていませんように。そして2人がこれからも幸せでありますように。
「お先に」
と声をかけ、下山です。先月の訓練で痛くなった右膝が少し痛みだします。途中花の写真を撮り、ゆっくりと下り無事に駐車場に着きました。
そういえば明日から仕事に本気出すんだっけ?
※最初の妄想はフィクションです、言葉も行動も表現も完全に創っています。おらは犬のように従順でアナウンサーのように言葉がきれいで他人に危害を加えたり、表現の様な発想も持ち合わせていません。社長!先輩!一生逆らわずについていきますからねー!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます