A Day In The Life

日常のあれこれなどを・・・

写真の追加とA BOLAの寸評

2008年07月26日 22時56分51秒 | Preseason 2005,06,07,08,09,10
デビュー戦だったので、各新聞が表紙にしてくれています。でもアイマールってばまた髭ありなもので、今ひとつ良い写真ではないんですけれど。A BOLAのは特に変だったので、載せるのは止めておきます。

A BOLAの選手評が転載されていたので、パブロの分だけ:
アイマール
イーグルは新しいマエストロ、ルイ・コスタの10番のリズムに合わせて踊りを始めたように見えた、彼はベンフィカのオーケストラの指揮を取る能力がある。ゴールの起点になり、また決してマークが少ないわけではなかった(ペナルティーの訴えは大きなものだった)。フィジカルはまだなくても、チームとの???により見るものを沸かせた。

Aimar
A águia parece querer começar a dançar ao ritmo do seu novo maestro, um número 10 distinto de Rui Costa, mas também ele com capacidade para dirigir a orquestra encarnada. Esteve na origem de um golo e por muito pouco não marcava (ficou a reclamar grande penalidade). Ainda sem ritmo físico, deixou muita água na boca pela forma como mexeu com a equipa
結構褒められているかな? 
ゴールを決めたマククラという選手の寸評には、「10番への指示まで出していた。」と書いてあり、少しフォーラムで話題になっていました。「アイマールに指示出すって、相手が誰かわかっているの?」「コミュニケーションだよ、別にいいじゃん。」なんて。どうやらパブロはいいパスを出したものの、少し合わなくて、マククラが「こっちに出してくれないと」みたいなことを言ったみたいですね。パブロは気にしないと思いますが・・・。

そういえばRecordには、「アイマールはピッチでチームメートとたくさん話しているようだった。」と書いてあり、パブロの「ピッチでたくさん話すことはチームにとって良いことだ。」という言葉が紹介されていましたが、これのことだったのかも。

Benfica 2 - 3 Blackburn Rovers

2008年07月26日 15時32分09秒 | Preseason 2005,06,07,08,09,10
アイマールがベンフィカのユニフォームを着て初めてプレーした試合でした。普通のネット環境なら問題なく見れたのではないかと思います。うちでは、午前5時台の前半はまだ途切れ途切れながら見れたのですが、後半は全く駄目でした。前半、パブロが妙なアップをしているところは見れて、ちょっとびっくりしちゃいました。あんなアップ初めて見た・・・。

試合のほうは2-3でベンフィカの負けです。前半どかどか点を入れられたときは、パブロはチームを変わっていないような錯覚に陥りました。後半レギュラー組になるであろう選手たちが入ってからはずいぶん内容が良くなったようで、ファンたちも「結果はともかく、悪くない内容。」と概ね好意的ですね。ダイジェストはすでにTV BENFICAにアップされています。

前半のメンバー:
4x4x2

L. Filipe, Luisão, Edcarlos, Sepsi
C. Martins, Yebda, F. Bastos, N. Assis
N. Oliveira e Urreta

後半のメンバー:
4x2x3x1

L. Filipe (Maxi), M. Vítor, Katso, Sepsi (J. Ribeiro)
Bynia, R. Amorim
Balboa, Aimar, N. Assis
Makukula

アイマールのプレーは特に良くもなかったみたいですが、練習を始めてまだ一週間なので、こんなものかなという受け止め方。一応ベンフィカの二点目には絡んでいますね。パブロのシュートを相手GKが弾いたところを、マククラが押し込んだ形なので。また試合の終わりのほうで、ラインから抜け出してGKと1対1になったところはたまたま見れました。いつものように点にはなりませんでしたが・・・。

パブロの試合後の談話:
「プレシーズン・マッチとしては調子はいいよ。いつものプレ・シーズンの試合で、もちろん完全なコンディションになるのは難しい。これはリーグ戦が始まる前のリズムを掴むための1試合に過ぎない。負けたくなかったけれど、いくらかのサッカーを見せることはできた。これは最初の45分で、それが大事なことだ。(ベンフィカのユニフォームを着るのは)、とても良い気分。このユニフォームで楽しみ、多くのものを勝ち取りたい。」
最後に、三チームが同点だったときに備えてPK戦が行われました。アイマールはゴールしていますが、ベンフィカの誰かが外しているので、ベンフィカのこのトーナメントの優勝はないということになるのでしょうか。

試合の様子や、TV BENFICAでの練習風景からすると、アイマールはまだ慣れていないような、緊張しているような感じがします。やはりもう一人ぐらいアルゼンチン人がいないと淋しいかもしれません。アジャラさんやサビオラが来てくれないものか・・・。
ところで、昨日に続き別のアイマールのインタビューがあるのですが、訳す時間があるかなあ。明日からまた出かけてしまうのでなんとか今晩中に訳しておきたいところです。

BENFICA- Moreira; Luís Filipe (Maxi Pereira, 61 m), Edcarlos (Katsouranis, 46 m), Luisão (Miguel Vítor, 46 m) e Sepsi (Jorge Ribeiro, 69 m); Carlos Martins (Balboa, 46 m), Fellipe Bastos (Binya, 46 m), Yebda (Ruben Amorim, 46 m) e Nuno Assis; Urretavizcaya (Makukula, 46 m) e Nélson Oliveira (Aimar, 46 m).
Treinador: Quique Flores.

BLACKBURN- Bronn; Reid, Ooijer (Olsson, 79 m), Nelson e Warnock; Emerton, Tugay (Judge, 79 m), Mokoena e Pedersen; Santa Cruz e Roberts (Fowler, 68 m).
Treinador: Paul Ince.

Ao intervalo: 1-2.

Marcadores: 1-0, Urreta (7 m); 1-1, Pedersen (32 m); 1-2, Roberts (35 m); 1-3, Emerton, (50 m); 2-3, Makukula (67 m)

Disciplina: cartão amarelo a Mokoena (28 m), Urretavizcaya (41 m), Reid (41 m), Miguel Vítor (78 m), Makukula (86 m)

(やっぱりブラックバーンの監督はポール・インスですね。あと、試合会場は練習場だったような気がします。)