ブログ 〜夢へと続く道〜

長男が始めた学童野球チームの記録、次男と三男の野球の記録や父親の子供達への思いなどを書いています。

準決勝、お互い全力を出し切りました

2013-10-02 00:52:49 | バックナンバー

こんにちは

先日、29日は大和市秋季少年野球大会、Cクラスの準決勝の2試合が行われました。

北大和ドリームスの対戦相手は、ホワイトキングスさん。
今年の新チーム結成以来、大和市の中でこれまで一番多く練習試合を組ませていただいているチームです。実はホワイトキングスさんには、うちのチームと同じ小学校に通う4年生の同級生が多く所属しています。仲のよい友達同士も多く、抽選で山が決まった時にも、子供達の間で「準決勝で戦おう」と話していたようです。

お互いに「絶対に負けないぞ!!」という気持ちをぶつけあって全力で戦えたのではないかと思います。

試合展開は1回表に1点先制を許すも、ドリームス得意の走塁を生かした攻撃で逆転、その後も小刻みに得点を重ね一時は4点差まで引き離す展開。

 

しかし、4回の表につかまり1点差まで追い上げられる展開。ピッチャーレンの粘りと攻守でなんとか守りきります。

その裏の攻撃でリードを3点差まで広げたのもつかの間、最終回の5回に1アウト2-3塁のピンチを迎えます。
ここで止むを得ず、ここまで頑張ってくれたエースレンを交代。本当に疲れたと思うけど、よくここまで投げてくれました。

2番手ピッチャーはダイスケ。しかし交代直後、3塁線を抜けるタイムリーヒットを放たれ、3塁ランナーが返り、2点差。

2塁ランナーもホームに入れば点差は1点という状況を救ったのがレフトに入ったエースのレンのバックホームでした。
決してあきらめずにホームにきっちりワンバウンドで投げたボールをキャッチャーががっちりつかみランナーにタッチしアウト。

さらに、内野安打で2アウト1-2で1番打者まで打順が戻りましたが、キャッチャーの真上に高く上がったボールを、キャッチャーのユウスケががっちりキャッチ。

試合は7-5でゲームセット。ドリームスの金の卵達がついに準決勝で勝利を収めることができました!

力の差はまったくない、互角の戦い。どちらが勝利してもおかしくない試合でした。

試合が終わったあともホワイトキングスさん、「絶対に決勝で勝ってください」とエールを送ってくださいました(たくさんの笑顔と勇気をもらいました)



ホワイトキングスさんに勝てたことを誇りに、決勝は絶対に全力プレーで勝利をものにしたいと思います。

本当にありがとうございました

 


2回戦突破、そしてAチームも決勝トーナメント進出

2013-10-02 00:40:24 | バックナンバー

こんにちは 

台風で1週間延期してしまいましたが、9/22(日)、Cの2回戦が鶴間少年グラウンドで4試合行われました。

トーナメントの山が一番右側のため、今日も第4試合目のドリームス。相手チームは緑野ピンチーズさんです。

 

 

ドリームスの打線も元気よく、特に、ヒロトは夏以降の試合では初めて3ベースを放ち、チームに勢いをつけてくれました。 

ただ、1本のヒットからピッチャーや守備のペースが乱れも生じ、押し出しでの得点を与えることになりました。
大量得点をしながらも、完投できなかったピッチャー、そして野手の気持ちの乱れは課題として残りました。

さあ、いよいよ、次は準決勝!!

夏の大会は準決勝で残念ながら敗退。

秋は、リベンジして、もう一つ上の山に上ることを目標にして戦ってきましたがいよいよリベンジの時がきました。

奇しくもこの鶴間少年グラウンドは、夏の準決勝で敗れたグラウンド。

そこで勝てたことは、きっと君たちの自信になったことでしょう。

準決勝、全員野球、全力で戦おう!!