令和元年11月2日(土) 晴れ
久々に天気のいい週末を迎えました。今年はあまり行けませんでしたが絶好の山歩き日和です。
遠望もききそうだったので、360度のパノラマを期待して面白山に行こうと考えておりました。
天気がいいという事はお出かけ日和でもありますが洗濯日和でもあります。一回洗濯機を回したと思ったらテレビの旅番組で米沢が取り上げられていたのでそれも見てしまって、結局出掛けたのが10時になっておりました。今回は妻も一緒なので無理しないよう早めの行動をしたかったのですが残念です。
まあ、面白山手前の三沢山まででもいいかという気持ちで11時、天童高原を歩きだしました。
キャンプ場近辺は紅葉が綺麗でした。
動物がキャンプ場に入ってこないよう、柵があります。
柵を開けて歩きだしますが、もしここでクマに追っかけられたら柵のせいでとっ捕まってやられてしまうのでは?などと考えてしまいます。
長左エ門道を歩く途中、妻が疲れを見せ始めます。しかも車から降りた時は寒かったので厚着をしてきたものだから、暑くて汗も大量に掻いています。服を脱ぐよう促すと、3枚も脱いでいます。さらにその下にも何枚かの服を着ているようです。お隣の国にタマネギ男という方がいらっしゃいましたが、こちらもタマネギ女といっていいのではないでしょうか。脱いだ服を詰め込んだリュックはそれだけでパンパンです。
その後は順調に歩いて12時に長命水到着。ここまで1時間かかりました。
冷たい水で喉を潤します。
ここで長左エ門道と別れて尾根に乗り上げます。尾根道の木々は紅葉も終わって落葉しています。まるでおらの頭のようです。
「玉ねぎ女と枯れ葉男」などとくだらない事を考えながら、登り道を歩きます。
妻はバテ気味で、木という木に触って生気をもらいながら歩いています。これでは三沢山山頂までも持たない可能性もあるので、ペースを落とすためおらが前に出て一歩一歩ゆっくりと登りました。
ゆっくり歩きにしてからは休むこともなく、三沢山山頂まで歩き続けることができました。
長命水から50分近くかかってなんとか三沢山到着。本日はここまでにしました。
さっそく山ラー+ベーコンエッグ。出来上がりの写真を撮るのを忘れてしまいました。
ラーメン食って、ゲームしてまったりと過ごします。面白山から下山してくる人たちも次々と休んでは通過していきます。山頂からの景色はサイコーだっただろうな~。
景色を楽しんで、2時になる前に下山します。
尾根道は木の葉がスカスカ。おらの頭のよう(しつこい!)。
長左エ門道に出てからは、残った紅葉の写真を撮りながらゆっくり歩きます。
歩いてきたご夫婦とすれ違いざまに挨拶すると、長命水まであと何分だと聞かれました。何の装備もなく長命水まで歩こうとやってきたのですが、スライドする人に「もうすぐですよ」と何度か言われてここまで来たがまだつかないので引き返すか不安になったらしいです。
おらたちもあまりにもまったりと歩いてきたので、ここに来るまでの時間の感覚が飛んでしまっています。しどろもどろになりながら、それでも記憶があいまいなので、キャンプ場から45分歩くのが目安だ、あと15分もかからないはずだと伝えました。ご夫婦は具体的な時間を聞いて安心したようで、礼を言って先の方に歩いて行かれました。
その後も写真を撮りながら歩きます。
光と影が透ける葉っぱ。
小さくてかわいい花も咲いていました。
3時半、登山口着。
その後イチョウ並木を見に総合運動公園へ。外人さんもたくさんいて、すっかり紅葉の名所となっていました。
そこのカップル、ごめん。使わせてもらいます。
久々に天気のいい週末を迎えました。今年はあまり行けませんでしたが絶好の山歩き日和です。
遠望もききそうだったので、360度のパノラマを期待して面白山に行こうと考えておりました。
天気がいいという事はお出かけ日和でもありますが洗濯日和でもあります。一回洗濯機を回したと思ったらテレビの旅番組で米沢が取り上げられていたのでそれも見てしまって、結局出掛けたのが10時になっておりました。今回は妻も一緒なので無理しないよう早めの行動をしたかったのですが残念です。
まあ、面白山手前の三沢山まででもいいかという気持ちで11時、天童高原を歩きだしました。
キャンプ場近辺は紅葉が綺麗でした。
動物がキャンプ場に入ってこないよう、柵があります。
柵を開けて歩きだしますが、もしここでクマに追っかけられたら柵のせいでとっ捕まってやられてしまうのでは?などと考えてしまいます。
長左エ門道を歩く途中、妻が疲れを見せ始めます。しかも車から降りた時は寒かったので厚着をしてきたものだから、暑くて汗も大量に掻いています。服を脱ぐよう促すと、3枚も脱いでいます。さらにその下にも何枚かの服を着ているようです。お隣の国にタマネギ男という方がいらっしゃいましたが、こちらもタマネギ女といっていいのではないでしょうか。脱いだ服を詰め込んだリュックはそれだけでパンパンです。
その後は順調に歩いて12時に長命水到着。ここまで1時間かかりました。
冷たい水で喉を潤します。
ここで長左エ門道と別れて尾根に乗り上げます。尾根道の木々は紅葉も終わって落葉しています。まるでおらの頭のようです。
「玉ねぎ女と枯れ葉男」などとくだらない事を考えながら、登り道を歩きます。
妻はバテ気味で、木という木に触って生気をもらいながら歩いています。これでは三沢山山頂までも持たない可能性もあるので、ペースを落とすためおらが前に出て一歩一歩ゆっくりと登りました。
ゆっくり歩きにしてからは休むこともなく、三沢山山頂まで歩き続けることができました。
長命水から50分近くかかってなんとか三沢山到着。本日はここまでにしました。
さっそく山ラー+ベーコンエッグ。出来上がりの写真を撮るのを忘れてしまいました。
ラーメン食って、ゲームしてまったりと過ごします。面白山から下山してくる人たちも次々と休んでは通過していきます。山頂からの景色はサイコーだっただろうな~。
景色を楽しんで、2時になる前に下山します。
尾根道は木の葉がスカスカ。おらの頭のよう(しつこい!)。
長左エ門道に出てからは、残った紅葉の写真を撮りながらゆっくり歩きます。
歩いてきたご夫婦とすれ違いざまに挨拶すると、長命水まであと何分だと聞かれました。何の装備もなく長命水まで歩こうとやってきたのですが、スライドする人に「もうすぐですよ」と何度か言われてここまで来たがまだつかないので引き返すか不安になったらしいです。
おらたちもあまりにもまったりと歩いてきたので、ここに来るまでの時間の感覚が飛んでしまっています。しどろもどろになりながら、それでも記憶があいまいなので、キャンプ場から45分歩くのが目安だ、あと15分もかからないはずだと伝えました。ご夫婦は具体的な時間を聞いて安心したようで、礼を言って先の方に歩いて行かれました。
その後も写真を撮りながら歩きます。
光と影が透ける葉っぱ。
小さくてかわいい花も咲いていました。
3時半、登山口着。
その後イチョウ並木を見に総合運動公園へ。外人さんもたくさんいて、すっかり紅葉の名所となっていました。
そこのカップル、ごめん。使わせてもらいます。
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