朝、代表戦も見たのですが、それよりもサラゴサの親善試合のほうが心配で心配で。昼間は用事があったため、帰宅してからAupaをチェックしたら2-1で勝ってはいました。でも、ダレッサンドロが活躍、アイマールは消えていたと書いてあって、真っ青に。普通にやればちゃんと活躍できるはずだから、代表落ちショックも癒えるころだし、おかしいなあ、どこか痛いところでもあったのかなあと心配していたら、やっぱりPeriodicoにこんな記事が。
すぐに交代しなくて大丈夫だったんでしょうか。大腿の痛みって、大抵は筋肉の拘縮や肉離れですよねえ(涙)。まあ、調子が悪かった原因はわかりましたが・・・。「ミスが多かった」「ほとんど消えていた」などと記事に書かれています。今年は怪我のループのような真っ暗な予感・・・。
試合のほうは、セルヒオ・ガルシアとディエゴ・ミリートが2得点。セルヒオは1ゴール1アシストでAsのel crack、el dandyはダレッサンドロ。前半はスピードに欠ける眠くなるような展開、後半スピードが出て少し良くなったそう。「このチームを気に入った」と言う人と「精彩に欠けた退屈な試合」と言う人と両方いますね。「ベストな試合というわけではないが、いくつか充分興味深いプレーがあった。」という書き込みが妥当な意見なのかな。
さて朝に見たアルゼンチン-ブラジル戦ですが、0-3でアルヘンの負け。でも、点差ほど一方的な試合ではなかったです。アルゼンチンもとても上手くてブラジル以外のほとんどの国には勝てそうですが、要所要所でブラジルがその上を行っていた感じ。アイマールが召集されていなくて唯一良いのは、「交代、まだ?!」という苦悩がないことかな。ルーチョが16番付けているのを見たときは胸が痛みましたが。
リケルメは、ほんっとにW杯時のリケルメと同じで、とても良いスルーパスが3回くらい、ボールは取られない、後のパスは大体は横に出すという感じ。でもキャプテンだし、結局ワールドカップのパフォーマンスそのものでもOKということね?と思っていたら、Nacionによるとバシーレはロマンの自己評価を上げるためにキャプテンを与えたらしい。バシーレは試合後、
Nacionの採点
アボンダンシェリ;5
サバレタ:6
コロッチーニ:4
G.ミリート:7
クレメンテ・ロドリゲス:3
ルチョ・ゴンザレス:3
マスチェラーノ:4
ビロス:4
リケルメ:3
メッシ:3
テベス:4
これまた極端な採点で・・・。この試合のリケルメが3点なら、ドイツ戦だって3点だったような気がするけれど。
コメントのほうは、
ルチョ:試合にほとんど何も貢献しなかった。ディフェンス面では失敗:敵を予想できずクリアが少なかった。攻撃面では、リケルメと一度も有効な連携を築けなかった。昨日のような試合では、もっと気迫を持ってプレイする決意が必要。
リケルメ:ワールドカップから続くフォームの欠如。チームのキャプテンという役目も彼の自己評価を上げるのには役立たなかった。攻撃で解決策を示せず、フリーキックもほとんど危険を生まなかった。ジルベルト・シルバのマンマークに飲み込まれた。
メッシ:個人プレーに走った、試合が決まった最後の数分間までも。チームにとって最良のことを見つける知性が必要。彼はテベスやリケルメ、アグエロと連携しようとしなかった。一人だけの攻撃でボールを何回も失った。
メッシもがんばっていたと思うけれど、バルサのときより自分一人でやろうとしすぎ。もしや代表チームで一番上手いのは自分だと思っているのかも。
ガビー・ミリートが7点というのはびっくりです。そんなに良かったかな。本番の試合だったらイエロー2枚をもらって退場でもおかしくないようなファウルを見た気がしますが。サラゴサでこれやったら困るなとぎょっとしちゃいました。
Nacionのファン・パブロ・バルスキーという人のコラムには「リケルメに、本当に代表でプレイしたいという希望があるのか聞いたほうがいいかも。」という痛烈な言葉が。
というか、プレイスピードが合わないだけなのでは・・・?
アイマールが今日の親善試合で活躍できていれば、パブロがんばれ!と思うところですが、うーん、代表復帰はダレッサンドロのほうが早そうです。
アイマールは、左大腿にかすかな違和感を感じながらプレーを終えた。
アルゼンチン人は大腿の小さな痛みに気付き、ハーフタイムの前に交代を要請した。しかしその後かすかな違和感を覚えながらも73分までプレーをした。「包帯は用心のため。少し違和感はあるが深刻なものではない。」とアイマールは言った。
すぐに交代しなくて大丈夫だったんでしょうか。大腿の痛みって、大抵は筋肉の拘縮や肉離れですよねえ(涙)。まあ、調子が悪かった原因はわかりましたが・・・。「ミスが多かった」「ほとんど消えていた」などと記事に書かれています。今年は怪我のループのような真っ暗な予感・・・。
試合のほうは、セルヒオ・ガルシアとディエゴ・ミリートが2得点。セルヒオは1ゴール1アシストでAsのel crack、el dandyはダレッサンドロ。前半はスピードに欠ける眠くなるような展開、後半スピードが出て少し良くなったそう。「このチームを気に入った」と言う人と「精彩に欠けた退屈な試合」と言う人と両方いますね。「ベストな試合というわけではないが、いくつか充分興味深いプレーがあった。」という書き込みが妥当な意見なのかな。
さて朝に見たアルゼンチン-ブラジル戦ですが、0-3でアルヘンの負け。でも、点差ほど一方的な試合ではなかったです。アルゼンチンもとても上手くてブラジル以外のほとんどの国には勝てそうですが、要所要所でブラジルがその上を行っていた感じ。アイマールが召集されていなくて唯一良いのは、「交代、まだ?!」という苦悩がないことかな。ルーチョが16番付けているのを見たときは胸が痛みましたが。
リケルメは、ほんっとにW杯時のリケルメと同じで、とても良いスルーパスが3回くらい、ボールは取られない、後のパスは大体は横に出すという感じ。でもキャプテンだし、結局ワールドカップのパフォーマンスそのものでもOKということね?と思っていたら、Nacionによるとバシーレはロマンの自己評価を上げるためにキャプテンを与えたらしい。バシーレは試合後、
「なぜリケルメをキャプテンにしたか? 私はそのことを重要視していない。一試合のことにすぎない。誰もポジションを約束されていない。次の召集ではキャプテンが変わる可能性もある。私の考えは、選手を変えながらコパ・アメリカや予選を戦うメンバーを特定することだ。」
Nacionの採点
アボンダンシェリ;5
サバレタ:6
コロッチーニ:4
G.ミリート:7
クレメンテ・ロドリゲス:3
ルチョ・ゴンザレス:3
マスチェラーノ:4
ビロス:4
リケルメ:3
メッシ:3
テベス:4
これまた極端な採点で・・・。この試合のリケルメが3点なら、ドイツ戦だって3点だったような気がするけれど。
コメントのほうは、
ルチョ:試合にほとんど何も貢献しなかった。ディフェンス面では失敗:敵を予想できずクリアが少なかった。攻撃面では、リケルメと一度も有効な連携を築けなかった。昨日のような試合では、もっと気迫を持ってプレイする決意が必要。
リケルメ:ワールドカップから続くフォームの欠如。チームのキャプテンという役目も彼の自己評価を上げるのには役立たなかった。攻撃で解決策を示せず、フリーキックもほとんど危険を生まなかった。ジルベルト・シルバのマンマークに飲み込まれた。
メッシ:個人プレーに走った、試合が決まった最後の数分間までも。チームにとって最良のことを見つける知性が必要。彼はテベスやリケルメ、アグエロと連携しようとしなかった。一人だけの攻撃でボールを何回も失った。
メッシもがんばっていたと思うけれど、バルサのときより自分一人でやろうとしすぎ。もしや代表チームで一番上手いのは自分だと思っているのかも。
ガビー・ミリートが7点というのはびっくりです。そんなに良かったかな。本番の試合だったらイエロー2枚をもらって退場でもおかしくないようなファウルを見た気がしますが。サラゴサでこれやったら困るなとぎょっとしちゃいました。
Nacionのファン・パブロ・バルスキーという人のコラムには「リケルメに、本当に代表でプレイしたいという希望があるのか聞いたほうがいいかも。」という痛烈な言葉が。
「今回、相互理解が欠けていたのはクレスポではなかった。ロマンは、テベスやメッシとも理解し合っていなかった。これは偶然ではない。相互理解の欠如は、チームメートではなく、リケルメ自身の問題となりつつある。」
というか、プレイスピードが合わないだけなのでは・・・?
アイマールが今日の親善試合で活躍できていれば、パブロがんばれ!と思うところですが、うーん、代表復帰はダレッサンドロのほうが早そうです。