平成30年6月8日(金) 晴れ
仕事の現場が天童だったので、5時に現場直帰にしました。久々に昼間のような明るいうちに仕事から解放されたので、真っすぐに家に帰るのがもったいないです。
八文字屋で本を買ってから、舞鶴山でも歩いてみようと出掛けてみました。
5時20分頃下の駐車場に到着。車を降りると風が強く吹き始め雨が降ってきそうな感じがしますが、ネットの天気予報では雨は降らないみたいなので、トレッキングシューズに履き替え歩き始めます。
愛宕沼に入ります。
沼の周りではウォーキングや犬の散歩をしている人や、ベンチに腰掛けて読書をしている人などもいます。山登りの後、心地よい疲労を感じながらさっき買った本を読むのもいいかななんて、1時間後の爽やかな夕暮れ時を想像しました。山の東側の車道を歩いてからいつもの登り口に向かいます。
ポケモンgoをしながら歩いていると、画面に水滴のようなものが付きます。桜の木の樹液でも落ちてきたのかなとか思いましたが、
ボタ、ボタ、
と大きな雨粒がなかなかの勢いで降ってきました。雨具はないし、ネットの天気予報よりもおらの野性の感を信じれば良かったと後悔しました。走って道路を渡り、リサイクルショップで雨宿りさせてもらいます。
始めてここのリサイクルショップに入りましたが、結構品揃えも豊富で見ていて楽しくなってきます。電化製品やアウトドア用品などを見ていると、常におらの後ろから
「いらっしゃいませー」
と店員の声が聞こえる事に気が付きました。場所を変えると工作員店員はおらをつけてきて、品物を整理するふりをしながら監視し続けているようです(気のせい)。
「いらっしゃいませー」
の声が、だんだん
「こちら第一ゾーンから第二ゾーンへ、マイクルがそっちに行ったぞ」
「第二ゾーン了解、監視を続ける」
のやり取りに感じてきたおらは、傘を買って帰ればいいことに気が付き、300円の折りたたみ傘を購入し、店を後にしました。
セカンドストリートさん、おらのネタにつき合わせて申し訳ありません。監視されてもいませんし工作員もいません、品物が沢山あって明るくていい感じのお店でしたよ。
傘を持って店を出たら、雨は上がってました。
住宅街を抜け、山の入り口に向かいます。
階段を上って社務所みたいな所の右側を通って山道に入ります。鬱蒼としていて寂しいので、黒い人がいないか心配になります。
手を叩きながら大きな音を出して登っていきますが、久々の山歩きなのでペースが早くて息が切れます。汗もかなり噴出しています。
途中、蜘蛛の巣に引っ掛かったりしながら想像していたよりも長い登り道を苦しみながら歩きます。
疲労の蓄積した身体に久々の山登りは結構なダメージです。身体を右に左に揺らしながら最後の階段をなんとか登りきって愛宕神社に到着。
ipadを脇にはさんでお参りしたらレンズが曇ってしまいました。ここからは公園の方へ下っていきます。夕暮れが近づいています。
面白い形のマンホール。
山頂公園につきました。すでに汗でズタズタになって、内またで足を引きずっている様な汚らしいオヤジの姿です。身体を冷ましながら優雅に読書はムリのようです。
展望台に登ってみる。
葉山、月山方面と日没。
天童市街。
暗くなる前に道路を歩いて駐車場に向かいます。
下の公園の様子も少し変わっていました。沼のほとりを歩いて無事に帰着。
久々の山歩きでした♪
仕事の現場が天童だったので、5時に現場直帰にしました。久々に昼間のような明るいうちに仕事から解放されたので、真っすぐに家に帰るのがもったいないです。
八文字屋で本を買ってから、舞鶴山でも歩いてみようと出掛けてみました。
5時20分頃下の駐車場に到着。車を降りると風が強く吹き始め雨が降ってきそうな感じがしますが、ネットの天気予報では雨は降らないみたいなので、トレッキングシューズに履き替え歩き始めます。
愛宕沼に入ります。
沼の周りではウォーキングや犬の散歩をしている人や、ベンチに腰掛けて読書をしている人などもいます。山登りの後、心地よい疲労を感じながらさっき買った本を読むのもいいかななんて、1時間後の爽やかな夕暮れ時を想像しました。山の東側の車道を歩いてからいつもの登り口に向かいます。
ポケモンgoをしながら歩いていると、画面に水滴のようなものが付きます。桜の木の樹液でも落ちてきたのかなとか思いましたが、
ボタ、ボタ、
と大きな雨粒がなかなかの勢いで降ってきました。雨具はないし、ネットの天気予報よりもおらの野性の感を信じれば良かったと後悔しました。走って道路を渡り、リサイクルショップで雨宿りさせてもらいます。
始めてここのリサイクルショップに入りましたが、結構品揃えも豊富で見ていて楽しくなってきます。電化製品やアウトドア用品などを見ていると、常におらの後ろから
「いらっしゃいませー」
と店員の声が聞こえる事に気が付きました。場所を変えると工作員店員はおらをつけてきて、品物を整理するふりをしながら監視し続けているようです(気のせい)。
「いらっしゃいませー」
の声が、だんだん
「こちら第一ゾーンから第二ゾーンへ、マイクルがそっちに行ったぞ」
「第二ゾーン了解、監視を続ける」
のやり取りに感じてきたおらは、傘を買って帰ればいいことに気が付き、300円の折りたたみ傘を購入し、店を後にしました。
セカンドストリートさん、おらのネタにつき合わせて申し訳ありません。監視されてもいませんし工作員もいません、品物が沢山あって明るくていい感じのお店でしたよ。
傘を持って店を出たら、雨は上がってました。
住宅街を抜け、山の入り口に向かいます。
階段を上って社務所みたいな所の右側を通って山道に入ります。鬱蒼としていて寂しいので、黒い人がいないか心配になります。
手を叩きながら大きな音を出して登っていきますが、久々の山歩きなのでペースが早くて息が切れます。汗もかなり噴出しています。
途中、蜘蛛の巣に引っ掛かったりしながら想像していたよりも長い登り道を苦しみながら歩きます。
疲労の蓄積した身体に久々の山登りは結構なダメージです。身体を右に左に揺らしながら最後の階段をなんとか登りきって愛宕神社に到着。
ipadを脇にはさんでお参りしたらレンズが曇ってしまいました。ここからは公園の方へ下っていきます。夕暮れが近づいています。
面白い形のマンホール。
山頂公園につきました。すでに汗でズタズタになって、内またで足を引きずっている様な汚らしいオヤジの姿です。身体を冷ましながら優雅に読書はムリのようです。
展望台に登ってみる。
葉山、月山方面と日没。
天童市街。
暗くなる前に道路を歩いて駐車場に向かいます。
下の公園の様子も少し変わっていました。沼のほとりを歩いて無事に帰着。
久々の山歩きでした♪
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