A Day In The Life

日常のあれこれなどを・・・

G.ミリート、ポンシオ、アイマール

2006年09月27日 15時56分12秒 | Liga06-07
アラゴンの新聞でも、アルヘン代表にアイマールが復帰というニュースは大きく取り上げられていますね。結局レアル・サラゴサからはG.ミリート、ポンシオ、アイマールの3人が選出。
ディエゴ・ミリートは怪我中ということもあったのかな。ダレッサンドロはもう少し様子見? 実際のところダレッサンドロが呼ばれて、パブロが呼ばれないケースもこれからは考えられると思います。あるいは二人とも呼ばれない可能性ももちろん。二人の調子次第ですよね。Aupa掲示板でアルゼンチンの人が、スペイン戦の後はしばらく国内組のみの編成となるので、ヨーロッパ組の召集は今回が最後ではと書いていましたが、本当なのでしょうか・・・。
スペインとの親善試合は、10月11日22時より。レアル・ソシエダ戦が終わって合流するそうです。(怪我などありませんように!)

サラゴサのニュースは、火曜日は練習がお休みだったのであまりありません。
水曜日の練習は10時からと18時からの2部練習。(サラゴサはずっと2部練習なんですね。バレンシアは一日一度の練習だったと思いますが。)ディエゴ、セルヒオ・フェルナンデス、クアルテロがグループ練習に一応復帰の予定です。
ビクトール・フェルナンデスは、ガビー・ミリートが出場停止になるため、ピケとセルヒオ・フェルナンデスでコンビを組ませるつもりですが、それにはセルヒオの回復が不可欠。セルヒオ自身は「良くなってきている。だが、日曜日にプレーできるかどうか言うのにはまだ早すぎる。」と言っています。もしセルヒオが間に合わない場合は、Chus(チュスでいいのかな)の出番に。
また、ビジャレアル戦で足首を捻挫したディオゴの回復ぶりも不透明で、ここも変更を強いられるかも。
とにかく開幕してからの4試合中2試合しか守備陣はレギュラー選手で組むことができず、非常に苦しいことになっています。ガビーのいない5試合目も当然そうなるわけで・・・。怪我と出場停止が多すぎ!!

そのせいかどうか知りませんが、セットプレーからの失点が6点中5点を占めているとエクイッポ紙に出ていました。これだけはっきりしていたら対策は簡単に取れそうな気がするのですけど。新聞には載っていませんでしたが、逆にサラゴサの得点は流れからのものがほとんど? 得点シーンはうっとりするくらい美しいものが多いんですけどねえ・・・。

最後に、今発売中のワールド・サッカー・ダイジェストにアイマールのインタビューが載っているそうです。もちろん私は読んでいないんですけど(こちらの紀伊国屋にはまだドイツW杯グループリーグ、ブラジル戦前の週刊サッカーダイジェストが堂々と売られていますから。買う人いないと思うんだけどなあ。)、この前の記者会見とは別にインタビューに答えたみたい。バレンシアのことは話したくないようですが、これからはあまり雑誌のインタなどなさそうなので、貴重な一冊かもしれませんね・・・。

代表選出!

2006年09月27日 08時29分24秒 | アルゼンチン代表(Seleccion)
と、とにかく良かった(涙)。もう今日気になってしまって、昼間ずっとOleを開きっぱなしに。(Oleは自動で更新してくれるから。)チャンピオンズ・リーグ見ても楽しめなくて、はあっと重いため息をつきながらふとPCを見たら、爽やかなアジャラさんの笑顔が。発表来た?!とどきどきしながら画面を眺めたら、「アジャラ、アイマール、クレスポ、アルアバレーナが復帰」との見出し。嬉しいです。

リストは:
Arqueros: Roberto Abbondanzieri (Getafe, España), Leonardo Franco (Atlético de Madrid, España).

Defensores: Fabricio Coloccini (Deportivo La Coruña, España), Gabriel Heinze (Manchester United, Inglaterra), Roberto Ayala (Valencia, España), Gabriel Milito y Leonardo Ponzio (Real Zaragoza, España), Rodolfo Arruabarrena (Villarreal, España),

Mediocampistas: Pablo Zabaleta (Espanyol, España); Maxi Rodríguez (Atlético de Madrid), Pablo Aimar (Real Zaragoza), Leandro Somoza (Villarreal), Javier Mascherano (West Ham United, Inglaterra), Luis González (Porto, Portugal); Federico Insúa (Borussia Moenchengladbach, Alemania), Daniel Bilos (Saint Etienne, Francia).

Delanteros: Sergio Agüero (Atlético de Madrid); Lionel Messi y Javier Saviola (Barcelona, España); Carlos Tevez (West Ham United) y Hernán Crespo (Inter de Milán, Italia)

Oleの記事:


たくさんの復帰選手
アルゼンチン代表監督アルフィオ・バシーレは、ムルシアのヌエバ・コンドミーナで10月11日行われるスペイン代表との親善試合のための21人の招集選手を発表した。このリストで最も重要なのは、ドイツワールドカップに参加したがブラジル戦には召集されなかったロベルト・アジャラ、ガブリエル・エインセ、パブロ・アイマール、エルナン・クレスポが復帰したこと。また、長い不在期間の後、ロドルフォ・アルアバレーナが復帰。彼の代表最後の試合は2000年2月23日ウェンブリーでのイングランド戦だった。アジャラがもしプレーすれば代表キャップ106回となり、歴代最高のシメオネの記録と並ぶことになる。


21人もいるので、アイマールがプレーする機会があるのかどうかわかりませんが。ほとほとペケルマンで懲りたので、最初から心をガードしておく癖が出来ちゃいました。
前回呼ばれていて今回外れたのは、フエンテス、サムエル、イバーラ、クレメンテ・ロドリゲス、セザール・デルガドあたりでしょうか。中盤の選手にはあまり変化がなく、リケルメとアイマールが入れ替わったくらい? これってどうなんでしょうね・・・。監督にとってロマンとパブロはやっぱり二者択一なの? なんだか複雑な気持ちです。