みなみ信州のかぶと・クワガタと清水エスパルスを応援するページ

長野県の南部に住む中年オヤジの、カブトムシ、クワガタムシの採集、飼育日記です。また清水エスパルスを応援しています。

久留米産オオクワガタ2021年ブリード、♀2匹が超早期羽化!!

2021-11-28 09:33:45 | かぶと・クワガタ
2021年のブリードは、85mmupを狙い、Nesiaさんのひらたけ菌糸を使っています。
1本目は6月に800ccボトルに投入、2本目は菌糸ブロックを800cc、1400ccに詰め替えて9月に交換。
全部で51匹の幼虫を投入しましたが、9月詰め替え時に既に蛹化しており、ほどなくして羽化した♀がいたんです。
そのときにすぐblogにupしようかと思ったのですが、2020年ブリード幼虫にラベルを張り間違えた可能性もゼロではないと思ったためそのままでいたのですが、昨日、2021年ブリード幼虫がもう一匹♀が超早期羽化していることに気づきました。
この幼虫は9月に菌糸交換した際に5gという未熟児だったため、500cc程度の菌糸瓶に入れておいたものでしたが(菌糸ブロック詰め替えで残りが500cc程度だったため(;´д`))既に羽化しており、色も赤みが全くなく、10月下旬~11月上旬くらいには羽化していたものと思われます。
背中にしっかり筋もあり、オオクワガタであることは間違いありません。
小さく、動きが早いため、なかなか大きさが測れませんが、30mmもない感じです。
9月に1匹羽化したときは、ラベル貼り間違えかもと思っていましたが、2匹目となると、間違えではないことを確信。
今までのブリードではまったく経験がなくビックリです。菌糸の違いなんでしょうか。
ちなみにNesiaさんの菌糸は1本目から2本目の際に1匹も死亡がなかったことも驚きでした。

2本目の菌糸ブロック詰め替えは、添加剤等まったくなく、崩した菌糸をそのまま詰めています。

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