日本の過酷な天候のせいか、この二週間ちょっとの間に家族でばたばたと病気になって、もう四回も病院に行く羽目に。昨晩なんて、深夜二時に車で30分ぐらいのところにある救急病院まで行っちゃいました。(別に大したことではなかったのですが。)おかげでものすごく眠いです・・・。
さて、サラゴサ方面からのニュースは、結局金曜日には決着しませんでしたが、月曜日にはサラゴサとベンフィカは合意に至るだろうとのことです。
Recordのこの記事:Aimar a caminhoや、他の記事などを読み合わせると、アイマールは既にベンフィカでのプレーを決めているようですね。ただベンフィカのオファー金額が少しサラゴサの希望額に足りないのに対して、エバートンのオファー額は良いもののようです。そのためサラゴサとしてはエバートンのほうに移籍させたいところもあるみたいですが、一応バンドゥレス会長は、アイマールの意思を尊重すると言ってくれているようです。たぶん月曜日までにはベンフィカと金額面での合意ができるだろうとのこと。
ファンとしてはプレミアで見れる可能性もあったのになあと思うとちょっぴり残念な気もします。パブロがYesと言えば、エバートン行きもありなわけで・・・。大抵の選手だったら、同じ状況ならプレミアを取るような気がします。でも、パブロの性格を知っていると、ルイ・コスタをここまで待たせて、そのすえエバートンへなんて、絶対にできるわけないよねえ、とわかってしまうところが複雑というか、なんていうか・・・。たまには私の予想を裏切ってくれないかなと妙な期待もあったのですが。 A Bolaのコメント欄に数日前から「みんな一緒。誰もが結局お金や名声に惹かれて、プレミアに行ってしまう。」とたくさんの人が書いていたときに、(でも、パブロは普通の選手じゃないんだよねえ~。)と思ったんですよね。妙な話ですが、もっとお金や名声に惹かれてほしいような気もしたり・・・。
ところで、昨日の7月4日10時から14時の間にサラゴサの事務所に赴いて、個別のトレーニング・プランを受け取るようチームの選手たちは言い渡されていました。その期日に姿を現さなかった選手は二人だけで、それはオリベイラとマトゥザレム。マトゥザレムについては代理人がパスポートをなくしたと言ったそうですが(!!!)、オリベイラについては音沙汰なしです。オリベイラは今週「二部ではプレーしない。」と代理人が名言したばかりでした。
Aupaで、サラゴシスタたちは突如として猛烈にブラジル二人のプロ意識の欠如を非難しています。本当にどうしてみんなの目がこれほど曇っているのか不思議で仕方ないのですが、この二人は最初から二部でプレーしようなんてさらさら思っていなかったことは明らかじゃないですか。この二人と、悪いけれどディエゴとセルヒオ・ガルシアが他人事だったから、サラゴサは最後に救われなかったのに、どうしてみんなにはそれがわからないのでしょう。アイマールは最後追い詰められてフラフラになっていたけれど、この四人のうち誰一人としてパブロの味わった苦しみの10分の1も感じていなかったんじゃないかな。だから、今マルセリーノが、オリベイラやセルヒオ・ガルシアに「二部でプレーしたくなかったら、後一勝すればよかったんだ。レンタル移籍などは許さない。」と言っているのは正しいと思います。彼らが、パブロと同じくらい必死にプレーしてくれていたら、サラゴサは降格しなかったと思う。逆に言うと、あの最終盤で、マルセリーノくらい厳しく選手に言ってくれる人が監督だったら、降格はなかったかもしれませんね。
ただ、いくらマルセリーノが引き留めようと、三人のフォワードたちは二部ではプレーしないでしょう。結局真面目だったり誠実だったりすることは、サッカーの世界では何の役にも立たないって、とっくにわかっていますが、性格は変えられないから仕方ないですよね。昨シーズンのパブロの苦しみに何か報いがあったらいいのですが・・・I doubt it much.
今日のポルトガルの新聞の表紙。毎日アイマールで、読者は飽きないかしら?(笑)
上は、ソシエダ戦でしたっけ? Saraちゃん御懐妊を記念してだったような。下はどの試合か覚えていませんが、顔が痩せすぎで怖いです・・・。
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さて、サラゴサ方面からのニュースは、結局金曜日には決着しませんでしたが、月曜日にはサラゴサとベンフィカは合意に至るだろうとのことです。
Recordのこの記事:Aimar a caminhoや、他の記事などを読み合わせると、アイマールは既にベンフィカでのプレーを決めているようですね。ただベンフィカのオファー金額が少しサラゴサの希望額に足りないのに対して、エバートンのオファー額は良いもののようです。そのためサラゴサとしてはエバートンのほうに移籍させたいところもあるみたいですが、一応バンドゥレス会長は、アイマールの意思を尊重すると言ってくれているようです。たぶん月曜日までにはベンフィカと金額面での合意ができるだろうとのこと。
ファンとしてはプレミアで見れる可能性もあったのになあと思うとちょっぴり残念な気もします。パブロがYesと言えば、エバートン行きもありなわけで・・・。大抵の選手だったら、同じ状況ならプレミアを取るような気がします。でも、パブロの性格を知っていると、ルイ・コスタをここまで待たせて、そのすえエバートンへなんて、絶対にできるわけないよねえ、とわかってしまうところが複雑というか、なんていうか・・・。たまには私の予想を裏切ってくれないかなと妙な期待もあったのですが。 A Bolaのコメント欄に数日前から「みんな一緒。誰もが結局お金や名声に惹かれて、プレミアに行ってしまう。」とたくさんの人が書いていたときに、(でも、パブロは普通の選手じゃないんだよねえ~。)と思ったんですよね。妙な話ですが、もっとお金や名声に惹かれてほしいような気もしたり・・・。
ところで、昨日の7月4日10時から14時の間にサラゴサの事務所に赴いて、個別のトレーニング・プランを受け取るようチームの選手たちは言い渡されていました。その期日に姿を現さなかった選手は二人だけで、それはオリベイラとマトゥザレム。マトゥザレムについては代理人がパスポートをなくしたと言ったそうですが(!!!)、オリベイラについては音沙汰なしです。オリベイラは今週「二部ではプレーしない。」と代理人が名言したばかりでした。
Aupaで、サラゴシスタたちは突如として猛烈にブラジル二人のプロ意識の欠如を非難しています。本当にどうしてみんなの目がこれほど曇っているのか不思議で仕方ないのですが、この二人は最初から二部でプレーしようなんてさらさら思っていなかったことは明らかじゃないですか。この二人と、悪いけれどディエゴとセルヒオ・ガルシアが他人事だったから、サラゴサは最後に救われなかったのに、どうしてみんなにはそれがわからないのでしょう。アイマールは最後追い詰められてフラフラになっていたけれど、この四人のうち誰一人としてパブロの味わった苦しみの10分の1も感じていなかったんじゃないかな。だから、今マルセリーノが、オリベイラやセルヒオ・ガルシアに「二部でプレーしたくなかったら、後一勝すればよかったんだ。レンタル移籍などは許さない。」と言っているのは正しいと思います。彼らが、パブロと同じくらい必死にプレーしてくれていたら、サラゴサは降格しなかったと思う。逆に言うと、あの最終盤で、マルセリーノくらい厳しく選手に言ってくれる人が監督だったら、降格はなかったかもしれませんね。
ただ、いくらマルセリーノが引き留めようと、三人のフォワードたちは二部ではプレーしないでしょう。結局真面目だったり誠実だったりすることは、サッカーの世界では何の役にも立たないって、とっくにわかっていますが、性格は変えられないから仕方ないですよね。昨シーズンのパブロの苦しみに何か報いがあったらいいのですが・・・I doubt it much.
今日のポルトガルの新聞の表紙。毎日アイマールで、読者は飽きないかしら?(笑)
上は、ソシエダ戦でしたっけ? Saraちゃん御懐妊を記念してだったような。下はどの試合か覚えていませんが、顔が痩せすぎで怖いです・・・。
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